“Bourne Ultimatum”の映画評の記事に、ロバート・ラドラムの「暗殺者」が「ボーン・アイデンティティー」の原作であるが新潮文庫版はすでに絶版、とあった。柏市図書館の蔵書検索で探してみると本館保存庫にありとのことだったので、早速借りて読んだ。
映画も見ているが、記憶を失っている主人公が、敵に襲われると反射的に敵を倒してしまう点のインパクトが強すぎて、他はあまり良く覚えていない。小説は、記憶をなくしたボーンの葛藤、畳み掛けるようなストーリー展開、マリーが好印象、などとても楽しめた。なんというかとてもベーシックに楽しめる。映画とタイアップして復刊すべきであると自分も思う。ストーリーは小説と映画でかなり違うが、これをそのまま映画化できるわけでもなし、それぞれがそれぞれの面白さを持つ、という感じなのだろう。
柳の下のドジョウの例に反して、2作目の「ボーン・スプレマシー」もなかなか面白いらしい。思わず、
「ジェイソン・ボーン スペシャルアクションBOX」なんぞを注文してしまう。小説の続編の「殺戮のオデッセイ」とか「最後の暗殺者」は未だ売ってるみたいだし、そっちも読んでみようか。
なお、以前「ボーン・アイデンティティー」の原作だと思い込んで「ボーン・コレクター」を読んでしまったことがある。こちらもなかなか面白かったが、そんな間違いをする奴は自分くらいだろう。
結構良く当たる、というか外れる方が珍しいインフォシークモバイルラッキーくじ。しかし8/26からシステム変更して、PHSは使えなくなった。(問い合わせして確認した。)
アホか。
どうやらYahoo!モバイルもWX320Tあたりだとダメっぽい。やれやれ。
WILLCOMからSpecial Thanksとかいう封書がきていて、何かな?と思ったら、先日答えたWX320Tのアンケートの景品だった。
モノは液晶保護シート。中央にWILLCOMのロゴ入りだ。やったー。
覗き見防止とかいうやつらしい。こういうのを貼ったことがなかったんで、幾分緊張しながら貼ってみた。不器用なのでどうもピッタリ真っ直ぐにならないが良しとしよう。
北海道帰省からの帰り道に読んだのだが、なんかこうノリが悪い。
で、こんなんだったかなあ鳴沢了、とか思いつつ、今回のネタにも関連しているしと思い、「雪虫」から順に再度読んでみた。
今回は相棒がイマイチなのと東日の長瀬記者のキャラクタが(自分のイメージと)だいぶ変わってしまったことがノリが悪い理由のようだ。
それにしても385ページのこれはなんとかならんのかな。
「(一部略)母親の名前は植山清子。植物の植に山、名前の方はサンズイに青だ。読みはキヨコかな。あるいはセイコ」
これ、電話での会話だが、声に出して読んでみて欲しい。おかしくない?最後に名前の読みに迷っているセリフがあるんだが、じゃあ最初の「植山清子」の部分はなんて読んだんだろうね。ご丁寧にも「植山」には「うえやま」とルビまで振ってあるし。
ということでこの作者の文章は気に入らないことが度々あるが、新作が出ればやはりまた読んでしまうと思う。シリーズものはなかなか止められない。(とはいえ、オナー・ハリントンシリーズは新作になかなか手が出せずにいるのだが。)
北海道は涼しかったというか、寒かったというか。8/16〜18の2泊3日だったが、会う人会う人、ことごとく「昨日来てたら暑くて大変だったよ」とのこと。調べると札幌あたりもずっと34〜5℃あったらしい。涼しい中、美味いものをたらふく食ってきた。
北海道新聞やら地元のローカルTVニュースでは連日石谷製菓問題が大きく報道されていた。(そういえばNHKのローカルニュース枠で、地元に戻った森田美由紀アナを久々に見てしまった。)北海道新聞には「白い恋人」が撤去されてがらんとした陳列棚の写真が出ていたが、千歳空港の売店はそんな空き地を放置してあるわけもなく、別のお菓子類で埋めつくされていた。
実家近くのスーパーでダブルラーメンを見掛け、懐かしくてパチリ。北海道限定商品ではあるが、単に2食入った袋ラーメンということで味に特徴があるわけでもなく、単に懐かしいだけ。カミさんは同じく北海道ほぼ限定商品の「S&B香港焼きそば」を見付け、箱で購入し柏に送っていた。(俺はあまり好きじゃないんだが…)
柏も暑さの峠を越えたのか、昨日は涼しくて良い塩梅だった。明日から会社かと思うとひたすら気が重い。
今日午後、寝室のエアコンをしばらく止めていたら39℃になっていた。暑い。
明日から北海道の実家へ2泊3日で。天気予報では向こうもそんなに涼しくないようだが。
テキサスのサンアントニオで外人(というか正確にいうと現地の人だね)と晩飯を食ったのだが、彼が「若森サラダがうまいから食おう」と言う。じゃあ、と頼むと台を持ってきて目の前で作ってくれるのだ。(「若森」と聞こえたのは実は”Guacamole(グァカモリ)”だった。Googleなんかで検索するときは「グァカモーレ」の方が良く引っかかる。)
アボガドを半分に割って包丁でコン!と種をとりだし、スプーンで実をえぐり取り鉢に入れる。鉢の中のアボガドをナイフで縦横に細かく切り刻む。それに玉ねぎの細かい奴やライムやスパイスをいれてごしゃごしゃとかき混ぜてできあがり。これをチップスに付けて食うのだが、こいつが美味い!
