以前注文した「ジェイソン・ボーン スペシャルアクションBOX」のDVDが数日前にようやく届いた。新作「ボーン・アルティメイタム」のキャンペーンってことでこんな時期の発売開始なんだろうが、TVでも放映したし、DVD-BOXはもう少し早く出して映画への期待を膨らませるようにしちゃどうなんかなあ、とか思う。まあ3000円弱と安価だし、字幕で見られるから良いけど。
で、DVDはぼちぼち見出しているが、結局原作とはまったくストーリーが違う。キャラクタも相当違う。同じなのは海で見つかった記憶喪失のエージェントというあたりだけじゃなかろうか。
そうやって割り切って作ったためなのか、映画は良いアクション映画に仕上がっていると思う。「アイデンティティー」、「スプレマシー」ともにカーアクションのシーンはなかなか気に入った。 映画と原作で、二つ別々の楽しみがある。
最近さっぱり映画館で映画を見ないので、「アルティメイタム」あたりは見に行ってみようかな、と考え中。(ちょっと仕事がドタバタしてたりするので行けるか分からないが。)
どうも近頃ノリが悪く、普段読まないような本でも読んでみるか、と
横溝正史の「本陣殺人事件」なんぞを読んでしまう。
感想は「おお、なるほどこういう話であったか」である。子供の頃に読んだ漫画の本に、この話のトリックを大図解されていたのを見たことがある。完全なネタばれなので今ならありえないと思うが、妙におどろおどろしい雰囲気であったことを覚えている。
その後、角川で金田一モノの大キャンペーンしたり、金田一耕助シリーズの映画をやったりしていたが、考えてみると横溝正史をちゃんと読んだことはなかったようだ。
石坂浩二の印象しかない金田一耕助も、小説ではこんな感じだったのか、とも再認識。(そういえば寅さんで有名な渥美清も金田一やったことがあるらしい。)
金田一映画で一番印象的なのが次のセリフ。壇ふみ演じる女性が、列車の中で金田一耕助と会って一言。
「金田一さん!あの有名な……国語学者の。」
これ、どの映画だったかなあ。(もしや大林宣彦の「金田一耕助の冒険」か?)
11月に公開される、マット・デイモン主演の映画「ボーン・アルティメイタム」の原作、ロバート・ラドラムの「最後の暗殺者(上)、(中)、(下)」を読んだ。

「暗殺者」、「殺戮のオデッセイ」(これも上中下の三冊)と続けて読んできたが、本作が一番読みにくく、3冊読むのに3週間位かかってしまった。誰が何を話しているのかよくわからなくて、会話文を追っかけるのがなかなか大変だったり、すぐにストーリーが脇道にそれて肝心のジェイソン・ボーンのいないところで展開されたり(これはこれで、楽しいのだが)、ってあたりがしんどい。
第1作では、記憶がないのに敵に襲われたら自動的に体が反応してしまうほどの、すごい「暗殺者」だったジェイソン・ボーンも、第1作から13年経過している設定の本作では、アクションシーンで息切れする、膝が立てないなど肉体的には結構情けない状態だ。しかし、それでも頑張る主人公がなんだか目が離せない。すぐに話がそれるところも、年寄りのくどくどした話ぶりを思い起こすが、なんとか追っかけていけば別の味がある、そんな変な読書体験だった。
これまでだったら多分こういう本は途中で投げ出していただろう。ジェイソン・ボーン=デビッド・ウェブの魅力(あるいは歳をとってしまったヒーローへの興味か?)でなんとか最後まで読むことが出来た。
映画のDVDは、「ジェイソン・ボーン スペシャルアクションBOX〈3枚組〉」という
「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」の2作にボーナスディスクを加えたものを注文中だ。このDVDは新作映画の公開にあわせてリリースされるようだ。映画と原作はかなり違う模様だが、それも含めて楽しみにしている。
“Bourne Ultimatum”の映画評の記事に、ロバート・ラドラムの「暗殺者」が「ボーン・アイデンティティー」の原作であるが新潮文庫版はすでに絶版、とあった。柏市図書館の蔵書検索で探してみると本館保存庫にありとのことだったので、早速借りて読んだ。
映画も見ているが、記憶を失っている主人公が、敵に襲われると反射的に敵を倒してしまう点のインパクトが強すぎて、他はあまり良く覚えていない。小説は、記憶をなくしたボーンの葛藤、畳み掛けるようなストーリー展開、マリーが好印象、などとても楽しめた。なんというかとてもベーシックに楽しめる。映画とタイアップして復刊すべきであると自分も思う。ストーリーは小説と映画でかなり違うが、これをそのまま映画化できるわけでもなし、それぞれがそれぞれの面白さを持つ、という感じなのだろう。
柳の下のドジョウの例に反して、2作目の「ボーン・スプレマシー」もなかなか面白いらしい。思わず、
「ジェイソン・ボーン スペシャルアクションBOX」なんぞを注文してしまう。小説の続編の「殺戮のオデッセイ」とか「最後の暗殺者」は未だ売ってるみたいだし、そっちも読んでみようか。
なお、以前「ボーン・アイデンティティー」の原作だと思い込んで「ボーン・コレクター」を読んでしまったことがある。こちらもなかなか面白かったが、そんな間違いをする奴は自分くらいだろう。
