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タグ「森田さん」のアーカイブ

お天気キャスター森田さん〜爆弾低気圧

TBSラジオ「森本毅郎 日本全国8時です」水曜日お天気キャスター森田さんのコーナー、2007年最初の放送(2007/1/10)のメモ。この日は久しぶりに千葉の工場の方へ出勤。柏駅から会社のバスが出ているので、バス停まで歩きながら聴いた。

前振りは、気温35℃以上の日を猛暑日とするとのNHK報道について。気象庁で検討中ではあるが、関係者以外には公表しないよう要請もあった件であり、明らかにNHKのフライングとのこと。先日の記事でNHKを持ち上げて、poipoiさんからもコメント頂いたというのに、NHKもダメなところがあるということだ。しっかりしてほしいところ。(ちなみに森田さんは「酷暑日」を提案しているとのことだ。)

本題は爆弾低気圧について。アメリカでBombと呼ばれた激烈な低気圧が、以前「爆弾」低気圧として紹介され、気象解説に用いられるようになったが、9・11以後はこの用語を控える傾向にあったこと、数年前よりあるTV局がニュースで盛んに使うようになったこと、そのためか意外に一般にも浸透しているように思えることの紹介があった。ただし「爆弾」の語感には微妙なものがあり、以前からより適切な用語がないかと考えていたが、リスナーの方々からいろいろと提案を受けているということだった。

このあたりで柏駅に到着し、バスを待つ会社の人達と挨拶などしていたので、中断。リスナーからの新提案については聴けなかった。本日の放送内容については、森田さんのブログの記事にも詳しく、爆弾低気圧はたびたび取り上げられる話題であるので、ブログで補えると思う。

お天気キャスター森田さん〜今年の振り返り

少し遅くなったが、12/27放送の「森本毅郎 日本全国8時です」より、お天気キャスター森田さん今年最後の放送のメモ。

冒頭、やはり先週放送分の有馬記念大胆予想に関するお詫び。ああいうのを真に受けて抗議する人もいるみたいだ。暇人だなあ。寒い状況では体重が大きい程有利、との観点だったが、有馬記念当日は暖かったということも外した理由だろう。森本アナの「暖かったとはいえ、条件を超越するディープインパクトの強さが印象的」との言葉にうなずいた。

本題は本年の天気の振り返り。豪雪(平成18年豪雪)で始まり、桜の開花(3/21)が早く気象庁の予想(3/25)と民間のウェザーニュース社の予想(3/30)が大きく食い違ったこと、夏は大雨(これにも名前がついたらしい)、秋は竜巻(18個発生。佐世保は列車が転覆し、強度はF2。佐呂間は観測史上最大の人的被害をもたらし、強度はF3)。台風は少なかったものの大変な一年であったが、こうして振り返ると竜巻くらいしか記憶に残っていない。見たこともないようなことは記憶に残りやすいということがあるのではないか、来年は平穏であって欲しいということであった。

さて、このブログでも森田さんの放送のメモを8月くらいからずっととりつづけてきた。 生来の飽きっぽい性格なので、あまりひとつのことを続けたことは無いのだが、このメモは季節が一巡する、1年くらいは続けてみたいと思っている。自分の感想と放送内容のメモの区別がつきにくいという、このブログの文章表現上の欠点があることは認識しているのだが、なかなか改善が進まない。ただ、この年になってようやく、続けることの愉しさが少し分かった気がするので。

というわけで、このブログの今年後半の森田さん関係の記事一覧。

8/9   猛暑なのか?冷夏なのか?
8/23  セミの話
8/30  今年の夏予報の総括
9/6   秋一号
9/13  サンマが小さくなる!?
9/20  台風の話題
9/27  エルニーニョなのか!?
10/4  気象庁の来年度予算概算要求
10/11 猛烈な温帯低気圧
10/18 来年の花粉予測
10/25 北海道のお米が豊作
11/1  三の酉は火事が多い?
11/8  竜巻
11/15 竜巻とエルニーニョ
11/22 竜巻のミステリー
11/29 肺炎とか
12/6  NASA月面有人基地計画
12/13 WarmBiz
12/20 有馬記念大胆予想

