老眼palm

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2008年 3月 2日のアーカイブ

堂場瞬一「疑装 刑事・鳴沢了」他

どうも鳴沢了シリーズについては、あと何冊か、同じような感想を持ちそうな予感。つまり、

  • 相変わらず文章が雑だが、展開で読ませてしまう。
  • 鳴沢了の「原理原則の人たる偏屈さ」加減が少し和らいだような気がする。
  • 昔の登場人物の再登場が多いが、どうせ昔の人を出すなら今をもう一度たっぷり出してくれ。(欲を言えば、今刑事の番外編を希望。)

そういえばブログには書いてないと思うが、堂場瞬一は近頃、「8年」や「」を読んだ。

この他に最近読んだのは、藤原伊織「蚊トンボ白鬚の冒険」、志水辰夫「あした蜉蝣の旅」、笹本稜平「時の渚」など。志水辰夫のは、一旦話が一段落した後の数年後の話の流れが不思議な味わい。なんていうか適当に力が抜けているような感じ。

JCOM NETの修理

金曜日、三重県某所に日帰り出張。ろくな成果もなく20:00頃に乗り換えの名古屋駅から自宅に電話。「またまずい駅弁食うから、晩御飯はいらない」と伝えると、カミさんから「ネットがつながらない」と。

帰ってから見ると、前に調子が悪くなったときのようなルーターの不調ではなく、ケーブルモデムがダメっぽい。(RECEIVEランプは点灯しているが、SENDが点滅、ONLINEが点いていない。) 一旦ケーブルモデムの電源を落とし、土曜の朝もう一度試すと復活していたが、2時間くらい使ったところでまたダメになった。

JCOMのカスタマーサポートに電話し、症状を伝え、折り返しの電話をもらう。時間は未定だが、土曜日のうちに来てもらえることになった。耳鼻科に行って花粉症の薬を処方してもらったり、久々に家の周りの草むしりなぞして待つことしばし。15:30頃、とても愛想のいいお兄さんがやってきた。

実はケーブルモデムを交換しておしまい、と思っていたのだが、なにやら治具やら測定器やらでゴソゴソしている。おもむろにケーブルモデムのコネクタを取替え、「レベルが落ちていますので、表の電柱のところに登って作業してきます」とのこと。結局、1時間半ほど作業していた。

表の電柱の分岐部のコネクタの接触不良があったのが原因でレベルが落ちて不安定になっていたようだ。うちはTVも電話もインターネットも全部JCOMなのだが、言われてみると今朝はNHK総合もノイジーだった気がする。

また、我が家にはケーブルテレビのターミナル用に2本、ただのTVアンテナが1本、インターネットのケーブルモデム用に1本の合計4本が配線されているのだが、ブースターなしで4本使うのはカツカツのレベルらしい。4本のうち、比較的信号レベルの強い2本に茶の間のTVとケーブルモデムを、それなりの2本には残りを当てる配線変更もやった、とのことである。

実は何をトチ狂ったのか、普通の4:3テレビしか持っていないのにJCOMデジタルなんぞに移行しようとしているのだ。それを伝えたら、修理に来てくれた技術のお兄さんが、上記のような配線変更してくれた、というわけ。デジタルの方が少しでもレベルが高くなるように、と。ただし作業者によってはブースターを入れることを薦める場合があり、その場合は5000円だが、市販品に比べても割安と思いますとの由。

結局、インターネットも復活し、心なしかTVもきれいに写るようになったような気がする。長時間にわたり、いろいろやってくれた技術のお兄さんには本当に感謝。(こうやって成果が出せれば、ユーザもハッピーになれるのだ。)