老眼palm

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2007年 8月のアーカイブ

暑い

toohot20080815.jpg今日午後、寝室のエアコンをしばらく止めていたら39℃になっていた。暑い。

明日から北海道の実家へ2泊3日で。天気予報では向こうもそんなに涼しくないようだが。

グァカモリ(グァカモーレ)

テキサスのサンアントニオで外人(というか正確にいうと現地の人だね)と晩飯を食ったのだが、彼が「若森サラダがうまいから食おう」と言う。じゃあ、と頼むと台を持ってきて目の前で作ってくれるのだ。(「若森」と聞こえたのは実は”Guacamole(グァカモリ)”だった。Googleなんかで検索するときは「グァカモーレ」の方が良く引っかかる。)

アボガドを半分に割って包丁でコン!と種をとりだし、スプーンで実をえぐり取り鉢に入れる。鉢の中のアボガドをナイフで縦横に細かく切り刻む。それに玉ねぎの細かい奴やライムやスパイスをいれてごしゃごしゃとかき混ぜてできあがり。これをチップスに付けて食うのだが、こいつが美味い!

若干塩辛く味付けしているのが良いようだ。そういえばアボガドをわさび醤油で食うのは映画「お葬式」で初めて見たが、そんなノリかも。

この時はメインが気になったりで思う存分食べられなかったので、いつか機会があればもう一度食べてやろうと思っていた。

guacamole.jpg でシアトルに戻って、地元のメキシコ料理屋に行くチャンスがあったので、早速頼んでみたのがこの写真。(アボガドの緑が「若森」に見えなくもない。)おお、これだこれだ、と早速食ったが…う゛不味い…というか味がない…。隣のサルサソースと混ぜて食うのが正解だったかもしれない。

いろいろ調べると、グァカモーレ用スパイスっていうのが売っているらしい。機会があれば試してみよう。

なお本記事では一貫して「アボド」と書いているが本当は「アボド(Avocado)」 が正しい。(きっと「アヴォカードォー」とか「アヴォケィドォー」とかcaのところを強調して大げさに発音するのだろう。)

サイモン・シン「暗号解読」、「フェルマーの最終定理」

暗号については少しは興味があるが、頭が難しい話に付いていかないため、これまで何冊か挫折した記憶がある。それを思い出して、この本も一度は手にするのをためらったが、出張の移動中の暇つぶしに、と手を出した。

この作者はなかなか力があり、暗号解読にからむ様々なエピソードを巧みに配置してあるため、暗号の技術的なところが全く分からなくても面白くてスイスイ読めてしまう。それに加え、技術の部分も噛み砕いたわかりやすい説明なので、なんとなく分かったような気になって得した気分になる。正直にいうと、最後の量子暗号は全くちんぷんかんぷんだが、公開鍵暗号のあたりが「分かった気になれた」だけでも十分だ。

さて、いつものように文庫本カバーの著者紹介のところを見たら、なんと「フェルマーの最終定理」の作者でもあったのだった。

こちらはどこかのブログで褒められていたのを見て、読んでみようかと思いつつ、題材が題材だけにためらっていた。「どうせ分かんないんじゃないのかな」と。しかし、この作者であれば大丈夫だろうと試してみて、期待は裏切られなかった。

暗号よりもっと基礎的な話であるが、頭の中が少し風通しの良くなるような読後感というか。高尚なことを紹介してもらったなあ、という感じ。本書では数論の応用としての暗号に度々言及があり、著者が続いて暗号の分野に進むのは自然な流れだったようだ。(読者としては、どちらを先に読んでも問題ない。)

そういえば、暗号からみでは昔、「クリプトノミコン(1)〜(4)」というのも読んだことがあるが、もう一度読んでみるのも良いかもしれない。

Palmに助けられる

safeco.jpg今回の米国出張中に足止めを食ってしまった用事のために、以前シアトルに駐在していた時代の知人に連絡する必要が出た。もう7〜8年も昔の話である。ダメ元でPalmのContactに消さずに残してあった携帯の番号にかけてみた。

「いやあ、ご無沙汰しています」

同じ番号でつながって、なんとか用事を片付けることが出来たわけである。

自分のPalmには2000年2月に購入以来のデータ(主にContactsとCalendar)を貯めてある。というか単にずぼらで整理してないだけなのだが、今回のように急に以前のデータを見る必要が出た場合には本当に助けになる。Palm様々である。

実際には、最初に電話した彼氏以外のContactはほとんど変わっていて、結局住所も電話番号もほとんど変わっていなかった彼が偉かったという気もするのだが、たまにはPalmを持ち上げなければ(笑)。

彼氏曰く「うん、また困ったことあったら連絡してね。まだしばらく…多分ずっとここにいるつもりだから。」

帰ってきた

okaerinasai.jpgようやく帰ってきた。写真は成田空港に到着し、入国審査へ向かって歩いていると出てくる看板で、いつか写真を撮ろうと思っていたもの。

日本語が読める奴はみんな「おかえりなさい」と言われる立場だ、と決め打ちしているのがなんだかなあ。