老眼palm

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コストコの手作り風ビール

Twitterにも書いたが、最近ブログがネタ切れなので、こちらにも書いておく。

ThanksGivingの季節なので、今日はターキーを買いに三郷のコストコに行ってきた。来週、会社の人とBBQをする予定もあるので、ワインでも差し入れしようかと思って眺めていたら、Kirkland signatureブランドのHandcrafted Alesというのを見つけた。

写真は、ビールが入っている箱の側面。次の4種類のエールが6本ずつ入って、計24本、3,848円也。Pale Ale (Golden, crisp, robustly hopped ale), Amber Ale (Rich, amber, moderately hopped ale), India Pale Ale (Deep golden, abundantly hopped ale), Belgian White (Crisp, light-bodied, unfiltered wheat ale).

家に帰って早速、大好きなAmber Aleを飲んだ。苦味があって、懐かしい味だ。アメリカにいたときは、こんな味のビールばかり飲んでいた。日本人には評判が悪いのか、駐在員で赴任した当初、前任者から口に合うかを心配されたが、自分としては全然オッケー。むしろこっちの方が好きな味だ。

アンバーエールは、サントリーのプレミアムモルトがちょっと近い味だが、日本でこういうビールを味わおうと思ったら、地ビールを追い求めることになるので、ちょっと辛い。長野県の上田の駅前の飲み屋で、うまいアンバーエールを飲ませてくれるところがあったが、仕事の都合で最近全くご無沙汰してしまっているのが残念だ。

1本当たり160円強というリーズナブルな価格でいろんな種類がゲットできたので、しばらくこれで楽しもうと思う。

土曜日から風邪気味で体調がよくない。うまい酒を飲むためにも、早く直さなくては。

ブラッディーマリアにウスターソース

先週から今週にかけて、会社関係でアメリカからお客さん。そのうちの一人は以前アメリカ出張でグァカモーレを教えてくれた奴だ。仕事が終わって一杯やりながら、「あの時に食ったグァカモーレは美味かったよ、たまにBBQでスパイス買ってきて自分でも試してるよ」と伝えると、ひどくご満悦の様子。(記事にはしなかったが、今年のGWも自宅駐車場にてBBQを実施。カミさんのパート仲間やらPTAの読み聞かせ仲間にグァカモーレを振る舞ったのだ。)すると、そのアメリカ人は、ならばブラッディーマリアを飲まなきゃいかん、と力説するのである。

ブラッディーマリアってのは、ブラッディーマリーのウォッカをテキーラにした奴だ。トマトジュースにテキーラ。そのアメリカ人は、2次会に行ったバーで、ブラッディーマリアのダブルを人数分頼んで勧めてくれるわけだ。で、トマトジュースにショットグラス2個のテキーラが来る。テキーラってのは、ライムをペロッと舐めて、ショットグラスで、クイッとやるのが普通スタイル。てことで、1個は普通にテキーラとして飲んで、もう1個をトマトジュースに注いで味わう。このバーでは、トマトジュースには半分に切ったミニトマトがどっさり入ってるので大変おいしいが、テキーラをクィってのはさすがに効く。これが仕事開始の先週の水曜の話。

20090603-bloodymaria

さて一週間たち、仕事も何とか落ち着いたってことで、打ち上げだ。例によって2次会でバーに寄ってブラッディーマリアだが、今度はもう一味プラス。「本来ブラッディーマリアはウスターソースとコショウを入れるもんだ」と来た。ウスターソースはLea and Perrinsという奴。なんだか不思議な味わいだ。

アメリカ人ってのは人を褒めるというか、おだてるのが上手で、今回の仕事でも、「お前のおかげでうまく行ったよ」とブラッディーマリア片手に言ってくれた。多分にラッキーな面が多かったが、結果的にすんなりと行ったプロジェクトは最近とても珍しい。ずっとしょぼくれて仕事していたので、そう言われるとすごく嬉しくて、「たまには良いよね」と自分を褒めながら変なカクテルを味わった。

それにしても、同僚や部下の仕事の頑張りに対して、自分はきちんと評価しているか?褒めているか?プレッシャーばかりを与えつづけて潰していないか?

英語が錆びてるというより頭が錆びてる

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しばらく前に、取引先のアメリカの会社の奴等と電話会議したというのを書いたが、今週はその連中が来日したので、日月火水と相手をしていた。

成田についたのは日曜の夕方。3人組のうち偉い人が第1ターミナル、残りの二人が第2ターミナルに着くスケジュールになっているのに、迎えは自分一人。到着の遅れがあり、両方ともほぼ同じ時刻に着く始末。どないせえっちゅーんじゃ、と思ったが、とりあえず偉い方を拾って待合で待たせておいて、シャトルバスで第2ターミナルへ。残りの二人はどこにいるのかなと思ったが、図体がでかいのですぐに発見。電車移動のつもりが、結局タクシー2台使って成田から柏まで。高速経由で一台約2万円也。

今回はメインが千葉の工場での作業なので、泊まりは柏の三井ガーデンホテルを予約。予約時の禁煙/喫煙の指定に手違いがあり、禁煙室に泊まってもらうために部屋のランクを一つ下げたり、ホテルのレストランは寿司屋しかなくて、朝食も和食のみだけど大丈夫かな、と思いつつ、そのホテルに泊まってもらった。

