今回の中国出張、やはり四川省に行くからには麻婆豆腐でしょう、と楽しみにしていたが、ともかく北京に一泊したので北京ダックを食べた。うまい!

で翌日、四川省の成都に移動。到着後、さっそく昼飯で麻婆豆腐。おっかなびっくり食べるが、よく行く柏の紅龍閣の麻婆豆腐と似た味で、それよりも辛くない。やっぱり紅龍閣は本格だったな、と思いつつ、おいしく食べた。

本場の四川料理ったって、そんなに辛くないな、と油断してたら、この写真の真ん中の料理にはやられた。口全体がビリビリする。辛いのは「辣(らー)」で、痺れるのは「麻(まー)」というらしく、これは「麻」の方。赤いのは大丈夫だが、青いのは危険だ。

その日の晩飯も麻婆豆腐が出た。こっちは昼とはまた一味違う。汁気が多く、なんとなく酸っぱい感じ。いろいろな味があるもんだ、と感心しつつ、初日から飛ばしたせいか、次の日は朝から腹の調子がイマイチだった。

あとは無茶しないように努めて、帰りがけにもう一度、麻婆豆腐にチャレンジ。超有名店で観光スポット的な「陳麻婆豆腐店」だ。 …どひゃ、こいつは完全に「麻」だ。

辛さは全然応えないが、口中がビリビリして、とても全部は食べられない。(なお「陳麻婆豆腐店」の麻婆豆腐の素をお土産に買い、帰国後さっそく食べたが、味が全然違って、むしろ「辣」。家族は辛いと言っていたが、こっちの方が口に合う。)

ちなみに坦々麺は日本のそれと違ってこんな感じ。底の方にちょっと辛くてどろっとしたスープが沈んでいて、適当に混ぜて食う。これは麻婆豆腐とは違っておいしく食べた。

これは仕事中に食べた昼食の弁当。やっぱり中華弁当である。パサパサのご飯に、4種類の炒め物(どれも同じような味。)ペットボトルの緑茶には砂糖が入っていて甘い。

中国にいる間は結局中華料理ばかり食べていた。中国なんだからあたり前なんだろうが、さすがに飽きる。同行の人たちの賛同が得られず、火鍋にチャレンジできなかったのが悔やまれる。もともと腹が強くないので、避けたのが正解だったんだろうが。