明日は統一地方選の投票日だ。自分のところも千葉県議選がある。
以前、投票所の一番乗りというのをやってみたことがある。というのは、一度朝早めに行ってみたら3番目だったので、あんまり並んでないものだなあ、と思い、その次の機会にもう少し早く行って一番乗りを果たしたのだった。(この話は一度友人同士でやってるメーリングリストで報告したのだが、そのメールを無くしてしまったため、一番乗りのとき何分前に行ったかは覚えていない。)
投票所では朝NHKラジオをかけていて、7時の時報とともに投票開始だ。一番乗りの人の特権は投票箱の中が空っぽだということの確認ができるということである。確認したら書類にサインを求められる。これが少しだけ時間がかかるのだが、投票所の係りの人の捌きが悪いと、一番乗りの人が投票箱を確認している間に2番目以降の人が投票用紙に記入して先に投票されてしまうことがある。(3番目だったときがこの状況。)投票箱確認の間、2番目以降の人を待たせておいてくれると、投票も一番にできるのだ。(一番乗りのときはこれだったので、ちゃんと投票も一番だった(笑)。)
興味のある人は一度試してみると良いと思う。
ただし一番乗りを楽しみにしている人がいるようなので、その人の楽しみを奪うことになってしまうことには注意が必要。自分の行く投票所は、どうもおじいさんが一番乗りの常連のようなので、自分はもう一番乗りは狙わないことにしている。(3番目のときは若い奴しか並んでなかったんで、一番乗りを狙う気になったんだけどね。)
一番最後っていう手もあるのでは?と友人には言われているが、午後8時は遅いし、投票できなくなる危険もあるので試す気にはならないのであった。