老眼palm

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2007年 1月 24日のアーカイブ

アメリカで太った経緯

もう7,8年前になるのだが、アメリカのシアトルに2年間赴任していた。その間に8kg太ってしまったのだが、その経緯を少し思い出したので書いておく。

最初は少食傾向があったためと思うのだが、アメリカでレストランに入って食事しても全部食い切ることが出来なかった。出張なんかのときに営業マンや現地のボス(アメリカ人)とかと飯を食いに行くと、おまえは食わない奴だなあ、と言われたりしていた。

数ヵ月たつとだいぶ慣れてきて、メニューの中から量の少なそうなものを選ぶことが出来るようになってきた。(ステーキなら重さがメニューに書いてあるし、大体料金であたりをつけることもできる。)で、一番小さい8オンスのステーキなんぞを頼むわけである。(でもそれでも200g以上あるんだなあ。普通は12オンス、340g。でかいのは16オンス、1パウンド、450g!)すると現地のボスが、「お、全部食ったじゃないか、えらいえらい」と褒めてくれた。

「いや、ポテトは食い切れてないよ」というと、「ポテトなんかいいんだよ」とのこと。なんだ、つけ合わせは多ければ残してもいいのか。少し気も楽になり、何しろ褒められるとうれしい単純人間なので、食べるのが楽しくなる。

そうやって過ごして徐々にアメリカ生活にも慣れていく。

現地の営業マンなんかと出張先でいっしょに飯食うと、必ず彼らは最後に、「デザート何にする?」って言ってくる。日本人だとデザートなんて腹いっぱいで入らなくて、「コーヒーでいいよ」とか言って、つまらなさそうな顔されるのである。

1年ちょいくらいたった頃だったろうか。とある出張先のレストランで、入ってすぐのショーケースみたいなところにケーキとかいろいろ飾ってあった。で、営業マンのいつもの「デザート何にする?」に対して、「俺、あの入口にあったケーキのピンクの奴」とか頼んでしまったのである。勢いで。その営業マンの喜ぶこと、喜ぶこと。今思えば、「偉い!漢だね!」みたいな感じ。

でデザートが来てみると、でかい!おい、入口にあったのを切って出してくれるんじゃないのかよ。あ、でも一応切ってあるんだな、これ。ひぇぇぇぇ。

ま、しかし喜ばれて悪い気はしませんわな。そこから先はデザート何にしようかな?と常に考えるような状態。毒々しい甘さがすると日本人にはすこぶる評判の悪いアメリカのケーキは嫌いじゃなかった。その他にもチョコレートチップの入ったクッキーとかも結構ポピュラーだが割りと抵抗感なく食べていたし、朝スターバックスとかシアトルズベストなんぞで軽く朝飯的に食うときは甘い甘いデニッシュを好んで注文していたし。幸いシナボンには手を出さなかった。(シナボンはスーパーの中とか、とにかくどこにでもあって強烈だ。シナモンは嫌いだと自分に言い聞かせて手を出さなかったのだ。)

最初は体重をキープしていたのだが、思い返してみると、デザートにケーキ頼んだあたりから少しずつ太り出していたようだ。要するにおだてるのが上手なアメリカ人に乗せられてしまったのが太る遠因だった。ビールの影響もあるような気もするけど。

帰国して2kgは落としたものの変に食べる楽しさを知ってしまったためか元の体重には戻らず。一年半位前に禁煙して3kg程太り(なにしろ飯が激ウマ)、自分史上最高重量を記録したが、それは1年位で元に戻して現在に至る。

明日は会社の健康診断の再検査。9時以降は水も含めて絶食ということもあり、精神的に物足りないので、こんな記事を書いてみた。

今日のThe Japan TimesはRAHMENS版だった

会社の同じ部署に、昼は必ずThe Japan Timesを読んでいる人がいる。今日、なんだか深刻そうな顔で話しかけてきた。

彼「老眼君、ちょっとこれ見てくれよ(とThe Japan Timesを私に手渡す)」
私「(ひえ、英語の新聞だ)…ん?なんですかこれは?」
彼「ついに日本でも検閲が始まったようだよ…(ニヤリ)」

実はRAHMENSのイベントの広告だったようで、一面の下と反対側の全面に伏字を大量に使ったページがあったのだった。よーく見たらRAHMENSの広告だということがようやく分かったので、そのネタで少し話をする。

私「あ、これ、マックのCMやってる連中のイベントかなんかの広告ですね。全世界共通のCMなのに、日本語版だけ彼らが出てる特別仕立てなんですよ。」
彼「ふーん、ところでインドは何の肉を使ってるのかなあ?牛は食えないよね」
私「???…あ、いや、あのその、マクドナルドじゃなくてマッキントッシュの方の話でして…」

相変わらずとぼけた人である。彼は英語がなかなか堪能で、はるか昔、私が会社に入って初めて海外出張に出るときにもいろいろと御世話になったのだった。当時の会話。

私「ホテルなんかで気を付けることってありますか?」
彼「そういえば昔、そのへんでホリデーインかなんかに泊まったことがあったんだけど、夜中に何か気配がするから起きたら誰か入り込んでるんだよね。泥棒みたいな奴が。で、なんか声かけたらこそこそ出てったことがあったなあ。いやあ老眼君はもっと良いホテル泊まるから問題ないと思うけどね。ハハハハハ」

初めての海外出張にたった一人で行かされる奴に対して、何という有り難い励ましの言葉…。笑い声が妙に力が抜けてるんだよなあ。で、そのときはホテルでそういう目にはあわなかったものの、空港に着いたらスーツケースが出てこない!という初めての海外なのに悲惨な目にあったのだった。 当時はレストランでどうやって注文したらいいのかも分からないウブな自分であった。

(なお、上記会話文中で自分の呼び名として「老眼」を使用しているが、もちろん若いときは老眼ではなかった。)

お天気キャスター森田さん〜屋上緑化

1/24のTBSラジオ「森本毅郎 日本全国8時です」水曜日、お天気キャスター森田さんの放送内容のメモ。

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前振りは、今日あたり東京に初雪かもね、でも降らないかも、という話題。関東では千葉などは初雪を観測しているが、東京は未だ。その他暖冬の影響のあれこれを紹介。

本題は屋上緑化について。ヒートアイランド現象の緩和のためにビルの屋上を緑化する試みが進められているが、野菜を栽培している例があるとのこと。ほとんど世話の必要がなく、9階建て位なら虫も上がってこないので虫も付かない。キャベツなんぞを栽培して、下のレストランで出す、究極の産地直送をやっているとか。

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今日の本題は森田さんのブログの記事に詳しい。 畑を作って自分で消費する場合、何が問題かというと、旬にはある決まった作物ばっかりとれるので、そればっかり食わなきゃならないということ。昔、実家では畑をやっていたので、同じモノばかり食わされるのが嫌だった。でも出来たキャベツとか社員に配ればいいのかも、とか思うと、自分の会社のビルの屋上でもやったらいいのに、とか思ってしまった。(現金な奴)

ところで、森田さんのコーナーではないが、遠藤アナが新聞記事を取り上げるコーナーで、温暖化の影響で北海道の米の収穫が安定化し、需要が高まっている、という話が紹介されていた。反面、西日本では米の不作が心配される事態だとか。ふむふむ、と聴いていたが、どこかで聴いたような話だなあ、と思ったら、森田さんが既に似たような話を去年の10/25に取り上げていたのだ。やっぱり天気ネタは森田さんが早いですね。