お天気キャスター森田さん〜有馬記念大胆予想

12/20のTBSラジオ「森本毅郎 日本全国8時です」の森田さんのコーナーのメモ。

前振りはノロウィルスとか感染症の話。今年は暖冬だからインフルエンザがひどくないのではないか、と思われるが、そうとは限らない。過去の暖冬でもインフルエンザが猛威をふるった年もある。寒いときに流行るものだが、冬の低い湿度も結構関連性がある。

本題は有馬記念。ディープインパクトはおそらく1位がとれないであろうとのこと。何故か。それはディープインパクトの体重が440kg程度しかないから。

なんとか言う法則があって、同じ種類の動物なら寒いところほど大きくなる。虎、熊、ペンギンなどの例あり。同じ形なら、大きくなる程、表面積の比率が重さに比べて減ってくるため、熱を逃しにくいということでこうなると考えられる。したがって大きいほど熱を逃しにくく、冬は有利だろう。

実際、夏に行われるレースに比べ、ここしばらくの有馬記念の優勝馬の平均体重は500kg強とかなり重い。ということで、ここから森田さんの大胆予想が始まる。重い順に出走馬を列挙し、こいつは勝ちからしばらく遠ざかってるし、とかで適当に落として、1位、2位の候補をあげ(せっかく予想してくれたけど馬の名前は忘れた。アドマイヤフジと何かだったような)、ディープインパクトは3位だろうという予想だ。

しかし当日の気温予想は最高12℃で、昨年の7℃より高い。ディープインパクトは昨年、この低い気温で2位だったことも考えると、当日の天候も良く考えてから投票すべきだろう、とのこと。

ここで森本アナからツッコミ。「馬の調子も過去の実績も全く考慮しない予想ですか!」と。

私は競馬は全くやらない。昔何度か競馬場の記録映画の編集のバイトをしたことがある程度で馬券の買い方も知らない。でも有馬記念がこの時期にあるのは知ってる。いつも有馬記念を眺めながら、年賀状書かなきゃなあ、来年の干支は何だっけ?馬だっけ?と思っているので。

しかし森田さん、今回はすぐにはっきりした結果の出る予想に手を出したものだ。いろんな意味で楽しみですね。

お天気キャスター森田さん〜WarmBiz

12/13の森本毅郎「日本全国8時です」よりお天気キャスター森田さんの内容。

ここしばらく冷たい雨が降る天気が続いているが、これには冷たい空気に入れ換える働きがあり「山茶花梅雨」と呼ばれている。ここでおもむろに遠藤泰子さんが歌い出す。「♪山茶花山茶花咲いた道、焚火だ焚火だ落葉焚き」ひとしきり、この歌について話がはずむ。遠藤さんの歌は凄いと専らの評判で、カラオケボックスで隣の客から苦情が来るとか、TBSのなんとかいうアナが「なんじゃこりゃ!」と激怒?したとか。

で本題に戻ると、今日は朝天気が良かったが、夕方雨が降るとの予報で、とても信じられないでしょうが「現況にだまされるな」とのこと。(「現況に惑わされるな」だったかもしれない。)

これに関連して気象庁のエルニーニョに関する予報の振り返り(森田さんのブログに記事あり)。 9月発表、エルニーニョ現象の発生する可能性は低い。 10月発表、エルニーニョ現象が発生する可能性は高くない。 11月発表、エルニーニョ現象となる可能性が高い。そして12月発表、エルニーニョ現象が今秋から発生している可能性が高い!…をいをい今秋っていつ?9月?10月?というツッコミの後、「こういうふうに記録に残るのは難しいですね」という話をしていた。そうそう、このブログに森田さんのメモを残しているのも、元をただせば、「森田さん、今年の夏は冷夏って言ってたんじゃないの?外れたんじゃないの?」ってのがキッカケだった気がする。

