少し前から愛用の通勤カバントランサーアーク2のファスナーが壊れかかっていたのだが、今日ついに壊れてしまった。カバンはファスナーなんかでしっかりと閉じないと中身をぶちまけそうで、どうも不安でしょうが無い。仕方がないので帰りに長崎屋でこれと同じタイプを購入。前のが2005/04購入なので、1年4ヶ月の短い命だった。ちょっとこれは誤算だったなあ。
新しい奴は何の変哲もない奴だが、なんというか微妙に厚い。実は今年の夏はいまだに愛妻弁当持参で通勤しているのだが、夏場を乗り切るため100均で購入したお弁当の保冷バッグに保冷材を2,3個入れて弁当を持ち運んでいる。保冷材たっぷりの弁当は普段の5cm厚が7cmまで厚くなっている。その弁当をきちんと持ち歩けるカバンとなるとやはり厚くなるのだ。
考えてみると最近、会社の資料を自宅に持ち帰っても開きもしない、というのが続いている。通勤カバンの主な目的は弁当の運搬と言っても過言では無い。そういう意味では悪くない選択かもしれない。
本当はもっとおしゃれなカバンを持ちたい気もするのだが。
おまけ:私のカバンの中身
- 愛妻弁当
- ノート (A5版ルーズリーフ)
- ラジオ(ソニーの小型の奴)
- iPod shuffle
- 傘(折り畳み。晴天でも持ち歩く)
- メガネケース
- 会社の手帳
- 会社のIDカード
- 筆記用具(SARASA黒、赤各1、3色ボールペン1)
- ティッシュペーパー(駅でもらうのを突っ込んであるだけ)
- 常備薬(腹薬、頭痛薬、トローチ)
- バンテリンコーワ「ミニパッド」
- 家の鍵
- 本(文庫か新書)
- PHS(Willcom京ぽん。夏場のみ鞄の中へ)
- Palm z22(夏場のみ鞄の中へ)
- 財布(夏場のみ鞄の中へ)
- 定期入れ(夏場のみ鞄の中へ)
- ネクタイ(夏場のみ)