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イギリス出張に行ってきた

実はあまり行きたくない出張で、ろくな写真もないが、ともかく滞在中(6/21〜25)は概ね天気がよく、気温も暑いくらいだった。時差の関係で、サッカーW杯の日本対デンマーク戦が夕方の19:30から見れたのはよかった。パブでビール飲みながら興奮して見ていた。知らないパブの客から、本田のFKが「今大会最も美しいFKだ!」と言われたのが嬉しかった。

別にこれといって観光したい気分ではなかったが、本場のパブは経験したかったので、現地の支店の人に何軒か連れていってもらった。いろんな種類の生ビールを試したが、アンバーエール系はなんだか味が薄い感じ。少し暑かったこともあって、結局ベルギーのステラ アルトア(Stella Artois)が一番うまかった気がする。パブではせいぜいポテトチップスとかのつまみだけで、ひたすらビールを飲むって感じ。Magnersというリンゴサイダーも甘くて美味しかった。とは言ってもアルコール度数4.5%なので、口当たりの良さに騙されると危ない。

現地の支店はロンドン郊外のWOKING(ウォーキング)というところにある。ホテルのそばに変なオブジェがあったが、H.G.ウェルズの「宇宙戦争」の舞台らしい。残念ながら本も読んでないし、映画も見てないのでよくわからない。他にも移動中の車の中で、ここが無線通信の発祥の地とか、ペニシリンゆかりの場所とか教えてもらい、歴史のある国なんだなあ、とあらためて思う。

ロンドン中心部に用事のある場合は、支店の最寄り駅から電車に乗って、Waterloo(ウォータールー)駅まで行って、そこから地下鉄に乗り換えて、とかいう感じで移動する。地下鉄は複雑だが、電車網は全体に便利そうだ。

ロンドンでiPhoneのコンパスを使うと、東経0度近くが表示されて、ほほぉと思う。今回、ひとりで電車で移動とかも一部あったので、前回のドイツ出張よりはiPhoneのデータローミングを使った。なるべく必要最小限に使っても、一週間で6000円強。16,000円強。(7/3変更。どひゃあ。)データ通信のできないiPhoneはやはりつまらない。

なお出張の飛行機はANAより2万以上も安かったので、自分としては珍しくJALを使用。JALが出る空港第2ビルの書店はTSUTAYAじゃなくて、品揃えがイマイチ。エコノミーの機内食はまずく、行きは修学旅行の団体と一緒なのでうるさくて参った。JALのエコノミーは、食事と飲み物を一緒に出すようになったので、なんとなく頼みづらくて、片道で缶ビール一本とかで済ませてしまう。経費節減にはなっているんだろうなあ。

6/28追記:SoftBank, 日額1,480円の「海外パケットし放題」発表へ』とのこと。1,480円なら使っちゃうと思われ。

広島でお好み焼き

今週、広島に出張してきた。うちの会社の全国の営業マンを集めた勉強会に出る目的。昼頃、新幹線で広島駅に着いてホームを歩いていたら、向こうから会社の偉いさん(2人)が歩いてくる。あー、同じ新幹線だったか。そのうち一人は、これまでもこのブログに度々登場し自分を叱ってくれている、実はちょっと苦手な人なのだが、ともかく挨拶すると、

偉い「老眼君、お昼食べた?広島のお好み焼き、おいしいから一緒に行こう」

と誘われた。新幹線で駅弁買って食っていたのだが、残せばいいからと言われて同行。駅ビルの「麗ちゃん」が良いらしいってことで、弁当も食ったからおとなしくソバなしのベーシック。ピリ辛のおたふくソースがおいしくて、パクパクと完食できた。

で、勉強会が無事終わると、今度は晩飯食いにいこう、とマタマタ偉いさんに誘われて海鮮居酒屋へ。勉強会に参加した、若手のバリバリの営業マンも揃っていたが、自分が座ったのは、件の偉いさんをはじめとして、各地の支社の代表者が座ってるテーブル。酒飲むならきっちり飲むさ、と多少ゴマスリぎみではあったが、いろいろ話をした。

結局、いつものパターンではっちゃけて、気がつけばホテルのベッドで寝ていた。

翌日も何とか仕事したが、やっぱりソバ入りのお好み焼きが食べたくて、夕食にもう一度お好み焼きを食べた。ソバ入りのベーシックにネギのトッピング付き。おいしいんだけど、場所によってパリパリに焼けている部分は、なんだかちょっと食べづらい感じもした。