ともあれ本題は、WarmBizとかの関連話題。宇都宮線や日光線では、電車のドアの手動開閉を夏冬だけでなく通年に切替えたとのこと。都市部と異なり乗降客の少ない駅でも自動開閉しているとロスがあるが、春や秋でも湿度が変化することから、手動開閉の省エネ効果はある、とのことだ。年間10000kWの電気代の節約になるとか。

節約といえば、例えばエアコンですぐに暖まってほしいからと30℃に上げる人がいるが、それには効果は全く無い。夏の冷房も室温と設定温度が等しい状態では、エアコンは単なる扇風機と同じ働きだから切った方が良い。エアコンの室外機は夏は日陰、冬は日向が良いがそうそう動かせるものでないから、日当たりの良い場所に設置して、夏はヨシズなどで陰を作ってやるのが良さそうとのこと。こういう工夫で1年に2000円とか節約できるらしい。

ちなみに夏は男が暑いとエアコンの設定を下げ、冬は女が寒いと設定を上げる傾向にある。男性はCoolBizを始めた。女性も冬はスカートよりパンツルックにするのが良いのでは無いかということである。(スカートの方が体感温度3℃低いとか)

もちろんここで森本アナのツッコミが「まず隗より始めよ。で、森田さんの会社はどうなの?冬は女性はパンツルック?」。それに対し、お約束どおりしどろもどろの森田さんなのであった。

今日の感想:

  • 遠藤さんの生歌は初めて聴いたが、とても微妙である。
  • 北海道の列車は、客室と乗降ドアの間にもうひとつドアがあるので、冬でもしっかり自動開閉だ。宇都宮線(当時、東北線だったかな)とかで、冬は手動開閉ってのを初めて見たとき、凄く不思議な感じがしたのを覚えている。
  • 宇都宮線の寒さ対策も良いが、常磐線の冷房効き過ぎをなんとかしてほしい。省エネよりも乗客の体調を壊してるぞ。

お天気キャスター森田さん〜NASA月面有人基地計画

12/6のTBSラジオ「日本全国8時です」お天気キャスター森田さんの内容覚書。

前振りは最近の天気にまつわる災害の話題。フィリピンの台風で大変な被害が出ていて死者1000人に達する恐れ。木を切りすぎてしまっていること、火山灰が泥流になったことが被害を拡大している。オーストラリアでは山火事。コアラの生息地に甚大な被害を与えているとのこと。またこれはエルニーニョの第2段階とも考えられる。エルニーニョには次の3段階があって、

  1. 南米の大雨
  2. オーストラリア、インドの山火事
  3. 東アジアの冷夏、大雨

この後3, 4年は平穏状態、というのを繰り返している。ということで、今年は暖冬、来年夏は冷夏で大雨に注意。

さて本題はNASAの月面有人基地計画について。森田さんは子供のころから科学少年で天文少年でもあった。この手の話題はとても好きなのだが、森本アナは興味なさそうな風情。前に月に行っているじゃないか、何を今さら、という感じ。ところが、今現在、人類は月に行く技術を失ってしまっているとのこと。技術は人についているもので、高齢化などで技術者がいなくなっているということのようだ。

この計画の目的は軍事的なものもあるかもしれないが、月の資源が利用できること、無重力状態で新しい薬などが作れるのではないか、との期待が大きいのであろう。有人基地で最も問題になるのは水だが、極地にある程度の量の氷(4万人×100年分?)があり、さらに酸化鉄と水素から生成することもできるらしい。水素は太陽風によって、月の地面に叩き込まれているのが利用できるとか。

この計画、実現するのが18年後の2024年。森本アナは「18年後ねぇ…」と溜息ついていたが気持ちは分からなくはない。ずいぶん先の話で、自分もこの目で成果が確認できるのか?しかしワクワクすることも確かであり、個人的には森田さんよりの気持ちだ。

ひとつ思い出した話。森田さんは天文少年だったそうだが、自分は天文関係は縁がなく育った。まともに天体望遠鏡をのぞいたのが、例のハレー彗星の時だ。きれいだった。もう一度、あの美しい星空を見たいと思いつつ、歳ばかり取ってしまった。