老眼palm

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2008年 5月 29日のアーカイブ

キーボードを変えてみる?

昨日、海外の取引先に対して送る質問メールの文面をどうしようか、と自分のPCの画面を見ながら、同僚とあーだこーだしていた。

自分「(かちゃかちゃかちゃとキーボードを打ちながら…)こんなもんか?」
同僚「ですかねえ。それにしても相変わらず打つの早いですね」
自分「そうか?最近歳のせいか、だいぶ衰えてきたけど。それより最近キーボードが打っててギシギシ言うんだよ」
同僚「あ、使ってないMicrosoftのキーボードあるけど、変えてみます?」

というわけで、彼氏、どこぞより箱入り未使用状態のキーボードを持ってきた。デジタルメディアプロキーボードらしい。これまで使っていたベーシックキーボードに比べてストロークが浅く、変なキーもいっぱい付いている。正直、好みじゃないのだが、ギシギシ感だけは改善するので、数日試してみることにした。

実は自宅でもマイクロソフトのベーシックキーボードを使っていて、こっちもなんとなくギシギシしている。確か何かあったよなあ、と思って探したら、emachinesに付いていたキーボードが出てきた。ついでだと思ってこっちも変えてみたのだが、emachinesのは何というか安っぽい感じである。耐えられなくなったらベーシックの方をもう少しきちんと掃除して戻せばいいや、と思いながら使い始めた。

emachinesのキーボードにも変なキーがたくさんついているが、ubuntuで何も設定もせずに動くキーがあって驚く。Calculator, Mute, (音量の)+/-, Internet, E-mail, Searchなどなど。SleepもSuspend/Hybernateの設定がきちんとできてればちゃんと動きそうだ。Cut, Copy, Pasteがうまく動かないのが惜しい。

ちなみにベーシックを使い始めたのは、ちょうど2年前。きっかけは会社の隣の席の人間にうるさいと言われたから。それから部署も変わり席も変わり、文句を言った人もしばらく前に辞めてしまった。またうるさいキーボードに戻してみようか、とか良からぬ事も考えなくもないのだが。

首藤瓜於「刑事の墓場」

以前「脳男」を読み、次は「脳男II」(指し手の顔)だと決めつけていたが、他にも書いていたのを知り読んでみた。

なんというか、自分にはギャグのようにしか思えず、筒井康隆ばりのスラップスティックなハチャメチャ状態にいつ移行するのだろうとハラハラしながら読んだ。結局、最後まで淡々と同じ調子で続いたのだが、多分、設定とかキャラクタが極端なのでそう感じたのだろう。

今野敏の「隠蔽捜査」も同じ感想で、主人公の性格が極端過ぎる。こちらは何やら賞もとり、続編も出ていて好評のようなのだが、自分には「樋口顕」の方が好ましく思える。

「刑事の墓場」については、落ち(動坂署の秘密)が変な感じで、なんだこりゃって風なのだが、これはこれでアリかもしれない、と自分は思う。

そういえば、地名、人名等は架空のものなのだが、「動坂」というのは遠い昔、会社に入社当時にちょっとだけ住んだ独身寮に向かう手前にあった地名と同じだ。(本駒込から田端に向かう途中。)明日で会社を辞める同期の人間と同じ部屋に居たんだった。久々にその辺をほっつき歩くのも感傷的でいいかもしれない。