老眼palm!

老眼だけど、ぢっと掌を見る。

夢をみているとき

祖母が亡くなった知らせは、朝4:30頃、父からの電話だった。

そのとき夢を見ていた。

夢を見ながら電話が鳴ったので、起きて電話を取った。ここまで意識はずっと連続している。ということは、寝ていて夢を見ている状態と起きている状態は、あまり違わないことになる。

こんなことは考えたことがなかったし、近頃は夢を見たことを覚えていることもあまりないので、そのときはすこし混乱していたが、こう考えるとなんとなくしっくりする。

(残念ながらそのとき見ていた夢の内容は忘れてしまった)

祖母が亡くなった

(合掌)

Op. ローズダスト読了

Op.(オペレーション)ローズダスト(下)Op. ローズダスト(下)も読んだ。

連載で読んでいたときは毎週毎週楽しみにちょっとずつ読むってパターンだったが、単行本でどかっと読むと感触が違う。いつものキャラクター(今回は朋希、並河、羽住)で泣かせるのは相変わらずだが、小説としてはどうなのかなあ、と思いつつ終盤へ。

「新しい言葉」…ってそう来るか!

というわけで、個人的にはやられてしまいました。

自分はもう一度頭から読んでみようと思ってますが、この作者の本を読んだことない人なら、まずは「川の深さは」か「Twelve Y.O.」を読んでおけば良いかと思う。

(ワンパターンに自らはまり込んでしまうという楽しみ方ですかねえ)

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プロフィール

roganpalm

北海道出身、千葉県柏市在住。

仲間内では「おやぢ」と呼ばれています。気がつけば、すでに還暦…。

どこかにでかけて撮った写真を載せたりしてます。

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