老眼palm

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福岡出張で号外をもらう

水、木、金と福岡出張だった。金曜日に、帰ろうと博多駅を歩いていたら、号外を配っていた。

一度は号外をもらってみたいと思っていたが、念願がかなった。大きなニュースがあるときに、新聞社のある大きな街の中心を、昼間歩いていないともらえないのだから、おそらくこれが最初で最後になるだろう。

号外には裏面もあって、そちらは英字紙のTHE DAILY YOMIURIの号外(EXTRA)だ。英語の方は見出しも1/3位の文字サイズで、内容も詳しい。政治関係の記事に使われる英単語はなかなかわからないが、”the DPJ-led government”(民主党政権)とか”Land, Infrastructure, Transport and Tourism Minister”(国土交通大臣)とかは面白い。

福岡出張ってことなんで、モツ鍋を食べた。やま中ってところはなかなか風情のあるところだった。みそ味がこってりしててうまい。

とんこつラーメンは博多駅の一幸舎で。匂いがすごい。

中洲も行ったけど、写真はなし。自分としては珍しく、どろどろに酔っ払わなかった出張だった。

おみやげの稚加榮のいわしめんたいこも、うまかった。

Utada "Come Back To Me"

GWの連休に入る前の日くらいから、腹の調子が悪くて、今も万全じゃない。買い物とかで出かける他は、適当にダラダラ過ごしている。で、youtubeなんぞを見ていると、今日は宇多田ヒカルが引っかかった。

宇多田ヒカルがアメリカに本格的にプロモーションしている、という話は聞いていたが、youtubeなんぞで、向こうのTV出演のインタビューとかスタジオライブを見ると、やっぱりバリバリ英語できる人だなあ、と再認識。今、全米売り出し中の”Come Back To Me”という曲の歌詞がすごい。

“I wish that I could photoshop all our bad memories(私たちの良くない思い出をみんなphotoshopできればいいのに)”…ひやぁ、ここでphotoshopですか。使ったことはないが、当然Adobeのphotoshopのことなんだろう。英語では”photoshop”はフォトレタッチするというような意味で既に動詞扱いされているらしいので、普通の感覚なのかもしれない。そういうことを宇多田ヒカルの歌経由で知るということにちょっと驚きを感じる。

その後に続く”‘Cause the flashbacks, oh, the flashbacks won’t leave me alone (だっていろんなことがフラッシュバックして、わたしをそっとしておいてくれないから)”ってあたりも味があるなあ、と思った。

(ちなみに歌詞は自分で聞き取れたわけではなくて、youtubeをうろうろしていて見かけたもの。photoshopなんて絶対聞き取り無理。括弧内は適当に訳した。)

英語が錆びてるというより頭が錆びてる

20090322-narita

しばらく前に、取引先のアメリカの会社の奴等と電話会議したというのを書いたが、今週はその連中が来日したので、日月火水と相手をしていた。

成田についたのは日曜の夕方。3人組のうち偉い人が第1ターミナル、残りの二人が第2ターミナルに着くスケジュールになっているのに、迎えは自分一人。到着の遅れがあり、両方ともほぼ同じ時刻に着く始末。どないせえっちゅーんじゃ、と思ったが、とりあえず偉い方を拾って待合で待たせておいて、シャトルバスで第2ターミナルへ。残りの二人はどこにいるのかなと思ったが、図体がでかいのですぐに発見。電車移動のつもりが、結局タクシー2台使って成田から柏まで。高速経由で一台約2万円也。

今回はメインが千葉の工場での作業なので、泊まりは柏の三井ガーデンホテルを予約。予約時の禁煙/喫煙の指定に手違いがあり、禁煙室に泊まってもらうために部屋のランクを一つ下げたり、ホテルのレストランは寿司屋しかなくて、朝食も和食のみだけど大丈夫かな、と思いつつ、そのホテルに泊まってもらった。

月曜日は朝から強風。成田空港でFedex機の事故があったが、昨日じゃなくて良かったと不謹慎なことを考えつつ、ホテルに迎えに行く。聞くと、レストラン(寿司屋)は非常に素晴らしく、朝食もパーフェクトだ、とのこと。面倒なんで、柏では晩飯まで付き合わなかったのだが、奴等は3日ともその寿司屋で飯食って満足していた模様。逆の立場ならこっちもそんな感じで過ごすし、日本の飯はヘルシーで異常にうまいようだから、まあ良いか。