どちらの店も、ちゃんと作ってくれたが、席に鉄板が仕込んである店なんかでは、自分で作るところもあるのだろうか?そう思って何軒かをパスしちゃったが、大阪の千房(だったかな)も、奥の厨房で作って、席の鉄板に置いてくれるシステムだったなあ、と今思い出した。広島のお好み焼きは、素人じゃ作れないよなあ。(地元の人は違うのかも知れないが。)

実は広島は初めて。原爆ドームを少しだけ観光。今回は、RICOH R10を持ち歩かなかったので、iPhoneの写真ばかり。デジカメに比べるとやはり不満が残る。

ドイツ出張のあれこれ(食べたり飲んだり)

前の記事に「(ドイツの)食事に興味アリ」とコメントをいただいた。振り返ってみるとたいしたものを食べていないし、あまり良い写真も撮れなかったけど、もともとネタにするつもりだったので記事にしてみる。ほぼ時系列に並べた。

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出張先のイベント会場で食べた昼飯。本当は外の屋台で出していたソーセージを食べたかったが、長い列だったので、中の売店で買って食べた。パンはヨーロッパらしく、外側が固い奴。こういう売店で水を買うと本当に高い。ハムとかソーセージとかってのは種類も豊富で安いのに。(ちなみにソーセージとパンで3ユーロ、水も3ユーロ。こんなんで800円とかしたのか。)

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定番のアイスバイン(豚の骨付き肉を茹でた奴)、シュニッツェル(仔牛のカツ)、ソーセージの盛合せ。UK支店の連中と一緒に、ガイドブックにも乗っているシューマッハとかいうところで食べた。F1レーサーの経営している店かと思ったが、単にドイツ語でShoemakerという普通の名前らしい。付け合わせにマッシュポテトと茹でて刻んだジャガイモ。やっぱりマスタードで食べた。カツはとんかつソースとキャベツの千切りが欲しいよなあ、とは同行の日本人の感想。自分もそう思う。

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ビールはアルトビールというものらしい。この前の日も、旧市街のバーみたいなところで同じようなビールを立ち飲みした。こういう色のビールは好きなので、この後別の店で自力で頼んだが、滞在中は名前が良く分からなくて、結局ドゥンケルバイツェンが出てきた。微妙に違うが、色が似てるので良しとした。

このビールは少し小ぶりのグラスで出てくるので、ガンガン頼んでいたが、持ってくる方もガンガン持ってきて、その都度コースターに鉛筆で印をつけていく。7人で37杯。確かこのビール、売店の水より安かったような…。

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デュッセルドルフからリューベックに移動した日は、スーツケースが出てこなかったこともあるが、お腹の調子も悪くて、心身ともにイマイチの日だった。その日の昼飯は、ポテトスープとピルスナー系のビール。ポテトスープには鮭が入っていて、なかなか美味しかった。ちょっと塩っぱいかな?と思ったが、そういえば、ドイツは大体どこも少しだけ塩っぱい感じだ。元々濃い味が好みなので悪くないが。

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次の日の夕食はなぜかマスか何かを食べた。バルト海が近いってことで、魚が楽しめるのはありがたいが、他の人が食べてた魚の盛合せの方が良かったかな。付け合わせはやっぱりジャガイモ。別の人のところには、紫色の芋の茹でたのも出ていた。

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晩飯食って、ホテルに帰ってバーで一杯。自分はグランマニエにしたが、他の人は晩飯のときに地元の人に薦められた、「ジャーマン焼酎」を再び頼んでいた。奥のちょっと背の高いグラスがそう。(「ジャーマン焼酎」ってのだけが頭に残っていて、本当の名前を忘れてしまった。)

そういえば、ワインも飲んだけど写真がない。ドイツワインは甘いと思ってたけど、グラスワイン頼んだら、普通にシャルドネとかが出てきて美味しかった。

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飛行機の乗り換え待ちで、ハンブルクの街を歩いたときに、せっかくだからハンバーグを食おうと思ったが、適当な店が見つからなかった。いい加減寒かったので適当なカフェに入って、食い物あるか?って頼んだら、へんてこな肉ダンゴみたいなのが出てきた。付け合わせはやっぱりポテトサラダ。一緒にグリューワインを飲んだ。寒い日だったんで温まって良かった。外国には温めた酒はないと思っていたが、やればできるじゃん。

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空港で帰りの飛行機を待っている間、小腹が空いたので、ビールとサンドイッチなんかを食べた。ビールは、もうしばらく飲めなくなるだろうから、とヘーフェヴァイツェンだ。アメリカにいたときも、Pyramid Hefeweizenをたまに楽しんでいたが、こっちが元祖なんだな。(ずっとHefeweisenだと勘違いしていた。)

