老眼palm

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2006年 7月 13日のアーカイブ

羽生の震える一手

NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀(棋士 羽生善治)」を見る。

藤井九段との一局の終盤、瀬戸際のところで羽生の手が震え始める。これか。噂には聞いていたが初めてTVで見た。

かっこええー!

私は実は将棋は指せない。駒の動かし方を知る程度。(文字どおりの意味で。世間一般ではへたくそな将棋のことを駒の動かし方を知る程度というらしいが、完璧にそれ以下。)ただTVとかで解説付きで将棋を見るのは好きだ。

昔、NHK杯をTVで見ていたら若き日の羽生が出ていた。解説は大山永世名人。終盤の難しいところだったらしい。大山名人が突然無言になる。しばらくして「あ、これは羽生さんこういう手があるかも知れませんね」とパチパチと大盤で手を進める。そして盤面はその通りに進行して羽生が勝った。

(将棋見るの結構面白いかも)

そのとき、そう思った。

今回のTV放映の情報を知った、勝手に将棋トピックスさんからリンクされていたブログの記事に、見る将棋云々の話があったと思うが、同感である。ワールドカップのサッカーを見るように、プロ野球を見るように、自分ではプレーしないのに見て楽しむ楽しみかたが将棋にもあっていいと思っている。同じスポーツなんだから。

(つまり私は頭が運動音痴ということになるわけだが)