老眼palm

老眼だけど、ぢっと掌を見る プロフィール RSS

2009年 1月のアーカイブ

WordPressのパーマリンク設定とカレンダーの変更

今日は折角の週末なのに天気が悪く、だらだらとWordPressの設定なぞをいじっていた。

パーマリンク設定の変更

一般的な設定の数字ベース(/archives/%post_id%)にしていたが、エクスポート/インポートでDBを移動すると数字が変わると聞いたのと、数字だといつ頃の記事なのかが分かりにくいと思ったので変えてみた。

/%year%%monthnum%%day%/%hour%%minute%-%second%/

と設定した。%second%まで設定しないと、記事を一意に特定できないとのことで、記事単独の表示ができない。また、末尾に/を入れないと、permalink-redirectで古いパーマリンク越しにアクセスしたとき、ループしてしまう。(なぜかは不明。)

カレンダーの変更

土日に色をつけたかったので、「休日表示付きリアルタイムカレンダー」プラグインを置いてみた。

記事のある日が分かりにくいような気がしたので、calendar.cssに次を追加。

#wp-calendar a:link {
	color: #000000;
	border-bottom: 1px solid #004400;
	background: #D6D6B8;
}

また、手帳などでも長らく、週の始まりは月曜日としていたが、気分を変えて日曜始まりのカレンダーにしてみた。色がついた曜日が両側に来る方がバランス良さそうな気がしたので。

あまりプラグインを増やしたくないのだが、自己満足で色々やってるとつい増えてしまう。そういえば既存のタグ一覧からタグを選ぶClickTagsプラグインは、WordPress2.7で「よく使うタグから選択」という機能が入ったので使わなくしていたが、作者のページへのリンクも切れてしまった模様。

腕時計が止まった

昨日は京都に出張で、同行の営業担当とは新幹線で落ち合うことにしていた。午前中は会社であれやこれや用事をこなして、お昼ちょっと前に会社を出て、地下鉄で東京駅まで向かう。間に合うかな?とふと腕時計を見ると既に12:00ちょうどだ。

20090128-stoppedwatch

え、もうそんな時間?と良く見ると、腕時計が止まっている。そういえば、数日前からバッテリLOWの警告が出ていたような気がする。最近、土日は腕時計しないでポケットに突っ込んでいたし、平日はコートの裾に時計が隠れたりで、ソーラー腕時計の充電ができていなかったのだろう。

同行の営業担当が取ってくれた新幹線の指定席は、いつもと違って窓際席だったので,京都に着くまで窓際に時計を置いて充電。何とか時刻を示すくらいまでは復活した。(それでもバッテリLOW状態なので、秒針は動かない。)

実は今回の出張はクレーム対応で、客先に出向いて謝ってくるのが主目的。なのに腕時計が止まったり、京都駅から乗ったタクシーの運ちゃんが道が良く分からなかったり、どうも幸先悪くて嫌な感じだ。1週間前に出張が決まった時から、嫌で嫌でしょうがなかった出張なのに、どうなるんだろう。

ようやく京都の営業所について、地元の営業マンと事前打ち合わせ。聞くと、今回の客先には、自分のミスった案件よりもっとややこしい案件があって、そちらが火に油を注ぐ事態にならぬよう、今回の案件は迅速にすっきり対応したいとの由。ああ、例によってあの人が絡んでぐちゃぐちゃになってる奴か、と別の部署の人間の顔が浮かび、なぜか少し開き直った気分になる。

いろいろこちらの不手際でお客様に迷惑をかけてしまったことは確かなので、現状、経緯を素直に知らせて謝ろう、対応計画を了解してもらおう、と気持ちを落ち着かせて、お客様と面談。なんとか了解を得ることができた。しかし、今思い返すとヒヤヒヤもので、話がこじれないで本当に良かった。

時計が止まったり、タクシーが道に迷ったり、幸先の悪いのは結果的には特に影響なかったわけで、今後はそういうことは気にしないようにしよう。

大堀川でカモの写真を撮る

20090125-oohorigawa1 20090125-oohorigawa2

天気も良いしということで、大堀川の辺りを適当に自転車でうろうろした。カモがいたので自転車止めて写真を撮ってみたが、なかなかうまく行かない。高田近隣センターの図書館分室へ行って本を借りて、戻る途中にも何枚か撮ってみた。

家に戻って、GIMPでコントラストいじったり、トリミングしたりとやってみたが、どうもしっくり来ない。元が悪けりゃいじりようがないわけで。もっと良いカメラが欲しいなあ、とかも思うのだが、腕の問題は道具ではカバーしきれないだろう。

電気食堂 叶で納豆チャーハンを食べる

20090124-denkishokudo1

今日はカミさんが新年会だというので、今日の夕食は子供たちと外食することにした。前々から気になっていた「電気食堂 叶」に行ってきた。ここの名物は納豆チャーハンだ。この店は近所にあって、ブログ等で有名なのは知っていたが、これまで行くチャンスがなかった。

20090124-denkishokudo2 20090124-denkishokudo3

納豆チャーハンには色々セットメニューがあり、ローストビーフサラダのセットにした。納豆は好物なので、どんなすごいものが来ても大丈夫だと思っていたが、現物は意外にパラリとあっさりしたものだ。普通にうまい。ただ納豆らしさは失われていないので、納豆苦手な人はやっぱりダメだろう。セットのローストビーフサラダはボリューム満点で、食いきれず結局少し子供に食ってもらった。ドレッシングはもう少し少なくてもよかったかな。(ちなみに子供は納豆チャーハン+唐揚げセットとガーリックハンバーグ+ご飯セットを注文。)

店内は学生の頃に良く行ってたような、軽食を出す喫茶店のイメージ。そういえば、大学の研究室の仲間と、週1で学校近くの喫茶店にハンバーグ定食か何か食べに行って、マガジンとかサンデーとか読んでたなあ。

あまり広くない店内はタバコがOKなので、タバコ吸う人が近くにいると煙が気になるのが惜しい。自分も数年前までは喫煙者だったので、贅沢は言えないのだけど。

新野剛志「八月のマルクス」

ハードボイルドっぽいクサい台詞が大好きだ。この本にはたくさんそれがある。

例えば、

こつりと音が聴こえてカウンターへ目を戻した。新たなオンザロックが置かれていた。
「頼んでないよ」
私はつっかかるように言った。
「だが欲しいと思った。間違っていたら言ってくれ。私はバーテンを辞めるよ」
マスターは返事を待たず、空いたグラスを洗い始めた。

なーんてところは、今、思い返して抜き出してみると何が良かったのかさっぱり分からんが、本を読んでる流れの中で、これが来て、ニターッとしてしまうってなもんだ。

この類のクサい台詞やら文章やらが過剰にありすぎて、ぼんくらな読者の自分には、時に何書いてるのか分からなくなってくるくらいってのが欠点ではある。

登場する女性陣がなかなか個性的で魅力的であることも特長。自分がもっと若ければ、若い登場人物のどれかには惹かれた気がするけど、主人公を師匠と呼ぶ、主人公の後輩の母に萌えてしまうとは自分も歳とったものである。近頃は若いアイドルとかいってもPerfumeとか蒼井優くらいしか分からないしネ。

まあ、なんという優柔不断さと上司に嘆かれる自分だからこそ、この手の本を楽しめるんだろう。

その他、正月休みをはさんで最近読んだのは、高村薫「マークスの山(上)(下)」(文庫で全面改訂されたやつ)、西村健「劫火(1)〜(4)」ってなところ。