昨日、2008年1月13日は三連休の中日で大安。会社の若い人が結婚式を挙げるという、大変めでたい日で、うれしいことにお呼ばれしたので行ってきた。

このブログにも度々出てくるカメの菊五郎と大宮駅東口階段下で待ち合わせたら、あと二人いるはずなんだけど、と言う。見るとしばらく前にブログを始めたぴろごう君と、同じくお呼ばれした会社の若い女の子がいた。みんなでタクシーのって会場まで。

20080113-wedding-1.jpg 会場は大宮の"The Royal Dynasty"。カメの菊五郎が書いているとおり、名前と外見に何となくギャップを感じ、これはブログネタになるか?と思い、携帯のカメラで撮影。見るとカメの菊五郎ぴろごう君もカメラを構えている。同行の会社の若い女の子が、「え、え、どうしたんですかぁ」と。そりゃ結婚式会場に着くなり、玄関を一斉に撮影し出したら変だよなあ。

披露宴ではスピーチを頼まれていて、とりあえず当たり障りのない挨拶を、と思ったんだが、今回は完全にアガってしまい、途中つっかえつっかえ、用意していたネタを一つすっ飛ばしたような気もするし、声も震えて大失敗の巻であった。大反省。(実は、この新夫妻には年末の飲み会で酔いつぶれたところを助けてもらっていて、うまいスピーチでお返ししなきゃ、と邪心を抱いたのが良くなかったのかも。)

20080113-wedding-3.jpg 式の方は、手作り感のあるとても良いものだった。ご親族やご臨席の方々が、心暖かく祝福していたのが非常に印象的だった。

写真はウェディングケーキに入刀のところ。もうちょっと良い写真もあったが、あんまり顔が写りすぎても良くないだろうし、とトリミングしても多少雰囲気の分かるこの写真にした。(枚数撮った割には、相変わらず手ぶれが多い。WX320Tのカメラだと限界があるな。)