昨日、朝起きて、寝室から茶の間に降りたところで、身体に違和感を感じた。腰に力が入らない。背中をある角度にすると、痛みが走りそうな気がする。先週半ばから古傷の腰痛がぶり返してきて、だましだまし過ごしていた。週末も安静にしていたのに、この変な感じは病院に行って診察してもらうしかないか、と思い込む。

8:30くらいになれば目当ての同僚は出社している頃なので、会社に電話して今日は休むことを伝え、気になる打ち合わせや来客を全部押し付けてしまう。

それから近所の整形外科医院に出かけたが、既に待合室には多数の老人で座る席もない有様。そのまま診察は諦めて帰ってしまおうかと思ったが、病院に来るのも結構大変だったので、ともかく受付してもらって、待合室ベンチの端に尻半分位引っ掛けた気分で腰を下ろす。初診の問診票に書きながら振り返って考えてみると、前回の腰痛発症は少なくとも10年以上前だ。それからだましだましやってきたが、歳のせいか、いよいよダメになってきたのだろうか。

ともかく混んでいるから待つしかない、と思って待っていると、大半の老人は「朝のリハビリ始めまーす」の声でリハビリ室へ誘導されていく。なんだ、受診するのは少ないな、と思っているとほどなく呼ばれた。診察室で前屈、後屈などいろいろやるが、あまり痛みは出ない。X線も撮るが異常無し。湿布薬を処方してもらって、とりあえずマッサージ等を受けて帰るようにと指示された。

どうも考えすぎだったのかな、こんな軽いんだったら午後から会社に出られるかも、と一瞬思ったが甘かった。低周波治療とマッサージの場所に行くと、朝から大挙していた老人が長蛇の列を作っている。初診なのでかなり優遇されているようなのだが、それでも待ち時間は長い。効きすぎの冷房の中ひたすら待ってメニューをこなす。会計して、処方箋をもらって湿布薬を出してもらい、家についたらもう1時近かった。あり合わせの昼食を摂って、寝室に戻ってふと気づくと16:00頃まで意識を失ってしまっていた。

病院に行ったおかげで余計に疲れてしまった気がする。まだちょっと残るピリッとした痛みとうまく付き合えば、まだまだどうして、元気にやれるんじゃないか、と思った。病院からは腰痛のリハビリに通うようにと言われたが、この待ち時間では続ける気はしない。ただ腰痛は時々悪くなるのに比べると、肩こりは慢性的だ。今度は肩こりで受診して見ようかとも思っている。