老眼palm

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2008年 5月のアーカイブ

Ubuntu 8.04でフォントを変えてみる

Ubuntuの日本語ローカライズド版を入れると、標準でIPAモナーフォントが入ってくる。とてもキレイで、2chのAAもほとんど崩れずに見えるので良いのだが、飽きっぽい性格なので違うのに変えてみた。

まずは同じく最初から入ってくるVLゴシックを試してみたのだが、漢字に一部下手くそな文字がある。VLゴシックの本家からダウンロードすると改善される、ということだったので、~/.fontsにttfファイルをコピーして使ってみたが、完全ではないようだ。これはこれで味があるのだが、やはり一部の文字でバランスが崩れているのが気になってしまう。

そこで、かな部分に同じM+フォントを使い、IPAフォントと合成したものを試してみた。このサイトで配布している等幅フォントは半濁点の丸を大きくしてあって少し違和感があるが、しばらくはこれを使ってみようと思う。(飽きたらIPAモナーに戻すつもり。)

フォントの切り替えは、「外観の設定>フォント」やFirefoxのフォント設定でいちいち指定していたが、システム設定をがっさり切り替える手もあった。このページの記述の通り、/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.confを~/.fonts.confにコピーし、fc-listで出てくるフォント名を最上位で指定すれば良い。今回の場合、san-serifにM+1P+IPAGを、monospaceにM+1VM+IPAG circleを指定する。

同期会

昨日は久々に同期入社の人間が集まり、飲み会。同期の一人が今月いっぱいで会社を辞めるということもあり、10人集まった。

必ずしも意見が一致するとは限らないし、集まったメンバーには、これまで仕事上でぶつかったことのある奴もいる。ただ、同じような時間を過ごしてきた、ということからか気心の知れた連中ばかりだ。なんというか、まったりとしつつ杯を重ね、気がついたら終電の一本前。最近、燃費が良くてすぐに酔っ払うのでこんな遅い時間になることも久しぶりだ。

それにしても歳取ったもので、尿酸値がいくつとか痛風がとかいう話題が最初に出てくるとはね。

今野敏 「ビート ー警視庁強行犯係・樋口顕ー」

泣ける。出張の帰りに名古屋駅ホームの売店で購入。帰りの電車の中で不覚にもウルッと来てしまった。

「目上の人間には、敬語を使った方が、何かと得をすることが多い。覚えておいた方がいい」
英次は肩をすくめた。
「俺が尊敬できると思った人には、敬語を使うよ」
それから、英次は言い直した。「敬語を使いますよ」
樋口はほほえんだ。

クサい!ハードボイルドを気取ったベタな泣かせの場面だ。だが、それがいい。今野敏は相当久しぶりで、以前はアクションに思い入れが強い作家だな、位の感想しか持ってなかったが、いつの間にこんな感じになっていたのかな。

いろいろな登場人物があり、それぞれキャラクタがしっかりしているのも読みやすい理由の一つだろう。やはり主人公の樋口顕が一番気になるキャラクタだ。他にもいくつか樋口顕モノが出ているようなので続けて読みたい。

庭でBBQ

今年のGWは天気が良いとかいう話だったが、後半はイマイチの空模様。去年と違って雨が降ってるわけじゃないので、今年も自宅の庭(というか駐車場)でBBQを実施。恒例のハンバーガーに牛肉、タコス、グァカモーレなどなど。カミさんのPTA関係知り合い、娘の友達など来ていた。ハンバーガーは本当は網焼きした方が余計な油が落ちてよいのだろうが、網に肉がくっついて難しいので、今年はプレートを使ってまずまずの出来だった。焼き上がって縮んで厚くなるパテを見て、マクドナルドのハンバーガーはなぜあんなに薄く仕上げられるのだ、と疑問を持ったり。(立石バーガーも肉は薄い。)

アメリカでは豆炭を使っていたので、木炭を使うBBQは慣れない。途中で炭を足しても何とかなるようだが、最初からもう少し多めに炭を使うべきかな、というのが反省点。(木炭をヤグラに組んで着火するので、山盛にして着火する豆炭に比べて燃料の絶対量が不足気味になる感じ。)

買い置きのワインの中に、スパークリングロゼなどというものがあったので堪能する。昼酒は効く。後片付けした後、一眠りしてしまったが、その後起きて菖蒲湯に浸かる。

Chivas Regal

会社の同僚が、「得意先からもらったが自分は飲まないから」というのでウッシシと譲り受けた。自宅に持って帰るのが面倒で、ずっと会社に置きっぱなしだったが、明日から連休に入ることでもあるし、と頑張って持ち帰ってきたのだ。開けたらChivas Regal 18とか書いてある。さっそくロックでちょろっと飲んだ。まろやかで美味い。

美味い酒を飲みながら、明日からまた連休だなあと、なんとなくまったりとする。ああ、それにしても、昨年の4月に人事異動で今のポジションについてから、いろいろドタバタしてきたなあ、と思う。やってくる問題に対処するだけの日々。時には同僚や部下に助けられ、またある時には同僚や部下に助けられ、要するに常に助けられながらの一年ちょっと。成果も上がらず、凹むことも多い。ただ最近思うのだが、ともかく一つ一つ片付けて行くしかない。逃げだしたくなる気持ちを抑えながらも、少しずつやってきたことは、裏切られずにちょっとばかりは形になってきてるんじゃないか?(気のせいかも。)

もっとリーダーシップを発揮せえ!と上からも下からも言われている。しかし生来のキャラクターってものがあって、どうしてもカッコ悪くなってしまう。先月いっぱいで会社を辞めた元同僚からは「老眼さん、まだ頑張るんですか?」って言われた。実はあんまり頑張ってるつもりはないのだけど、もう少しだけは、いろいろもがいてみようかと思っているのだ。カッコ良さからは縁遠い自分であることだし。