老眼palm

老眼だけど、ぢっと掌を見る プロフィール RSS

2008年 8月 26日のアーカイブ

違う薬を処方してもらう(野村克也「野村再生工場」)

悩んだ挙句、結局土曜日は病院には行かなかったのだが、土曜も日曜もずっと頭痛があって、調子のいいのが日中の2,3時間ほどしかないという有様だった。月曜は午前中どうしても出ないとならない会議があり、昼までの締切り仕事もあったので頑張って出勤。昼までには仕事は片付かなかったが、14:00頃に退社して病院に。(実は14:00からもう一つ出たくない会議があったが、結局そっちは逃げてしまった。)

病院で頭痛が収まらないことを伝えると、再びいろいろ問診があって、違う薬を処方して貰い、一週間様子を見ることになった。問診には、吐き気はするか?悪臭が気になることはないか?目の前が真っ暗になったりしないか?とかがあって、何だか脳腫瘍でも心配されているような塩梅だった。新しい薬は会社の同僚が予想した筋肉の緊張を緩和する薬(ミオナール錠50mg)と寝る前に飲むデバス錠0.5mgである。家に帰って「デバス錠」でググってみると何やら怪しいページがヒットする。普通は「おくすり110番」とかの説明ページがヒットするのに…と思って調べると、不安神経症やらパニック障害やら心身症なんかのときに処方されるマイナートランキライザーって奴だったのだ。どうりでその筋のページが引っかかってくるわけだ。

自分もそんな薬が処方されるようになったか、と感慨を深めたいところではあるが、実のところは緊張型頭痛を疑って筋肉をほぐす作用に期待したというところだ。自分は寝る前に1錠なので、0.5mg/日の処方だが、おくすり110番によれば、うつ病なんかの場合は3mg/日を3回に分けてだから、朝昼晩2錠ずつだ。目の前にある1週間分7粒のデバス錠を眺めながら、これを1日で飲みきっちゃうと幸せになれたりするんかなあ、とかバカなことを考えたりする。


病院の帰りに暇つぶしにと思って新星堂で「野村再生工場」を買う。昔はあんまり好きな人じゃなかったのだが、楽天の監督になり、田中マーくんとのやりとりが何というか好々爺というか、丸くなったなあ、とか思うものがあり気になっていた。本書には田中マーくんのことも触れているが、山崎とのエピソードが特に面白く、一気に読んでしまった。途中、ハッと気づかされるような話もいくつかあって、ちょっと反省、というより元気出さねばなーと強く思った。

そのおかげかどうか分からないが、今日はまだ体調絶好調とは言えないものの、回復傾向にあるためなのか、元気は出てきた一日だった。(やっぱり健康は良い!)

前にも野村克也の本を読んだことがあると思うのだが、これほど感心したことはない。自分がようやく受け止める能力がついてきたのか、それともライターの出来が良く文章のリズムが良かったからなのか。(後者である気がする。)

追記:さっき、ふと思ったが、この元気な感じ、デバスのおかげってことはないよなあ。もしそうだとしたら、1週間後に薬が切れたら、またヨレヨレに?うむぅ。