妹の義母の四十九日の法要があったので、水海道(今は常総市か)に行ってきた。昔風の作りの家なので、居間と和室をぶち抜いた広い畳敷きのスペースに親戚や近隣の人々が集まって、読経を聞く。
読経は約30分。足を崩しても良いとのことだが、座敷で正座するなんて、前回いつやったか覚えてない位経験がないので、頑張って正座を続けてみた。
正座の辛さは、血行が妨げられて足がしびれてしまうこと、と思っていた。しかし、今日は、足の甲がしっかり伸びなくて、座りが悪いことが辛かった。歳をとって体が固くなっている影響なのだろう。情けない。いろいろもぞもぞした挙句、背筋をきちんと伸ばした状態で収まりの良い姿勢が分かってきた頃、読経は終わった。足の甲が伸びてないためか、予想ほど足のしびれはなかった。
その後、お墓参りをして、会食の会場へ移動。瓶に入ったジュースが珍しい。(今回の写真は携帯で撮ったので画質はイマイチ。)