それにしても最近あまり英語を使う機会がないせいか、英語の能力がだいぶ落ちている。発音はそもそも下手だが、口が回らないケースが多い。聞く方も、右の耳から左の耳に通り過ぎる感じで意味がとれないことがしばしば。TOEIC 900点が泣くなあ。しかし、英語力の減退というよりも、単に頭の回転が鈍くなってるだけじゃないのか、と考えると、妙につじつまが合う。それほど頭の中が空っぽになっちまってるってことだ。これはまずい。

この頃、何かにつけ年取ったことを実感している。今回来ていたアメリカ人の元気さを見習って、老化現象を食い止めなくては。

Gina Trapani 「Upgrade Your Life」

近頃「ライフハック」という言葉をたびたび目にするようになった。自分のRSSフィードにはLifehacking.jpを一応登録していたりする。しかし夏休みの宿題を始業式の日の朝に泣きながらやるような人間なので、そういうのは向かないと思っている。

とはいうものの毎日毎日押し寄せるemail。会社では月に1000通以上のメールが到着し、完全に持て余している。そんなとき、前掲のLifehacking.jpでこんな記事を見かけた。「Upgrade Your Life: The Lifehacker Guide to Working Smarter, Faster, Better」という本の紹介だ。藁をもすがる気持ちでamazonで購入。(楽天ブックスよりamazonの方が安いので、上記のリンク先からは買わないように(笑)。)

さっそく第1章の”Control Your Email”を読んだが、内容は単に”Inbox Zero“の変法であった。「佐藤可士和の超整理術」にも同じようなやり方が紹介されていて、目新しさは無い。Gmailの利用、独自ドメインをうまく使って長持ちするemailアドレスを使う、などのtipsも大体知っているか活用しているものが多い。

まあ、しかしフォルダの管理の仕方(ArchiveとHoldを使う)とか見習うことも多く、今日から始める人への注意事項もあったりと、記述はとても親切だ。この本の注意事項を元にもう一度”Inbox Zero”にチャレンジしてみようか、と思う。

他にもいろんなtipsが満載のようだ。それが一冊の本にまとまっている、というところが本書の良いところだ。活用できるものがあるかどうか分からないが、英語の勉強だと思ってさらりと読んでしまおうと思う。

グァカモリ(グァカモーレ)

テキサスのサンアントニオで外人(というか正確にいうと現地の人だね)と晩飯を食ったのだが、彼が「若森サラダがうまいから食おう」と言う。じゃあ、と頼むと台を持ってきて目の前で作ってくれるのだ。(「若森」と聞こえたのは実は”Guacamole(グァカモリ)”だった。Googleなんかで検索するときは「グァカモーレ」の方が良く引っかかる。)

アボガドを半分に割って包丁でコン!と種をとりだし、スプーンで実をえぐり取り鉢に入れる。鉢の中のアボガドをナイフで縦横に細かく切り刻む。それに玉ねぎの細かい奴やライムやスパイスをいれてごしゃごしゃとかき混ぜてできあがり。これをチップスに付けて食うのだが、こいつが美味い!

若干塩辛く味付けしているのが良いようだ。そういえばアボガドをわさび醤油で食うのは映画「お葬式」で初めて見たが、そんなノリかも。

この時はメインが気になったりで思う存分食べられなかったので、いつか機会があればもう一度食べてやろうと思っていた。

guacamole.jpg でシアトルに戻って、地元のメキシコ料理屋に行くチャンスがあったので、早速頼んでみたのがこの写真。(アボガドの緑が「若森」に見えなくもない。)おお、これだこれだ、と早速食ったが…う゛不味い…というか味がない…。隣のサルサソースと混ぜて食うのが正解だったかもしれない。

いろいろ調べると、グァカモーレ用スパイスっていうのが売っているらしい。機会があれば試してみよう。

なお本記事では一貫して「アボド」と書いているが本当は「アボド(Avocado)」 が正しい。(きっと「アヴォカードォー」とか「アヴォケィドォー」とかcaのところを強調して大げさに発音するのだろう。)