またブログの記事に間が空いてしまった。12月は、仕事がイマイチいやイマ10くらいうまく行ってなかったし、えきぽのウォーキングの記事を書くのも飽きてきたし(一応、ぼちぼち歩いてはいるので写真を一枚載せておく↓)、Chromebookの活用も思ったようには進まず、要するにブログも書かずにダラダラしていた。

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会社も今日から年末年始の休み。何もやりたいことはないので、今日は1時間位、庭の草むしりをしてからスターウォーズを観に行ってきた。

観に行ったのは、亀有のMOVIX。娘か息子を誘って行こうかと思っていたが、それぞれ予定があるようだったので、一人で。

前評判があんまり良くなかったので、ビクビクしていたが、普通に面白い映画だった。ネタバレになるかもしれないけど、ハン・ソロのハリソン・フォードが、アメリカ人の有りがちな良いおっさんをやってたのが実に良かった。前にアメリカで駐在していたときの現地の上司が、そんな感じだったんだよなあ。でも当時の上司は、確か今の俺と同じくらいの歳だと思うと、ちょっと複雑な気分。

ハリソン・フォードも、最初は、ギャラが安いからこんなチャラい兄ちゃんを出してるんだろうなあって感じだったけど、その後はずいぶん活躍して、この映画を観ても、いい感じに歳とったと思う。そういえば、昨日、会社の納会の余興で、入社当時の写真を映して、この人は誰でしょう!てのがあって、自分もネタになっていた。30年前の自分の写真は流石に若かったけど、あんまり変わってない人のカテゴリーで選ばれたんだろう。誰これ?って反応だったら寂しかったが、幸い、あー分かった!の声が多数だったので、ホッと胸を撫で下ろした。

スターウォーズの新作は、文句を言おうと思えば、まあいろいろ言える映画だとは思うが、スターウォーズなんて、もともと突っ込みどころ満載の映画だったじゃないか。エピソード4公開当時、大学の先輩も「スターウォーズはひどい映画だけど、最後の表彰式のシーンだけですべて許す気になる」などと訳のわからんことを言ってた。変な理屈をつけても好きになりたい映画だったんだ。

一つだけ注文付けるとしたら、ライトセーバーの殺陣はもっとなんとかならんのかなあ、ということ。少なくとも敵役については、佐藤健の「るろ剣」の動きを見習って欲しいもんだ。

年賀状も全然書いてないし、大掃除もする気がない。老い先短くなってきたと思うと、そういうことがちゃんとできなくてストレスを感じるくらいなら、もう徹底的に適当でいいじゃないかと考え始めてる。なので、来年も年賀状は遅く届くと思いますが、何卒ご容赦を。