老眼palm

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金環食の写真が撮れた

いつもよりだいぶ早い電車に乗って7:30ちょっと前に上野公園に着いた。改札を出るとすでにたくさんの人が日食グラスで空を見上げている。

実はなんとなく日食グラスを買いそびれてしまい、木漏れ日の写真でも撮ろうと思ったけど、雲がかかっててそれもかなわない。

ダメ元でエイヤッと、マニュアルモードでシャッター切ったら、撮れた。

ISO=100、1/2000秒、F22.0。多分、このカメラで一番絞った状態だ。焦点距離は35mm換算で300mmで、さらに縦横を約1.3倍にトリミングした。

夢中で撮った写真をあとから眺めてたら、たまたまうまい具合に雲がかかったときだけ撮れていたようだ。雲の厚さが変わったり、中心食から少しずれたら、もう撮れていない。太陽ってこんなにも明るいんだ。

それにしても、なんちゅーか、俺の人生、全てにおいてこーんな感じだ。準備が悪いくせに適当につじつまあわせてしまうという…。

日曜日、冲方丁「天地明察」上(角川文庫)を読んだ。改暦を行い、初代天文方となった渋川春海の話。題材は金環食のこの時期にタイムリーだが、題材より関孝和や村瀬義益など、他の登場人物との人間関係がとても面白い。

江戸川の土手の菜の花

昨日の土曜は雨で、せっかくの週末なのに一日家でゴロゴロしていた。天気がいいから、今日はどこかに出かけようと思うものの、行き先とルートに迷う。結局、先週と同じく江戸川の土手でビールを飲もうということで、別のルートから流山へ出た。

土手に近づいてみると、菜の花が咲いているのが見えた。一面びっしりと咲いている。撮影に来ている人も多い。匂いも強い。この土手がこの時期にはこんなふうになっているとは知らなかった。

この一面の菜の花をどうにか写真に収めようとしたが、なかなかうまく行かない。ちびた氏コメントを思い出してオーバー気味に撮ってみたり、絞りを変えてみたり。上の写真が+0.7で、下のが+0.3。+0.7はちょっと飛び過ぎの気がする。こんな時のためにブラケット撮影モードがあるのに帰ってきてから気がついたが、後の祭り。

帰りは少し北上して、初石のあたりから流山おおたかの森経由で帰宅。約21km。流山おおたかの森から豊四季の道は舗道が狭くて自転車で走りにくい。

新しいレンズを付けてあちこち散歩

前から欲しかった14-150mm(35mm換算で28-300mm)のズームレンズを中古で買った。マップカメラの楽天ショップで税込49,800円也。ANAのマイレージを楽天ポイントに交換したりで22,584ポイント使って、実質27,216円。今日は天気も良かったので、新しいレンズを付けてあちこち行ってみた。

柏公園の桜は未だだったので、ちょっと手賀沼の方まで降りてみた。北柏橋のあたりは河津桜(多分)がもうそろそろ終わりそうな感じ。ちょっと風が強くて、自転車で手賀沼を走るのも辛い感じなので、電車で上野に出た。

上野公園は天気が良いせいか、やたら人が多くて、ブルーシート敷いた花見のグループも多い。去年は花見も自粛だったけど、今年はそんな無粋な看板はなくて、ちゃんとゴミ箱も設置されている。

上野の桜(ソメイヨシノ)は、咲いてるところでもこんな感じ。新しいレンズはズーム倍率が高くて、レンズ交換しないでもこんな写真が撮れるから、楽ちんでいい。

上野公園をぶらぶら端まで歩いたら、京成の古い駅のあとを見かけた。こないだの韓国出張の帰りに京成スカイライナーに乗ったけど、電車はどこから地下に入るのかなと思って、iPhoneの地図を便りに少し歩いてみた。

谷中霊園の少し先のところで、京成は地下にもぐる。

このあと御穏殿坂というところを通って、日暮里の駅まで歩いて常磐線に乗った。上野公園でビール飲みながら弁当でも食おうかと思っていたのに食いそびれてしまった。結局我孫子駅まで行って、弥生軒の唐揚げそばを食った。唐揚げは噂通りでかくて、ブレードランナーじゃないが一つで十分だ。

富勢富士見坂の夕景

昨日の夕方、富勢富士見坂を通りがかったら、ちょうど陽の沈む頃で富士山のシルエットが見えた。いつもなら望遠でがっつりアップにして撮るところだが、ちょうど標準ズームしか持っていなかったので、3倍ズームの望遠端(35mm換算84mm)で。

電柱がうっとおしいので少しトリミングしたが、それでも電線が邪魔くさい。まあ、柏から見た富士山がこれくらいの大きさに撮れるんだったら、重たい望遠ズームは持ち歩かなくても十分かなとも思う。

そんなことを考えて、今日も自転車で手賀沼一周しながら、富士山も標準ズームで狙ってみたが、なんだか少し物足りないんだよなあ。道具じゃなくて、腕のせいだとはわかってるつもりなんだけど。

筑波山などから富士山を見る

先週の日曜日、12月18日に筑波山に登ってきた。おかげさまで男体山の頂上から富士山を臨むことができた。

逆光で液晶が見づらい状況で、なかなかピントが合わない望遠レンズでなんとか撮影した。新しく買った標準ズームでもう少し頑張ってみるべきだったかな、とちょっと反省中。

この日は、相変わらず筑波山登山(というかランニング)にハマってるカミさんが、筑波山なんて近い近いって言うのを真に受けてチンタラ出かけたために、山頂に到着したのは正午頃だった。到着直後は富士山もよく見えていたが、ほどなく空気がよどんできたようで、男体山から移動している間に見えなくなった。柏駅から電車とバスとケーブルカーを乗り継いで約2時間半かかる。今度はもう少し早く出かけようと思う。

前日の土曜日は氷点下だったらしい山頂付近も、この日は6°Cということだった。相当な厚着をしていったが、結局フリースは脱いで行動できた。(ウィンドブレーカー、ネルシャツ、長袖T、タイツにシャカパン。)今回は女体山からロープウェイを使ってつつじヶ丘に下りて、バスに乗って帰ってきた。昼飯も前回と同様につくばうどんだし、他には写真で紹介するほど変わったことはなかった。

帰りのTXの中で、富士山のシルエットが見えることに気がついた。乗り換えの流山おおたかの森駅で、ホームの端から写真を撮ってみた。

望遠で撮った夕日の富士山。電車のホームからこんなのが見えるのが嬉しくて何枚も写真を撮った。だけど、考えてみるとTXのホームは高架で少し高い位置にあるから、これくらい見えるのは普通だろう。以前住んでいた、柏の駅前のアパートも3階建てだったので、玄関先からこれくらいのシルエットはよく見えたものだった。高層のマンションに住んでる人は、富士山やら東京スカイツリーやらいろいろ見えるんだろうなあ。羨ましい。

実は近所の3階建ての建物が取り壊されて、少し自宅からの見晴らしが良くなっているんだが、近頃また、空いた土地に重機が入って何やら引っ掻き回し始めてる。山下達郎の「俺の空」みたいに、急に25階建てのマンションが生えたら嫌だな。

山下達郎と言えば、コンサートのチケットがようやく当たった。RIDE ON TIME ’80以来の32年ぶりのコンサートになる。来年の4月、楽しみだ。