月曜日は朝から強風。成田空港でFedex機の事故があったが、昨日じゃなくて良かったと不謹慎なことを考えつつ、ホテルに迎えに行く。聞くと、レストラン(寿司屋)は非常に素晴らしく、朝食もパーフェクトだ、とのこと。面倒なんで、柏では晩飯まで付き合わなかったのだが、奴等は3日ともその寿司屋で飯食って満足していた模様。逆の立場ならこっちもそんな感じで過ごすし、日本の飯はヘルシーで異常にうまいようだから、まあ良いか。

それにしても最近あまり英語を使う機会がないせいか、英語の能力がだいぶ落ちている。発音はそもそも下手だが、口が回らないケースが多い。聞く方も、右の耳から左の耳に通り過ぎる感じで意味がとれないことがしばしば。TOEIC 900点が泣くなあ。しかし、英語力の減退というよりも、単に頭の回転が鈍くなってるだけじゃないのか、と考えると、妙につじつまが合う。それほど頭の中が空っぽになっちまってるってことだ。これはまずい。

この頃、何かにつけ年取ったことを実感している。今回来ていたアメリカ人の元気さを見習って、老化現象を食い止めなくては。

名古屋で電話会議

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名古屋の分室で取引先のアメリカの会社と電話会議するから、通訳してくれと頼まれて出張してきた。会議は、時差を考えて9時スタート予定。電車の都合とかで遅れるわけにもいかないし、と今回は名古屋に前泊した。通勤時間のかからない分、朝は少し早めに動いて、事務所のある金山界隈で写真を撮りながら、久しぶりの晴天の朝を楽しんだ。ここは季節になれば桜が美しいそうだ。

8時ちょい過ぎに事務所について、少し打ち合わせしてから電話するか、と思ったら先方からメール。もうこっちは夏時間になったんで、1時間早いよーん、とのこと。あぁ、そういえば朝のニュースでそんなこと言ってたかもしれない、と思って慌てて電話かけた。

20090310-denwakaigi

それにしても、アメリカの会社の連中って電話会議好きだよなあ。これまでも何度か電話会議することがあったが、営業の専用電話を会議室ごと借りたり、内線電話の機能で複数の電話機を使ったりで不便だった。最近、隣の部の人が電話会議用の器械を買って、音が良くてずいぶん聞きやすくなったという話を聞いたので、同じものを名古屋でも買ってもらっていた。それが写真のもの。普通の電話機のハンドセットのところのケーブルをすげ替えて使えば良いので、専用の回線とかも必要なくて良い。

こいつのおかげでクリアーな音質で会議できたが、通訳の出来としては良くない。業務内容を知っているのと、英語が少しできるのとで、いつもの通り勢いだけで会議を進めてしまった。まあ専門の通訳ってわけでもないし、出きることをやるしかない。英語の能力自体、少し低下しているのは例によって痛感。しかし何だかんだいって2時間近くもやってたので、終わったときは放心状態だ。

会議の結果、連中が2週間位先に来日することになった。また外人の相手するのかと思うと少々気が重いが、同じステップの毎日じゃ生きてることさえ忘れちゃうので、気分転換にはなるだろう。

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おまけ:写真はホテルでWX340KとPalm z22を持参のPCのUSB端子から充電しているところ。NOTE-PCを持ってなかったころは、携帯用とかに充電器(AC式や乾電池式)を持ち歩いていたが、最近はPCで済ますことが多い。PCを持ち歩くのは重くて鬱陶しいが。

ジェフリー・ディーヴァー「石の猿」

「リンカーン・ライム」シリーズは、以前「ボーン・アイデンティティー」の原作だと間違えて「ボーン・コレクター」を読んだのが最初だ。もう一冊くらい読もうと思って、「石の猿」あたりと思っていたが、表紙の絵が怖くて、ためらっていたのだ。読み始めれば、普通に楽しめたのだが。

終盤のどんでん返しで、なるほどなあ、と感心したが、そこからさらに結末へ持っていくのに、「ゴーストがなぜ残りの移民を殺す必要があったのか」を持ち出すのは、少しバランスが悪いと思う。この疑問はずっと読んでて気になっていて、読み落としたかなと思っていたくらいだ。それを最後のネタに引っ張るのは少々無理がある。

生き残った移民のサム・チャンが、ようやくゴーストに追われる恐怖から開放され、異国でのこれからの生活に思いを馳せるところは良かった。アメリカに2年間過ごしたことがあるが、駐在員として日本の会社の出先で働いていたから、アメリカでバリバリ仕事しているという感覚は薄かった。自分の能力では彼の地でちゃんと就職してある程度の収入を得るのは無理だろう、という感じもあった。それからもうだいぶ経つ。今ではアメリカどころか、単に新しい何かをすること自体が怖い。こんなことじゃいかんのだが、と感じつつの日々だから、移民の話にグッときたりするのだろう。

「ボーン・コレクター」に比べるとアメリアの立ち位置がずいぶんと違う感じだが、シリーズの途中を飛ばしているからだろう。状況は多少変わるが、各々の話は独立しているから、シリーズの順序などはあまり気にせず、面白そうなのから読んでいけば良さそうだ。