M+アウトラインフォントの教育漢字が完成したとのこと。以前の記事でM+フォントとIPAフォントを合成したものを使用することを書いたが、この合成済みフォントは幾分古くて今回完成を見た成果を楽しむことができない。VLゴシックは追随が早いので、こちらを試してみるとなかなか良い感じだ。ただM+に含まれない部分はさざなみフォントから補完するために、字のバランスが良くない。
さてどうしたものか、と思っていたら、「M+とIPAフォントの合成フォント(Viva! Ubuntu)」という記事のコメント欄に自分で合成する方法が書いてあった。あ、要するにfontforgeパッケージをインストールすれば良いんだ!と気づき、コメントの元記事(TMCosmos)を参考に作業してみた。
- Synapticでfontforgeをインストールする。
- M+フォントのダウンロードサイトからM+ TESTFLIGHT 015をダウンロードして展開する。
- 以下、M+ TESTFLIGHT 015を展開したディレクトリで作業。
- cp /usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipag-mona.ttf ipag.ttfを実行。
- fontforge -script m++ipa.peを実行。
途中でSegmentation Faultで落ちちゃうが、M+1P+IPAG.ttfやM+1M+IPAG.ttfができる。
- cp M+* ~/.fonts
- /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.confを~/.fonts.confにコピーし、san-serifにM+1P+IPAGを、monospaceに M+1M+IPAGを指定する。
元記事と違うのは、個人環境に設定しているところ。途中ちょっと怪しい部分もあるが、M+以外の漢字部分も違和感の少ない状態で使うことができるようになった。
教育漢字(1006字)とVLゴシックで修正された文字で、かなりカバーできるので、手間をかけないのがポリシーならVLゴシックを使うのが良いだろう。
出張の帰りに例によって新幹線のホームのキヨスクで発見。おっと、新刊出ていたか、といそいそ買って、車中読み始める。
シリーズ中の最高の出来だ。前々から文句をつけていた文章の雑さが今回は気にならない。ともかくオールスター総出演なので、懐かしのキャラクタ再登場でニヤリと楽しめる場面も多い。お好みの今 元刑事もたっぷり出てくるし、小野寺冴と今の掛け合いも良い。
読んでる途中で気づいたのだが、帯や挟み込みの広告によれば、刑事・鳴沢了シリーズはこれにて完結のようだ。第1作「雪虫」で家族を失うことから始まったシリーズの展開も、一段落するし、見舞いにきた長瀬が次作の構想を語るエピソードも完結を示唆している。懐かしのキャラ総出演も完結編らしい構成だが、あくまでもいつもの通り淡々と終わるところはスマートだ。巻末に「解説」を付けてほしかったところだが、過不足なく完結できたと思う。
また初めから読み直してしまいそうだ。堂場瞬一は、しばらく前に読んだ「ミス・ジャッジ」もおもしろかったのだが、主要登場人物2名が同じような言動するところが気になった。「蒼の悔恨」もシリーズ化されているようだが、追いかけるかどうかは未定。
木曜日、客先トラブルの対応打ち合わせで、またもエラいさんと言い争いになってしまう。
「老眼君、お客様のところに行ってきなよ。行きたくないなら良いけど。」
って、そこまで言うか。ムッとして、口も聞かずにエラいさんのオフィスを出て、営業担当とかと一緒に新幹線に乗った。ああ、またやってしまった。その人と衝突するのは、ここ一ヶ月で3回目くらいだ。完全に×がついたな、と思いつつ、これもブログのネタになるかもなあー、と不埒な事を同時に考える自分がいる。
客先に到着して、19:00位からお客様と面談。その後、客先で色々作業して(自分は待ってるだけだったが)、終わったのが22:00過ぎ。それからホテルとって、道具をまとめて撤収して、とにかくビールでも、と開いている居酒屋に入ったときには既に日付が変わっていた。
急な出張だったので、コンビニで着替えを調達。便利なものだが、結構金がかかる。今後のために会社に一式置いておくようにしよう。