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(おまけ1)街を歩くとやたらに屋台があって、いろいろ食べ物を供しているが、食が細くなったこともあって、ほとんど手を出さなかった。写真くらいは撮っておけば良かったかな、と思う。上の写真は栗の屋台。天津甘栗みたいだなあ、と思って撮った。

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(おまけ2)リューベックはマジパンが名物らしく、お土産にするのに買いに行った。ニーダーレッガーって店は有名らしいが、滞在中はそんなこと全然知らず、お、ちょうどいいところに店があった、てなノリ。考えてみると、事前に全然調べもせずに出かけたので、いろいろと損してる気がする。学生のときにドイツ語を習ったことがあるから、今はすべて忘れているとはいっても、簡単な辞書くらいは準備すべきだったかな、と反省。

元々準備の良い人間ではないが、最近ますます悪くなっている。流されるように生きているのが原因で、改善の余地は大有りだ。ドイツなんて多分もう二度と行かないのに、もったいないことをした、ということを今後のために覚えておこう。

瓶から紹興酒

大学時代の友人のK君が東京に出張だというので、金曜日、淡路町で飲んだ。ちょっと時間が中途半端だったせいか、最初にのぞいた店は満席で、じゃあ中華でいいか、と適当にその辺の店に飛び込んだ。

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最初は取りあえずのビールから始めたのだが、しばらく飲んでいると、店員さんが何やらガシガシと作業をし始めた。

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新しい瓶を持ってきて、封印されている口を開けているようだ。どうやら紹興酒が入っているらしい。

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既にワインのボトルなんぞを頼んでいたが、これは頼んでみるべきだろう、と試してみる。おたまで瓶からグラスに注いでくれる。なかなか飲みやすくていい感じ。

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K君がなにやら店員さんと話をしているうちに、瓶の上の方と下の方ではだいぶ違うという話になったらしく、下の方からすくったのを味見をさせてもらった。右が下の方。残念ながら、もう既に酔っ払っていて、自分は味の違いは良く分からなかったが、見た目はだいぶ違っていておもしろい。

金曜日は、会社で手痛い失敗をしてしまって、ヤケ酒気分ではあったが、懐かしい人と会って、お互いの近況を話したりするうちに、少し気分は緩和された。紹興酒の分だけ、飲みすぎた気もしないではないが、ふらりと入った店でおもしろい目にあえたので、得した気分だった。

ブラッディーマリアにウスターソース

先週から今週にかけて、会社関係でアメリカからお客さん。そのうちの一人は以前アメリカ出張でグァカモーレを教えてくれた奴だ。仕事が終わって一杯やりながら、「あの時に食ったグァカモーレは美味かったよ、たまにBBQでスパイス買ってきて自分でも試してるよ」と伝えると、ひどくご満悦の様子。(記事にはしなかったが、今年のGWも自宅駐車場にてBBQを実施。カミさんのパート仲間やらPTAの読み聞かせ仲間にグァカモーレを振る舞ったのだ。)すると、そのアメリカ人は、ならばブラッディーマリアを飲まなきゃいかん、と力説するのである。

ブラッディーマリアってのは、ブラッディーマリーのウォッカをテキーラにした奴だ。トマトジュースにテキーラ。そのアメリカ人は、2次会に行ったバーで、ブラッディーマリアのダブルを人数分頼んで勧めてくれるわけだ。で、トマトジュースにショットグラス2個のテキーラが来る。テキーラってのは、ライムをペロッと舐めて、ショットグラスで、クイッとやるのが普通スタイル。てことで、1個は普通にテキーラとして飲んで、もう1個をトマトジュースに注いで味わう。このバーでは、トマトジュースには半分に切ったミニトマトがどっさり入ってるので大変おいしいが、テキーラをクィってのはさすがに効く。これが仕事開始の先週の水曜の話。

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さて一週間たち、仕事も何とか落ち着いたってことで、打ち上げだ。例によって2次会でバーに寄ってブラッディーマリアだが、今度はもう一味プラス。「本来ブラッディーマリアはウスターソースとコショウを入れるもんだ」と来た。ウスターソースはLea and Perrinsという奴。なんだか不思議な味わいだ。

アメリカ人ってのは人を褒めるというか、おだてるのが上手で、今回の仕事でも、「お前のおかげでうまく行ったよ」とブラッディーマリア片手に言ってくれた。多分にラッキーな面が多かったが、結果的にすんなりと行ったプロジェクトは最近とても珍しい。ずっとしょぼくれて仕事していたので、そう言われるとすごく嬉しくて、「たまには良いよね」と自分を褒めながら変なカクテルを味わった。

それにしても、同僚や部下の仕事の頑張りに対して、自分はきちんと評価しているか?褒めているか?プレッシャーばかりを与えつづけて潰していないか?