(2008/1/5追記: Ubuntu gutsyをクリーンインストールしたら、下記の問題は解消された。参考記事はこちら。)
Ubuntu feistyにアップグレードしたら、VNCでGNOMEを使うとキーボード配列がめちゃくちゃになってうまく動かなくなってしまった。VNCからXfce4を使えばキーボード配列には問題ないのだが、システムトレイが表示されないとか、画面の解像度設定が変だとか、いろいろ問題がありイマイチだ。
本家のフォーラムで話題になっているようだが、その場しのぎの対応方法しかなくて、それもやり方がよくわからない。Xfce4ならキーボードは問題ないんだけどなあ、とツラツラ考えてようやく次のようにやれば良いのだと気がついた。(~/.vnc/xstartupが云々の話は、この記事も参照してほしい)
- ~/.vnc/xstartupを編集して、VNCからXfce4を起動する。(スクリプトでxfce4-sessionを起動するようにすればよい。)
- 端末を開いて、下記を実行する。
$ xmodmap -pke > xmodmap.map - エディタで下記のスクリプトを作り、chmod u+xしておく。
#!/bin/bash
cat ~/xmodmap.map | xmodmap - - ~/.vnc/xstartupを編集して、VNCからGNOMEを起動する。(~/.vnc/xstartupを/etc/X11/xsessionへのシンボリックリンクとしておけば良さそう。)
- 上記のスクリプトを実行する。nautilusなどのファイルマネージャで上記ファイルを探して実行させるのが良い。
要するに、うまく行ってるキーボードマップをxmodmapに食わせてやれば良い、ということ。本家フォーラムの記事は、GNOMEの起動後あるタイミングでおかしくなるから、おかしくなる前のキーボードマップを保存する、という趣旨のようだ。
それにしても、これって相当大きな問題と思うんだが、さっぱり正式な修正の動きがないような。なんかfeistyってダメダメじゃないのかなあ、とか思ったりする。
(なおVNC経由のXfce4で画面解像度設定が変で、フォントの大きさが普段と違う件は、~/.config/xfce4/Xft.xrdbにXft.dpi: 96なる行を追加すればOKの模様。ただし、この設定ファイル、GUIな設定ツールを起動すると書き換わっちゃうみたいだ。)
