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烏賊をさばく練習

2008 年 9 月 8 日 22 時 52 分

一時期、原油高騰のあおりで漁に出るのを見合わせていたためなのか、スーパーで烏賊を見かけなかった時期があったが、昨日、近所のマミーマートに行ったら、烏賊があった。今日は烏賊の刺身にしよう、とカミさんに提案して買ったのだが、それには魂胆があった。というのは最近、自分で烏賊をさばく(さばくっていうほどの作業でもないが)ことに興味がわいて、チャンスがあれば手を出していたのだった。

カミさんとしても、何もできない夫が少しでも何かを覚えてくれるなら、将来もっと爺婆になったときに面倒が少なかろう、とやらせてくれるので、とりあえず利害関係は一致する。ただ、やはり手際の悪さは気にくわないようで、こちらがのったりくったりと皮剥いたりするのに手間取っていると、手の温度が移るから手早くやれ云々とプレッシャーをかけてくる。暖かく見守ってくれよー、と思いつつ、言ってることは分からないでもないので、多分にキョドリながらの作業になる。元々、料理はほとんどダメな人間。何回もやってるうちに少しはマシになるだろう、とは思っているのだが。

今回は少し大ぶりの烏賊で、ゲソとゴロを外すところでだいぶ手間取ってしまった。ゴロはカミさんが好きなので、取り出して醤油漬けにするのだが、その工程も今後かなり精進が必要そうだ。目玉とくちばしをとるところはマアマアうまくいった。吸盤を切り落とすのも、もう一回位やれば上達するだろう。ゲソは切り分けて、バター焼きにするのが自分の定番。大ぶりの烏賊だったのでゲソはもう少し小さく切り分けた方が良かった。皮剥きはいつものとおり苦戦。刺身用に切り落とすのは、まあこんなもんであろう。

イカ刺しはすりおろしたショウガと味ポンでおいしく頂いた。こんな調子だと、ろくに上達もせず、爺になっても何もできないままって感じだけど、今後もできる範囲で手を出したいと思う。

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