「『交渉人』DVD注文中」の記事で書いた「交渉人 特別版」のDVDが昨日届いたので、今朝早速見た。いやぁ、ケヴィン・スペイシーももちろんかっこ良いが、サミュエル・L・ジャクソンもなかなかである。大満足。正月休みにケーブルTVで見た「交渉人 真下正義」の後味の悪さがようやく払拭された。
「夕方から『ダメな日』に突入か」の記事の最後で触れた上野駅の書店で購入した本も実は「交渉人」。こちらもなかなか面白いことは面白いのだが、帯にもある「誰もが息を飲む驚愕の……!?」の部分がどうにもこうにも気に入らない。なんというか救いがないというか。DVDが待ち遠しくて買ってしまったところもあるのだが、こっちも後味の悪さが残っていたのである。(ちなみに作者はヘビースモーカーじゃないかと思う。妙に煙草に拘る部分が2箇所ほど出てくる。喫煙時なら「なるほどネ」と思ったかもしれないが、禁煙した今となっては煙草にとらわれているようにしか思えない。)
それにしてもこんな面白い映画のDVDがこんな値段で買えるとは。税込979円。探すと税込880円とかってのもありそう。先月までやってた楽天ブックス全品送料無料の恩恵も受けた。あと2、3気になる映画もあるので、他の出費が落ち着いたらまた買うことにしようと思う。
しばらく前から
「失われた宇宙の旅2001」という文庫本をもそもそ読んでいて、また「2001年宇宙の旅」が見たいなあ、と思っていたのだが、TVのチャネルをがちゃがちゃ変えていたらNHK-BS2でやっているではないか。
いやー、いいなあ。ちなみに上記の本はslash-dot japanでHAL生誕15周年とかいうトピックのときに紹介されていたモノ。クラークとキューブリックの映画作りのいろいろなエピソードを交え、もうひとつのこうなったかもしれないストーリーを紹介するものだ。特に協同作業の具合が面白くてもう一度見たいと思ったのだった。(最近、どういうわけか本が読めなくなってるので、未だ少し読み残しているのだが。)
今考えると、例えばスイッチのメカメカしてるところなんかが時代を感じさせるが、そこがかえって良い。(今こういうふうに機械を作るとコストが大変じゃないかな、なんて思ったりしてね。)HALのモジュール取り出すところの撮影ミスも久々に見れてうれしかった。となりで娘がわけわかんねーとか言ってるが、そのうちDVDでも買うことにしよう。
「交渉人 特別版」のDVDを楽天ブックスで頼んだはずだが、音沙汰がない。購入履歴から再度商品ページをたどって見たら、「発売日 2007年02月09日、予約締切日2007年02月03日」とか書いてある。良く分からないが、もう少しかかるようだ。だから安かったのかな?(税込み979円。)
正月休みにケーブルTVで「交渉人 真下正義」を見たのだが、ユースケ・サンタマリアのあまりの滑舌の悪さに閉口。ケヴィン・スペイシーのが見たいよぉ…とか思いながら、別の日に、酒飲みながら楽天をちらちら見てて安いのを発見して注文したのだった。
とか言いながら、また別の映画のDVDを買いそうになってしまった。ケータイの機種変もあるのでセーブセーブ。
←風呂場のシャンプーが北海道良品ラベンダーシャンプーに変わっていた。(幕張のコスコで買ってきたらしい。)
ふむ、なにやらそれっぽい花の匂いがほのかに香ってきて気持ちが良い。
この香りで時をかけぬけちゃったりしたらどうしよう、などと妄想しながらシャンプーする。
その場合、やっぱり頬に炭を塗られちゃうんだろうか…って、この元ネタ分かる人は、まあまあ年食ってるということで。(真の中年ならば、もう一声だね。
)
今日、家に帰ったらカミさんが何やらTV(Disney Channel)を見ている。
私「何見てるの?」
妻「映画」
いや、それって「TV」って答えるのとたいして変わりませんぜ。ともかくも二ヵ国語放送の英語で見ていたので、そこを突っ込むと、「話も知ってるし、簡単でわかりやすいから」とのこと。ほぉ、私も最近英語力の低下を自覚し、通勤ラジオでAFNなどを聞くように心がけているのだが、英語で映画見るとはねえ、と思いつつ、つき合ってしばらく見る。結局、「リトルプリンセス(小公女)」であることが判明。
しかしどうも知っている話と微妙に違うのである。猿とインドくらいしか覚えていなかったが、いろいろ調べるとこの映画では微妙にストーリーが違うらしい。 (小公女の話をちゃんと読んだのは二十歳過ぎだったような気もしないではないのだが、あまりちゃんと覚えてはいない。)
ケーブルTVでDisney Channelが見れるのは知っていたが、あまりちゃんと見たことはない。シアトル赴任中は良く見てたのになあ、と思いかえしてみると、”So Weird”を熱心に見ていたのだった。このドラマ、帰国した直後くらいのタイミングでNHKで「どこかでなにかがミステリー」というタイトルで放映されていたらしいのだが、気がついていなかった。残念なことをした。主人公のCara DeLiziaちゃんが可愛くてなあ、とか思いつつ、いろいろ検索してみて愕然とする。
歳には勝てないのかなあ。子役で良かった人は例外なくダメになる気がするが、なぜなんだろう。