老眼palm

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2009年 9月のアーカイブ

堂場瞬一「邂逅」

先週の水曜日、飲みに行った帰りに例によって秋葉原のBOOK EXPRESSで見つけた。

これでシリーズ3作目。登場人物などの設定も紹介する必要が少なくなっていて、普通に話が進んで、普通に楽しめる。明神愛美も普通に仕事に馴染んできているし、主人公の高城賢吾も普通に酔っ払いだ。

今回は定年間近のベテラン刑事、法月大智が、心臓病の持病を抱えながら、なぜそんなに無理して働くのかってところがポイントといえばポイントだ。今回の事件に関係して、昔、何かがあったんじゃないか、とか思って読んでいたが、結局、肩たたきに対して、まだ働けるというアピールだった。

自分だったら、生活の不安がなければ、すぐに仕事なんて辞めると思うんだがなあ。

普通に面白いのは構わないのだが、やっぱり何だか物足りない。「やはりコーヒーに重大な秘密が?」とは、主人公の上司、阿比留室長の飲むコーヒーを巡る描写の一部だが、何をアホなことを書いているのか、と笑ってしまった。

このシリーズは、この先も惰性で読むとは思うが、早いうちに本来のテーマに踏み込んでほしい。

正座の辛さ

妹の義母の四十九日の法要があったので、水海道(今は常総市か)に行ってきた。昔風の作りの家なので、居間と和室をぶち抜いた広い畳敷きのスペースに親戚や近隣の人々が集まって、読経を聞く。

読経は約30分。足を崩しても良いとのことだが、座敷で正座するなんて、前回いつやったか覚えてない位経験がないので、頑張って正座を続けてみた。

正座の辛さは、血行が妨げられて足がしびれてしまうこと、と思っていた。しかし、今日は、足の甲がしっかり伸びなくて、座りが悪いことが辛かった。歳をとって体が固くなっている影響なのだろう。情けない。いろいろもぞもぞした挙句、背筋をきちんと伸ばした状態で収まりの良い姿勢が分かってきた頃、読経は終わった。足の甲が伸びてないためか、予想ほど足のしびれはなかった。

20090905-bottledjuice

その後、お墓参りをして、会食の会場へ移動。瓶に入ったジュースが珍しい。(今回の写真は携帯で撮ったので画質はイマイチ。)