老眼palm

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2008年 12月 7日のアーカイブ

powernowdの設定

どうも最近PCがもっさりしているような気がしていたが、どうやらpowernowdが良くなかったようだ。

powernowdのデフォールトの動作では、CPU負荷が80%以上で最高周波数で動作し、20%以下なら最低周波数で動作するようクロックを調整する。CPU負荷が80%以上ってことはなかなかないので、大抵の場合クロックがちょっと下がったところで動作することになる。これがもっさり感じた理由のようだ。

サービスの設定でpowernowdを切った状態で、手動で% sudo powernowd -dとして起動し、いろいろとオプションをいじってクロックの変化を見てみた。結局、普通に使ってる時にはなるべく速いクロックで動いてほしいので、-u 20 -l 10で動かすことにして、/etc/default/powernowdで、OPTIONS=”-q -u 20 -l 10″という設定にした。

ただ、いろいろ調べてみると、今の設定だとクロック周波数が1.6GHzと1.2GHzしか切り替わらないようだ。できれば負荷の軽いときはもっと低いクロックで動いて欲しい。オーバークロックして、アイドル時のクロックをぐっと下げれば、レスポンスのよさと省電力がある程度両立できるんじゃないかな、と思うのだが、どうやって設定してよいのか見当付かない。

ちなみにBIOSで、CPU HOST Frequencyを300に、CPU CLOCK RATIOをx8に、SPDを2.66にセットすると、CPUクロック2.4GHzにオーバークロックできて、そこそこ安定して動いているようだ。

CPUファンの交換

初めて自作したPCは、ファンがうるさくて気になっていた。前回の記事ではケースのファンがうるさいから、前面のケースファンは回さないようにする、と書いたが、実際にうるさいのはCPUファンだった。

CPUファンも調べてみるといろいろあるようだが、バカでかいのを付けていわゆる「静音」に走るほどの気概はない。ただ、CPUに付いてきたリテールファンは3ピンなのでマザーボードからのスピードコントロールが効かない。たいして温度も上がっていないのに2000rpmとかでファンをぶんぶん回しているのもどうか、と思って交換することにした。

リテールファン位の大きさで、スピードコントロールができて、安い奴ということで、SofmapでASKtechのAT-i1というCPUファンを買ってきた。980円也。リテールファンは四隅のピンをグイッグイッと差し込む方式だったが、これはネジで止めるタイプ。説明書も何も付いていなかったが、リテールファンを外して、埃やらグリースをティッシュで拭き取って、付け替えた。

どっちの向きに付ければ良いか、ちょっと迷ったが、ケーブルが長かったのでぐるりと回す方向で付けてみた。このファンもグリースは塗ってあったので、基板の後ろに取り付け金具を置いて、ネジで取り付けただけ。

予想通り、ファン自体は大したことがないので電源投入直後はリテールファンと同じようにうるさいが、すぐに1000rpm位に回転数が落ちるので、それなりに静かだ。lm-sensorsで調べたCPU温度は妙に低すぎるような気がするが、少なくとも温度が急激に上がることはないので、取り付けミス等もないだろう。冬は部屋も寒いから条件は良いのだろうが、夏になって不具合が出たらその時に考えよう。