5月になって、連休中は天気もよく気温も高かった。連休明けて、久々の通勤で朝電車に乗ったら、案の定、冷房がガンガン入って寒い(泣)。こういうことは以前から何度もあったが、たまりかねて、JR東日本のホームページで意見を送った。

今朝、柏駅発7:41の上野行に乗りましたが、途中から冷房が入って寒くてたまりませんでした。確かに、最近暑い日が続いていますが、まだ朝はそれほど暑さが厳しくはありません。5月の連休が終わったばかりで、列車に冷房を入れるのは勘弁してもらいたいです。

これから冷房がきつくて辛いシーズンになり憂鬱です。クールビズが始まっても上着が手放せません。常磐線の冷房のきつさは、エコの時代に逆行していると思います。もう少し緩くしてください。

これが連休明けの5月6日の話。次の日もまた冷房ガンガンで寒かった。意見を送っても何も反応はないだろうと思っていたが、次の日には「受けとりました」メールが来て、今日回答が来ていた。曰く、

  • この時期、「暑い」「寒い」の両方の意見をもらって苦慮している
  • 常磐線の快速電車は、各車毎に冷房・暖房・送風装置を全自動で制御。あわせて乗車率や外気温などを監視して細かな制御を行っている
  • 冷房の苦手な人は、8・14号車の弱冷房車を利用してほしい

てな感じだった。

5月から冷房を入れるのは絶対におかしい!狂ってる!と思っていたが、全自動だったのか。で、その設定がヘボいのだろう。これが理解できただけでも収穫だった。

何も改善することはないと思うが、今度は弱冷房車を増やしてほしいと要望してみよう。

5/18追記弱冷房車を増やして欲しい、との要望に返事が来た。

増やす予定はないとのこと。エコじゃないなあ。