いつもよりだいぶ早い電車に乗って7:30ちょっと前に上野公園に着いた。改札を出るとすでにたくさんの人が日食グラスで空を見上げている。
実はなんとなく日食グラスを買いそびれてしまい、木漏れ日の写真でも撮ろうと思ったけど、雲がかかっててそれもかなわない。
ダメ元でエイヤッと、マニュアルモードでシャッター切ったら、撮れた。
ISO=100、1/2000秒、F22.0。多分、このカメラで一番絞った状態だ。焦点距離は35mm換算で300mmで、さらに縦横を約1.3倍にトリミングした。
夢中で撮った写真をあとから眺めてたら、たまたまうまい具合に雲がかかったときだけ撮れていたようだ。雲の厚さが変わったり、中心食から少しずれたら、もう撮れていない。太陽ってこんなにも明るいんだ。
それにしても、なんちゅーか、俺の人生、全てにおいてこーんな感じだ。準備が悪いくせに適当につじつまあわせてしまうという…。
日曜日、冲方丁「天地明察」上・下(角川文庫)を読んだ。改暦を行い、初代天文方となった渋川春海の話。題材は金環食のこの時期にタイムリーだが、題材より関孝和や村瀬義益など、他の登場人物との人間関係がとても面白い。














