今朝、歯を磨いていたら何かの拍子に(というか、確かデンタルフロスでゴリッとやった拍子に)ポロッと差し歯が取れてしまった。これは困った、と検索すると、柏市医療センターというところに休日急患歯科診療所というのがあり、年末年始も午前10:00から午後4:00までやっているらしい。

場所は大堀川沿いの柏市民文化会舘の並び。早速行って、取れた差し歯をセメントでくっつけてもらった。

医者「うーん、この歯はくっつけてもまた取れるかもよ〜」
自分「休み明けたらかかりつけの歯医者に行って相談してみますぅ」
医者「それが良いね!正月もここやってるから、取れたらまた来れば良いよ。間違ってもアロンアルファでくっつけたりしないように。後が大変だから。」

急に歯が痛くなったり、差し歯が取れたりってのは本人にとっては結構大変だけど、命に関わるわけではない。そのためか、休日急患歯科診療所というのは、患者さんも少ないし、まったりした雰囲気だった。歯科医師会の方で患者の不便がないように持ち回りで担当しているのだろう。今日看てもらった先生は、(自分のところは電子カルテだから)手でカルテ書くの久しぶりだな〜などと仰っていた。

こういうシステムがあるとは知らなかったので、とりあえず一安心なのだが、正月開けたらまた歯医者通いか、と思うと気が重い。そういえば、この差し歯、去年の正月休みに欠けたのを直したものだったなあ。