老眼palm

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2009年 4月のアーカイブ

ubuntu 9.04を少し調整

(最初、ubuntu 9.04をインストールしたときの記事に追記したが、見づらいので独立の記事にした。)

cpufreqのgovernerのデフォールトがondemandの件

/etc/rc2.d/S99ondemandを起動しないようにすればgovernerのデフォールトがperformanceのままで動作するようになった。これでCPUは常にフルパワーだ(笑)。sysv-rc-confで設定したが、自力でファイル名をKなんとやらにrenameしてもOKだろう。ondemandでもう少し細かい設定するなら、powernowdやcpufreqdあたりをインストールして調整すれば良さそうだ。

Xがフリーズする件

その後再現せず。快調に動いているので、様子見中。

立ち上がり時間

bootchartで見ると12秒強。8.10では確か17秒くらいだったので、新しいカーネルで立ち上がり時間が改善されているのは確かのようだ。/etc/init.d/rcでCONCURRENCYをnoneからshellに変更してみたが、余り効果なし。

全体に8.10より快調に軽快に動作しているという印象。

ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope)をインストール

ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope)がリリースされた。GWにのんびりやろうと思っていたのだが、土曜日は朝から雨。大学院研究室時代の友人と15:00に羽田で待ち合わせするまでは特に用事もないので、インストールしてしまった。

ハマったらどうするんじゃ、と思わなくもなかったが、結果的にはクリーンインストールで非常にすんなり完了。

  1. クリーンインストールだが、パーティションは/の分だけ初期化し、/homeの分はそのまま残す。
  2. インストール時に聞かれるユーザ名は、今と別なものにする。今のホームディレクトリの内容をバックアップとして使って、アカウントも新規にする。
  3. インストールが終わって、新しいユーザ名でログインする。LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateを実行し、「デスクトップ」を「Desktop」とかに変更。
  4. 前のホームディレクトリからファイルを戻す。dotファイルは基本的には新規にするが、~/.mozillaと~/.jdだけは前のを戻す。
  5. リリースノートにIntel graphicsの性能が悪い云々と書いてあったので、/etc/X11/xorg.confのDeviceセクションにOption “MigrationHeuristics” “greedy”を追加する。(気休め?)
  6. パネルのカスタマイズをする。
  7. 日本語セットアップヘルパでAdobe flashplayerサポート、JD、lha-sjis、adobereader-jpnを入れる。
  8. Synapticでsmplayを入れて、medibuntuでw32codecsを入れる。smplayerの初回の起動時にmplayerをアップグレードせよ、とメッセージが出たのでやる。
  9. unrar、gftpを入れる。
  10. tango-icon-themeとindustrialtango-themeを入れて、industrialtangoテーマを使う。
  11. 固定IPの設定はNetworkManagerからできるようになっていた。右クリックで「接続の編集」を選び、「有線 Auto eth0」を編集して「IPv4設定」で手動を選択してIPアドレスを設定すればよい。

firefoxで入力領域の幅が広すぎる問題が直っていたので、3.1betaをローカルに入れてしのぐ必要がなくなった。表示も前より早くなったような。(気のせいかもしれない。)それからログインの時のテケテンって音のタイミングが合うようになった。

cpufreq-selectorのgovernerのデフォルトがOndemandなので、すぐに周波数が落ちてしまって面白くない。8.10ではpowernowdが自動でインストールされていたと思うが、それが関係しているのだろうか。もう少し調べようと思う。

全体としては軽くなった感じなんで良いかな?と思ったが、何の前触れもなく画面がフリーズすることが度々ある。マウスカーソルは動くが、それ以外何も入力を受け付けないし、画面更新もされない。こうなるとCtrl+Alt+DelもCtrl+Alt+BSも効かず、電源スイッチ長押しで落とすしかない。これは困った。どうしよう…。

堂場瞬一「相剋」

友人から、反逆者の月(3)が出てるぞ、とメールがあったので、会社の帰りに近くの本屋に寄ったが発見できず。代わりにこれを見つけて買った。

「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズの第2弾だ。いそいそと読み始め、ふと、そういえば第1弾ってどんな話だったかな、と考えるも、思い出せない。ああ、歳はとりたくない。

ストーリーは思い出せないものの、失踪課のメンバー構成は覚えていた。第2弾はそのうちの一人、醍醐刑事とペアを組んで進む。失踪課は、室長以下それぞれ過去になんかしらのいわくがある設定で、この先シリーズを進めながら、すこしずつクローズアップしていくのだろう。

今回のストーリーは、後半ドタバタっと片付けたって感じがして、いまいちに感じた。主人公の高城も、タバコ吸いまくりの頭痛薬飲みまくりで、こちらもいまいちノリ切れない。やっぱり明神愛美チャンをもう少し活躍させてくれなきゃ。

小林紀晴「写真学生」

デジカメ買って写真撮ったりするようになって、図書館に本を借りに行っても、写真関係の書棚の前で立ち止まることが多くなった。

たいがい、デジカメの撮り方みたいなハウツーものを借りたりして、斜め読みして、ふーん、なるほどね、で終わりだが、こういう小説もこの分類なんだ、と思って借りて読んだ。

長野から東京に出てきて、写真学校に通う「僕」を主人公にした自伝的青春小説だ。途中、劣等感や不安、投げやりな気分にかられ、学校にいかない日が増える、という話がある。ああ、そうだ、自分もしばらく大学にいかないことがあった。出来のいい連中に囲まれて、自分が何をしていいのか分からなくなって(というより他にやりたいことがあったけど踏ん切りがつかず)、うろうろしていた時期だ。

結局のところ、せっかく入った大学なんだから、卒業しないともったいないだろう、情報処理の時間に習ったプログラミング方面だったら少しできるかもしれないし、と思って大学だけは卒業しようと思った。大学辞めて他の世界に飛び込む勇気も金もなかった。そんな打算的な考えで大学に戻ったが、卒論でお世話になった研究室で、いろんな人に出会えて、おかげで今の生活がある。というようなことを考えながら読んでいたら、止まらなくなって久々に夜更かしして読んでしまったのだった。

この本の主人公には、一貫して「写真」がある。最初はへたくそだが、徐々に写真を撮ることに自分の言葉や思いを重ねていけるようになっていくところが、青春小説だなあ、と感じた。

老眼鏡を買い替え

20090416-rogankyo

先週の水曜日に飲み会があり、しこたま飲んで朝起きたら、老眼鏡が体の下でねじ曲がっていた。次の日は一日なんとかしのいだが、不便な状態が続くのは困るので、すぐにできるところがないかな、と会社帰りに眼鏡屋によってみることにした。

そういえば会社のそばに一軒あったなあと思って、心当たりに行ってみると、安くてすぐできるような貼り紙がある。Ops本郷とかいう店。

おそるおそる入ってみると、気さくなお兄ちゃんが出てきて、フレームが決まったら20分くらいでできますよ、とのこと。いろいろ話をしながら、適当なフレームを選んで15分も待たなかったような気がする。さっさとできてしまった。8,380円也。

安いだけあって、そこそこの品質なんだろうが、早くできたのは非常に助かる。

前回買い換えてから約2年。度数も一段進んでいた。木金と新しい眼鏡をかけて仕事していたが、誰も気づいた人はいなかったのは、ちょっと寂しいかも。