次の日も、もう一度客先の別の部署の人たちと面談。直接話してみて状況がすっきり理解できた。今回のケースは自分の部署にはほとんど落ち度はない。そーか、自分たちには落ち度がないことを身をもって体験してこい、と送り出してくれたわけか、あの人は、などと書きながら思ったが、もちろんそんなことはあるはずがない。
今日、夕方、会社のエラい人から急にお呼び出しがかかった。役員のオフィスに関係者集められて、「○×のプロジェクトを中断したいとかいう話があるが、そんなアホな事を言ってる奴は誰だ!」とのこと。ひー、俺の事じゃん。
自分「供給元の対応が悪いので、他に優先度の高いプロジェクトもあり、リソースはそっちに集中したいので中断したい旨、直属の上司に報告しました。」
エラいさん「老眼君がそういうのも良く分かる。ただ会社にとっては重要な案件だ。実際、状況はどうなんだ?老眼君の言ってる通りなのか?」
ま、そんなやりとり。自分は好き勝手な事を言っていたが、エラい人は相当気分を害していた模様で、減点必至だ。やれやれ。一緒にこれまで仕事してきたみんな、短い付き合いだったね。誰か捕まえて一杯引っ掛けて帰ろうと思ったが、誘うタイミングを逸してしまう。
こうなったら何か気分を変えて帰ろうと思い、本郷三丁目の会社から上野駅まで久しぶりに歩いてみた。普段は本郷三丁目〜(大江戸線)〜上野御徒町、御徒町〜(JR)〜上野というルート。御徒町〜上野間は歩くことも多いが、本郷三丁目から上野は珍しい。湯島まで出て、不忍の池の中を突っ切るコース。花見のシーズン以外はあまり通ることもない。夜の上野公園は、さぞかし怪しいホームレスが多いかと思ったが、そうでもなかった。暗がりでキスしてるカップルがいて、その横をそれと気がつかず通りすぎたのだが、久しぶりに歩いたもんだから息が荒くなってしまっていたのが、やけに恥ずかしかった。
これだけ歩けば、てくてくエンジェルの歩数は結構行ったろうと思ったが、8400歩。えー?っと思って「キョリ測」で調べたら6500歩位にしかならない。うむぅ、10000歩って結構大変なんだなあ。
今日は朝から会社の健保組合の施設で健康診断の再検査だった。今日は本来、脂質の血液検査だけのはずだったが、1月頃に案内のあった栄養士指導にずっと行きそびれていたので、同じ日に設定してもらっていた。
身長体重を計って、血液検査は上手な人に当たったのか、全然痛みもなく一本だけ。「次に5階で栄養士指導受けてください」と案内されて向かう。5階へ行くと、カウンセリングのブースがズラリと並んでいる。
栄養士の先生「今日は血液検査ということで、一緒に栄養士指導を受けていただくわけですが。」
自分「あ、はい。」
栄「でもドクターのオーダーは、1月に栄養士指導を受けていただいて、その結果を見るための血液検査だったのです。」
自「えええええっ!」
栄「まあ体重を3kg落としてこられてますので、まあ良とします。」
なんてこったい、これで体重落ちてなかったら何言われたかわかんねえなあ、でも3kg減ったって言っても、前回は冬で厚着してたし、携帯も財布も何もかも背広のポケットに入れたまま体重計ったから誤差も多いよなあ、と思いつつ…。
栄「で、ダイエットとかされてました?」
自「実は2月頃にストレスで食欲なくしまして、ならばって事でお昼を少し減らすようにしたんです。今はおにぎり2個とかですね。」
ストレスはとりあえず解消したのだが、頑張ってお昼減らすのは継続しているのだ。夕方、ガス欠になることもあるが。
栄「で、3kg減って、今61kgですが、学生の時とかの体重に戻りました?」
自「いや、当時はもっと少なくて56kgでした。(前にも書いたが米国赴任中に8kg太った。)」
栄「じゃ、ガンバってあと2〜3kg減らしましょうね!」
自「(……ひょぇええええ……)」
で、その後は、パソコンに向かって典型的な食事パターンでカロリー計算。話の流れで食後クッキー2枚とチョコレートを食う食生活になってしまったので、若干カロリーオーバー。野菜食え、マヨネーズ、筋子、たらこ、鶏卵避けなさい(あの、好物ばかりなんですが)、朝昼夜と摂取カロリーが増えてるが朝食をしっかりとれ(朝はお腹の調子が良くないんであまり食べられないんだけどなあ)とか、お酒は控えろ(ま、晩酌で二日酔いすることもあるからなあ)、とかいろいろ指導を受ける。
