「逃亡日記」を読み、もう一度「失踪日記」を読みたくなったので本棚から掘り起こした。「逃亡日記」には「『失踪日記』の便乗本」とか書いてあるが、「逃亡日記」を読むと「失踪日記」もなんだか理解が深まるような気がする。「失踪日記」を読んだのは、大学の先輩で卒業後に臨床検査技士の学校に入り直した人に何年かぶりで会ったときに、「あの記述は医療従事者の観点から見てもスゴいよ」と勧められたのがきっかけだ。既に話題の本にはなっていたが、今さら吾妻ひでおでも無いよなあ、と当初は余り読む気はなかったのだ。(年がバレルのは嫌だが、劇画アリスとかリアルタイムで見ていたのだ、当時は。) ちなみに一度書いた気もするが、一度読んだ本を何度も読むことが多い。
それにしても昨日の記事「吾妻ひでお『逃亡日記』」 は内容がヌルいな。昨日は悲壮感ないように読めたが、そうでもないような。一度突き抜けちゃったから、とか、自分を客観視してるから、とかいうこともあるような。酔っ払って帰ってきてブログの記事なんて書くもんじゃないな。一度書いてしまったし、反省も込めて、その記事はそのままにしておく。
「失踪日記」を楽天ブックスで調べてみたら「うつうつひでお日記」というのも入手可能なようだ。そういえば最近、運動を兼ねて上野駅から御徒町駅まで歩いたりしているが、その途中に「まんがの森」がある。そこでも買えるかも。
