老眼palm

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2006年 8月 30日のアーカイブ

「讐雨」 刑事・鳴沢了

讐雨「讐雨」を読んだ。刑事・鳴沢了シリーズの最新作であるが、出ているのに気がつかず、ちょっと出遅れ。

説明的なセリフ回しが気になる部分はあるし、結末もある程度見えやすいが、ぐいぐいと引き込まれてしまう。今回の事件がかなり凄惨な題材のために、少し引いた気分になるかとも思ったが、シリーズ中でも自分としては満足度高い。

これまでのテーマは前作までで一段落ついたが、鳴沢了を単なる狂言回しにして、違う状況、違う同僚、違う事件でシリーズを続けるのか?と読み始めは疑心暗鬼だった。読み進むにつれ鳴沢了という偏屈なキャラクタにある種の魅力を感じている自分に気づいた。今回の話では、彼の考えと行動が一見整合していないように見えて、そうでもないところがとても(好ましい方向として)気になっている。

次作では優美との関係に大きな変化がでるであろう、ということで期待している。

(それにしても地の文で「聡子」はないと思うが)

お天気博士森田さん〜今年の夏予報の総括

森本毅郎「日本全国8時です」、水曜日は恒例のお天気博士森田さんである。

今日は今年の夏の予報の総括のような話があった。

  1. 北冷西暑…外れ
  2. 天気は不安定で雷が多い…当たり
  3. 残暑が厳しい…今のところ当たり模様

とのことである。気圧配置は分かったが地表の気温までは予想が難しかったとのこと。実は私は1番しか着目していなかったので、森田さん大外れじゃないか、と思っていたのだが、結構当たっているのは流石です。

その他、帰化台風の話題。ブログ(チーム森田の”天気を斬る!”)で読んでいたが、ラジオで改めて聞くとわかりやすい話でますますこの番組のファンになってしまった。

(ブログでは「帰化台風」のネーミングが話題だったが、森本毅郎さんは思いっきりスルーしていた気がする…;-)