老眼palm

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2009年 2月 22日のアーカイブ

サイモン・シン「宇宙創成」

「フェルマーの最終定理」、「暗号解読」でお馴染みのサイモン・シン。新しい文庫が出ているのを電車の吊りビラで知り、遅ればせながら読んだ。

今度はビッグバン宇宙論の話で、天動説、地動説のあたりの話は、前にもどこかで読んだよなあ、という感じで、なんでこの題材なのかな、と思わなくもなかった。ただ、アインシュタインの宇宙項の辺りまで読み進めると、そういえばこの辺はちゃんと知らないなあ、という気になってくる。数式をほとんど使わず、エピソードの積み重ねで難しい理論を説きすすめていくのは、この作者の力量だ。

文庫版訳者あとがきにある通り、この本の「主人公は≪科学的方法≫」だ。新しいモデルが受け入れられるためには、今観測されている現象がきちんと説明できること、そのモデルで今後観測されるはずの現象が予想できることが重要だ、という科学の方法についての話が根底にある。また本来の目的とは異なる素晴らしいものに偶然出くわすという「セレンディピティー」の話も興味深い。

題材ゆえ、天文観測の話もたくさん出てきて、なんとなく望遠鏡で星が見たいと思ってしまった。

その他、最近読んだのは、堂場瞬一「マスク」と薬丸岳「天使のナイフ」。「天使のナイフ」は最後、登場人物の関係がきっちり収まりすぎて、逆に惜しいと思った。

WX340Kに機種変

20090221-willcom-kishuhen 20090222-wx340k

子供の高校合格祝いにケータイを買ってやる約束になっていたらしい。自分はケータイなぞ持つとバカになると思ったが、カミさんが承諾したとのこと。第一志望に受かったので仕方ないか。というわけで「WILLCOMなら良し」と言うと、「えー?WILLCOMぅ」とブーたれていたが、しばらくして「一番新しい奴なら我慢できる」とか偉そうなことを抜かした。で、子供にはWX340Kの黒を買ってやったのだが、自分もちゃっかりWX320Tの外筐が欠けたことを理由に、WX340Kの白に機種変したのだった。

昨日、柏駅前のビックカメラで買って、ちまちまといじっているが、初代京ぽん、WX320Kと京セラ端末を使っていたので、それほど違和感なく使える。2chあたりでは、ブラウザがNetfrontになったこと、上下スクロールキーがないことに対する不満が多いようだが、自分はWX320Tを使って慣れたので特に問題無し。文字もアウトラインフォントで綺麗だし、画面も大きいし、細かいところは例の京セラクォリティーがあるようだが、全体に満足している。

micro SDカードはWX320Tで使ってた奴をそのまま挿し変えたら使えた。写真は101KK340というフォルダに保存される。以前のは100TSB01というフォルダに入っていて再生もできた。携帯のカメラは、デジカメを使うようになったので余り使う機会はないと思い、余りいじっていない。

ガジェットはGmailとGoogle乗り換え案内を仕込んでみた。少しもっさりしている感じで使いこなせるか不明。お気に入りメニューも便利そうだが、カスタマイズに手を出しそびれていて普通のメニューで使っている。まあ、ボチボチいじっていこう。

子供の方は新ウィルコム定額+新通話パックで契約。新通話パックは頭金(1,980円)逃れのためなので、1ヶ月で解約予定。自分はつなぎ放題のまま機種変のため、頭金とられた。サポートに電話して聞いたところ、月に12万パケット位使っているようなので、現状のマルチパック(つなぎ放題+娘のウィルコム定額)がやっぱり得なようだ。両方共W-VALUE SELECTで買ったので、月々800円。今度は2年間きっちり使わなければ。

ちなみにカミさんのケータイも機種変。こちらは長年使っていたSoftBankの旧世代端末から、MNPでauのCA001に。ランニングが趣味なので、au Smart Sports 「Run & Walk」対応が良いらしい。