明日から北海道に帰省する。向こうでは空沼岳に登ることになっていて、もう少しちゃんと練習しなきゃってことで、先週の日曜日にまた筑波山に登ってきた。
今回はケーブルカーのそばを登る、御幸ヶ原コース。筑波山神社の奥の湧き水の辺りから出発。
前回の白雲橋コースより距離は短いが、その分だけ傾斜がきつい。途中、ケーブルカーがすれ違うポイントまでは、先行きも見えず、ひたすら辛い思いで進む。気温は28〜30℃くらいあって、スポーツドリンクやら水を摂るが、すぐに滝のような汗になってしまう。顔をタオルでゴシゴシこすって汗を拭ってたら、ちょっと頬っぺたがつやつやになった。
その後も急な階段に悩みながらもなんとかケーブルカーの終点まで到着。昼飯に冷たいたぬきそばを食べたら少し落ち着いたので、今度は下りもちゃんと歩くことにする。だけど男体山のてっぺんまで行く気にはならず、結局全体の8分の7くらいしか登ってないことになる。
そばを食べ終わって、ふと見ると赤とんぼ。なんだかピントがイマイチ合わない気がして、カメラを買い換えようかという気も…。カミさんはこの後女体山まで行って、ちゃんとユリの花を見に行ったが、自分は先に一人で下りる。
下りの方が楽だろうと予想してたのに、実際は結構足に来て、そろそろと下りた。ケーブルカーの見えるあたりでカミさんに追いつかれ、結局、相当の差をつけられてしまう。帰りの車の運転もあるので、無理はしないのさ、と自分をなぐさめる。
翌日の月曜日から、両足のふくらはぎと太ももに強烈な筋肉痛。なかなか治らず、空沼はダメかと思ったが、1週間たってようやく痛みが引いてきた。
この暑い時期に登るのは大変ですね。
北海道の山はもっと涼しいかな?
カメラのピントは悩みの種。
白っぽい花、小さな花の場合は3,4枚撮っても
しっかり撮れているのは1枚あるかないか。
三脚立てて、マニュアルでピントあわせる気合いは
ないし・・・
私もカメラの買い換えを考えていますが、レンズの
ことがあるので、悩みどころです。