土日もゴロゴロしていて運動の習慣はないと言うと、一日にどれくらい歩いているか?と聞かれた。てくてくエンジェルで普通は5〜6000歩というところだと答えると、目標は10000歩だ、と。てくてくエンジェルのおかげでこの辺の話は早かった。体重が一応減っていたり、万歩計使っていたり、と考えてみると、結構優秀じゃん俺、とか思ってると、栄養士の先生も「今日の血液検査の結果は楽しみですね〜」とかおっしゃる。
実は昨日も、夜9時までは良いだろう、と中華で激辛料理食ってビールだ烏龍ハイだ三昧。その後、家に帰って、「あポテトフライ発見」とつまみ食い。今朝は今朝で、うぅ2度辛いぃとか言ってトイレで苦しんでたので、今日の血液検査については結果は期待できないのは明白だ。…からだに良いわけないよねえ。
久々に買ったCDをiPodに入れよう、と思ってubuntuでゴソゴソやったが、予想外に手間取ってしまった。前回のようにやれば良いかと思っていたのだが。あれこれをメモっておく。
- これまでBansheeで調子良くやっていたのだが、ubuntu hardyの環境のせいなのか、上手くいかない。iPodを選んでもLoadingの状態のまま進まなかったり、何かの拍子に上手くいったりしてるんだが、今のところ条件を確定できていない。不安定だ。Bansheeはつい最近、1.0が出たらしく、メニュー>システム>システム管理>ソフトウェアソースのサードパーティのソフトウェアで”deb http://ppa.launchpad.net/banshee-team/ubuntu hardy main”を指定して、banshee-1をインストールしても状況は変わらなかった。
- 自分の使っているiPodはiPod shuffuleの初代512MBだ。いろいろ上手くいかなかったので、一旦Windowsに降りてiTunesを実行したら、ubuntuで書き込みしたせいか、「何か変だぞ」と初期化されてしまった。WindowsのiTunesは結構新しいバージョンが入っている。器械は古いが、新しい環境で初期化されたことになり、この状態のiPodをubuntu環境に戻すと、formatが新しすぎるとか文句を言われてしまう。
- ubuntuでiPod shuffuleをマウントすれば普通のファイルシステム(msdos)に見える。前項のように新しいiTunes環境で初期化したりで、上手くいかない場合は、マウントされたiPodを開いてiPod_Controlというフォルダを消してしまえばまっさらになる。そののち、ubuntuの適切な環境でiPodを使えば、iPod_Controlとか、その下のiTunes.DBとかを作ってくれる。
- ubuntuをインストールしただけの状態だと、Rhythmboxというアプリがでかい顔してのさばっていて、iPodの中のデータを再生したりってできるが、このアプリはiPodへの書き込みはできない。(いろいろ権利関係で真面目にやるとこうなるんだろうが。)で、Bansheeが不安定で、KDE系のamarokとかも入れてみたが、どうも上手くいかずにハマっていた、というわけ。
- 結局、gtkpod(実際はgtkpod-aacだったかな)を入れて、IPODで右クリック>Load iPodやって、マウントした後に、Sound Juicer (音楽CD取り込みツール)でリッピングしたファイルをD&Dし、変更を保存とかやって、ようやく安定して書き込むことができた。
- Sound Juicerで取り込んだファイルもBansheeと同じフォルダ(~/Music)に入れておけば、一旦取り込んだファイルはBansheeで再生できる。
結局、WindowsでiTunesすればいいだけの話なのに何やってるんだか。前にも書いたが、これが趣味なんだからしかたがない。上手くいかなくて困って、Googleで”ubuntu ipod”で検索したら、自分のブログの記事が出てきたりするのは少し悲しいが。
年甲斐もなく、こんなCDを買ってしまった。さて、iPodに入れて通勤電車で聞いて元気だそう、と久々にubuntuでゴソゴソやるが、大はまり。その顛末は別記事で。
昨日は天気が良かったが、全く外に出かけようとかいう気分になれず、部屋でゴロゴロしていた。で、結局、YouTubeとかニコ動でPerfumeを漁ってずっと見ていた。ダンスがなかなか不思議で良いなあと思いつつ、ubuntuだと時々重くなる感じがして、不要そうなサービス、プロセスを停めてみたりした。効果があったかどうかは良く分からないが、以下やったことのメモ。参考にしたのは、このへんとかこのへん。
