老眼palm

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2008年 3月 15日のアーカイブ

通勤カバンをまた衝動買い

前回カバンを買った後に、会社でNOTE PCを使うようになり、日帰り出張などでもNOTE PCを持ち歩くことが増えた。そのカバンは軽くて良いのだが、あまりたくさん持ち歩けないので、以前買ったカバンをもう一度使っていた。持ち手のところがかなりボロボロになっていたこともあり、別のカバンが欲しくていろいろ探していたが決めかねていた。

先週の日曜日も飯食って、一杯やりながら楽天をツラツラ見ていたのだが、おや、こりゃ安いじゃないか、どうも週末限定セールみたいだし、あまり数も残っていないぞ、楽天ポイントで買えるじゃん、と思わずポチッと衝動買い。

SAND GLASS 3G84というトートバッグだ。前に買った奴よりマチが2cm大きく、さらに前面に大きめのポケットがあるので、収納性では問題ないだろう、形も良さそうだ、と思って買った。

で、先週の火曜に届いたのだが、なんとなく材質が自分で思っていたのよりペラペラしてる感じだし、形も気に入ってはいるのだが、カジュアル過ぎて自分のキャラクタに合わないんじゃないのか、とか、そろそろ歳なんだしACEとかちゃんとしたのを買うべきだったんじゃないのか、とかいろいろ思い悩んでしまった。(どうもこの店は他に比べて安く、値段でつられちゃってるんじゃないか、とか。)

とは言うものの、せっかく買ったんだしと使い始めている。ショルダーパットが良いのか、全体に軽いことが良いのか、前の奴より肩にかけていてしっくりするような気もするし、小さなポケットやら仕切りやらあるんで便利っちゃあ便利ではある。

多分、1泊くらいの出張ならこれで十分だろう。通勤カバンは、なるべくこいつを長く使うことにして、今度は2、3泊程度の出張カバンで悩んでみようか。

デイビッド・ウェーバー「反逆者の月」

友人からメールで勧められた。オナーハリントンシリーズの作者のデビュー作だよ、と。オナーハリントンも最近ちょっとご無沙汰だけどなあ、と思いつつ、たまにはSFも良いだろうと手を出す。

オナーハリントンがSFとは言いつつも中身は海洋戦記ものであるのと同じく、これも実体はミリタリー小説だ。読み始めて、ああこういう設定も良いなあ、と引き込まれて楽しく読んだ。後半の名誉回復のくだりは、涙ちょちょ切れもの。こういう泣かせに最近弱い。肉体強化手術で寿命が延びて云々はオナーハリントンにも共通するところで、こういうのが好きな作者なのだろう。(登場人物が強い方がスペースオペラ的だっていう演出の一つなのかな。)

ヒロインのタニがやけに古風で馬鹿丁寧な言葉遣いをするところに少し萌える。原文がどうなってるか分からないが、うまい訳文なんだろうなあ、とか思った。Star Trek VoyagerのSeven of nineのborg風無機質なしゃべり方が、吹替版だと何だか蓮っ葉な乱暴な感じに聞こえたなあ、てな話を思い出したが、吹き替えと翻訳は話が違うか。

というわけで、続編の「反逆者の月(2)」も、昨日会社の帰りに買って読み始めたところ。数日前に会社の部下から、ミステリー系が多いですね、と指摘されたが、たまにはこうしてSFも読むわけである。