若干塩辛く味付けしているのが良いようだ。そういえばアボガドをわさび醤油で食うのは映画「お葬式」で初めて見たが、そんなノリかも。
この時はメインが気になったりで思う存分食べられなかったので、いつか機会があればもう一度食べてやろうと思っていた。
でシアトルに戻って、地元のメキシコ料理屋に行くチャンスがあったので、早速頼んでみたのがこの写真。(アボガドの緑が「若森」に見えなくもない。)おお、これだこれだ、と早速食ったが…う゛不味い…というか味がない…。隣のサルサソースと混ぜて食うのが正解だったかもしれない。
いろいろ調べると、グァカモーレ用スパイスっていうのが売っているらしい。機会があれば試してみよう。
なお本記事では一貫して「アボガド」と書いているが本当は「アボカド(Avocado)」 が正しい。(きっと「アヴォカードォー」とか「アヴォケィドォー」とかcaのところを強調して大げさに発音するのだろう。)
暗号については少しは興味があるが、頭が難しい話に付いていかないため、これまで何冊か挫折した記憶がある。それを思い出して、この本も一度は手にするのをためらったが、出張の移動中の暇つぶしに、と手を出した。
この作者はなかなか力があり、暗号解読にからむ様々なエピソードを巧みに配置してあるため、暗号の技術的なところが全く分からなくても面白くてスイスイ読めてしまう。それに加え、技術の部分も噛み砕いたわかりやすい説明なので、なんとなく分かったような気になって得した気分になる。正直にいうと、最後の量子暗号は全くちんぷんかんぷんだが、公開鍵暗号のあたりが「分かった気になれた」だけでも十分だ。
さて、いつものように文庫本カバーの著者紹介のところを見たら、なんと「フェルマーの最終定理」の作者でもあったのだった。
こちらはどこかのブログで褒められていたのを見て、読んでみようかと思いつつ、題材が題材だけにためらっていた。「どうせ分かんないんじゃないのかな」と。しかし、この作者であれば大丈夫だろうと試してみて、期待は裏切られなかった。
暗号よりもっと基礎的な話であるが、頭の中が少し風通しの良くなるような読後感というか。高尚なことを紹介してもらったなあ、という感じ。本書では数論の応用としての暗号に度々言及があり、著者が続いて暗号の分野に進むのは自然な流れだったようだ。(読者としては、どちらを先に読んでも問題ない。)
そういえば、暗号からみでは昔、「クリプトノミコン(1)〜(4)」というのも読んだことがあるが、もう一度読んでみるのも良いかもしれない。
今回の米国出張中に足止めを食ってしまった用事のために、以前シアトルに駐在していた時代の知人に連絡する必要が出た。もう7〜8年も昔の話である。ダメ元でPalmのContactに消さずに残してあった携帯の番号にかけてみた。
「いやあ、ご無沙汰しています」
同じ番号でつながって、なんとか用事を片付けることが出来たわけである。
自分のPalmには2000年2月に購入以来のデータ(主にContactsとCalendar)を貯めてある。というか単にずぼらで整理してないだけなのだが、今回のように急に以前のデータを見る必要が出た場合には本当に助けになる。Palm様々である。
実際には、最初に電話した彼氏以外のContactはほとんど変わっていて、結局住所も電話番号もほとんど変わっていなかった彼が偉かったという気もするのだが、たまにはPalmを持ち上げなければ(笑)。
彼氏曰く「うん、また困ったことあったら連絡してね。まだしばらく…多分ずっとここにいるつもりだから。」
ようやく帰ってきた。写真は成田空港に到着し、入国審査へ向かって歩いていると出てくる看板で、いつか写真を撮ろうと思っていたもの。
日本語が読める奴はみんな「おかえりなさい」と言われる立場だ、と決め打ちしているのがなんだかなあ。