- メニュー>システム>システム管理>サービスの管理でいくつかサービスを停める。
停めたのは、apache2, mysql-ndb-mgm, mysql-ndb, mysql (WordPressのローカル環境を試すときは手動で動かせばいいかと)、hot-keysetup, avahi-daemon, klogd, syslogd(ログなんて見た事ないし要らないか)
- メニュー>システム>設定>セッションでNetworkManagerのセッションを停める。(無線LANを使わないときは要らないだろう)
- sysv-rc-confをインストールして実行。nvidia-kernelとlaptop-modeをランレベル2で外す。
- ext3のjournalingをorderedからwritebackに変更。
/boot/grub/menu.lstを編集し、#defoptionsと#altoptionsにrootflags=data=writebackを追加して、update-grubを実行。
/etc/fstabにdata=writebackをoption指定。
sudo tune2fs -o journal_data_writeback /dev/sda2を実行。/dev/sda3も。
- 仮想コンソールを減らす。
/etc/default/console-setupでACTIVE_CONSOLES=”/dev/tty[1-6]“を[1-2]にする。
/etc/event.d/tty[3-6]のstart on runlevel 2とかの行をコメントアウトする。
今朝、いつものように通勤電車が日暮里駅に着いたところで、近くにいたサラリーマンのからだがゆらりと傾いた。停車の際に揺れて、つり革に捕まり損なったように見えたのだが、良く覚えていない。気がついたらドターンという音とともに男性が床に倒れていた。
頭を打ったような音もして、携帯か何かも投げ出したような形。ああ、AEDの講習会を以前会社で受けたのに、全然覚えていない!一つだけ覚えていたのが意識の確認。「大丈夫ですか!」まわりの人はサッと身を引いたような格好だったが、自分と隣にいた男の人が、「大丈夫ですか!」「大丈夫ですか!」と問いかける。視界の横で、近くにいた女の人が駅員さんを探しに向かうのが見えた。フットワークのいい人がいるなあ、と思いながら、こちらは呼びかけるしかできない。
5、6回も呼びかけたろうか、目を開けて、むっくりと起き上がった。「大丈夫ですか?」「…ん、大丈夫…」席にいた人が全員立って席を譲って座らせる。頭をさすっているが、なんか大丈夫そうだ。ああ、大丈夫だったのか、と勝手に判断して、再びつり革にぶら下がって早く電車動かないかなあとなどと考えていた。我ながら冷たい奴だ。
駅員さんを呼びに行った人も戻ってきて、駅員さんが心配そうに声かけていたが、当人は大丈夫だと主張して、ほどなく電車は動き始めた。
それにしても、とっさの事で呼びかける以外の対応は全くできなかった。情けない。秋葉原の惨事で、近くにいた人が心臓マッサージとか人工呼吸をしていた様子が報道されていたが、とてもあんなすごいことは真似できない。今日のところは声掛けだけで許してください。
以前、2chで「WX320Tのカメラは画像を取り込むのに時間がかかるので、動くものが歪んで撮れる」という話を読んだ。その時は「そんな話はあるめえ」と思っていたのだが、ふと気になってやってみた。確かになる。カメラを振りながら撮ったら、なんだか揺れてる画が撮れた。
これを上手く使うとおもしろい写真が撮れそうなのだが、シャッタースピードとタイミングが難しくなかなか思うようには行かない。
ちなみに写真は、昨日出張で泊まった仙台のアパヴィラホテルの部屋からの風景。楽天トラベルで朝食、大浴場をチェックして検索したら、たまたま割引セールをやっていたのでここにした。部屋は狭かったが、朝食のバイキングはまあまあ良かった。ご飯、味噌汁、鮭、切干大根、筑前煮、マカロニサラダ、温泉卵、梅干、漬物を食って、オレンジジュースとアップルジュースを飲んだ。風呂も昨夜と今朝、2回入った。朝食付きのホテルに泊まっても、二日酔いで食べないことが多く、今日は珍しいパターン。