前々から一度は生で見たい、と思っていたが、昨年は雨で断念。今年は天気も良いようなので、沿道で応援してみることにした。
まずは会社にも近く、土地勘のある水道橋駅のガード下近くで見ることに。12:00頃に到着したが、意外と人がいる。人と人の隙間に入り込み、ガードレールのすぐ後ろの場所をキープしてラジオを聞きながら待つ。今日は文化放送とテレビ朝日で中継があったので、文化放送がCMになったら、テレビ朝日の音声に切り替えて聞いていた。こういうときはワンセグがあるといいよな、とか思いつつ、ラジオの音声と地図をたよりに現在位置を想像しながら待つ。
12:30近くになると道にパイロン置いたりで、それらしい雰囲気になり、数分たつと最初に屋根に時計のついた車が通る。いよいよくるか。
来たっ、先頭集団の通過だ!渋井陽子らしき選手や野口みずきらしき選手がいたように見えたが、すーっと通過してしまった。写真を撮るのに気をとられていたせいもあるが、完全に舞い上がっている。
このあたりで約7km弱なので、まだあまりばらけていない。しばらく見ていると市民ランナーたちもたくさん通過し、水道橋界隈の交通規制は20分くらいで解除になったようだ。水道橋のサブウェイでツナサンドを買って、次の地点に向かうことにする。
次は前々から生で見たいと思っていたポイント、市ヶ谷あたりの外堀通りの上り坂だ。電車で移動して、橋を渡って右側の飯田橋方面、SonyMusicの前あたりに到着。しかしレースは未だ折り返し地点あたりで、観客の姿もない。
さっき買ったツナサンドを食べ、カメの菊五郎にメールしたりして時間を潰していると、ぼちぼち人がやってくる。朝日新聞のノボリを持った人が来たので、旗とパンフレットをゲットした。
ラジオでは、渋井が落ちて、野口がやや独走ぎみと伝えている。ようやく先頭が来たようだ。このポイントからは坂の下の方まで良く見渡せるが、中継車とかでなかなか選手が見えない。
白バイや中継用のバイクに囲まれて野口が来る。小柄な選手だなあ、と思っているうちに、あっという間に通り過ぎて小さくなってしまった。少したって2位の選手も通過。しかし渋井が来ない。
しばらく待っていると、3位かと思いきや、外人選手の後にようやく4位で渋井が来る。見るからにヘロヘロな状態。思わず「ガンバレ!」と声を出してしまう。実は渋井に期待していたのだが、この状態ではかなり難しい。
ここは38km近くなので、だいぶばらけてきていて、ぼちぼちと選手が通過する。通過する選手を拍手で送りながら、ラジオを聞いていた。結局、野口が大会記録を更新した。この難コースで2時間21分37秒とは恐れ入る。女子マラソン日本歴代4位の千葉真子の記録より早い。
結局、渋井がゴールしたのをラジオで聞いて、現場を離れた。外堀通りは市ヶ谷から四ツ谷に向かう方が混んでいるようだが、飯田橋側はそれほどではなく、あまり早く到着しなくても観戦できそうだ。今度は国立競技場で見るのもいいかもしれない。
(…そうだ、思い出した。本当は生高橋尚子が見たかったのだった。もう見れないような気がする…。)