トイレの壁に貼ってある「東京メトロカレンダー」にひとつだけ山がある。前々から気になっていたのだが、こんな天気の良い休日に家の中でくすぶっているのもなんなんで、思い切って見に行ってみた。
思い切って、とは言っても、大江戸線に乗っていつも通勤で降りる本郷三丁目からもう少し先の若松河田で降りて、ほてほて歩いていくだけだ。団地とかが並んでいる中に戸山公園という公園があり、公園の中に箱根山がある。まあ想像どおり単なるこんもりした丘で、何方向かに写真のような階段がある。てっぺんは少しひらけていて、大きめのベンチのようなものがあるが、家族連れが楽しそうに食事していたので、そそくさと降りてしまった。
それにしても東京の結構真ん中辺にこんな公園があったんだなあ、という感じ。適当な木陰のベンチに座って、マクドナルドのハンバーガーをかじりながら、村上龍の「愛と幻想のファシズム」を少し読む。
大久保通りに出て、都バスに乗って帰ろうかな?と思ったが、バスの時間が合わなかったので、新大久保まで歩いた。新大久保の近くは韓国料理店がたくさんあり、韓国人らしき人も歩いていた(言葉がたぶん韓国語)。大久保通りから少し入ったあたりにも、雰囲気の良さそうな焼き肉屋とかを見た。一度試してみたいものだが、普段の行動範囲と違うしなあ。