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Google Chromeをうまく使うためにsquidを設定する

Screenshot-firefox-googlechrome-20091207

柳澤さんのブログで、LinuxでGoogle Chromeのunstableを使う方法を知って、きびきび動くところや画面が広いところが気に入ってボチボチと使い始めていた。

しかし、fc2とかyahooとかのブログは、Refererをチェックして画像を表示させないようにしているようで、Google ChromeでGoogle reader越しに見ると画像が出ない。よく見てる食べ物系のブログで画像が出ないのは辛い。FirefoxではRefControlというアドオンでRefererを出さないようにして回避していたが、相当する機能がないので本格的に使うには至らなかった。

user scriptでなんとかできないかとか、javascriptでなんとかできないかとか、いろいろ試してみたがうまく行かず、結局、ブラウザ側で何とかするのは諦めて、ローカルにプロキシを置いてRefererをいじることで対処することにした。

/etc/squid/squid.confに次の設定を追加して、Google Chromeではローカルに動かしたsquidをプロキシに使うようにすれば、何とか対応できたようだ。

acl noreferer url_regex ^http://[^/]+\.fc2\.com ^http://[^/]+\.yahoo\.co\.jp
header_access Referer deny noreferer

Wordpressの管理画面での挙動がイマイチ不審なところがあるが、これでGoogle readerの問題をどうにかできたので、しばらくGoogle Chromeをメインで使ってみようと思う。

Linux版で残念なのは、–bookmark-menuのオプションが効かない(?)ところだ。それから、Firefoxに比べると、Boldにしても文字の横幅が広がらないように実装されているようだ。

例:この2行は、Google Chromeではほぼ同じ横幅で表示される。

例:この2行は、Google Chromeではほぼ同じ横幅で表示される。

これはどっちが正しいのかは分からないが、自分はGoogle Chromeの方が好みだ。

↑訂正:これは自分が使っているubuntuのGoogle Chromeだとほぼ同じ横幅で表示されて、Firefoxより横が詰まって表示されるようだが、Windowsだと同じ横幅にはならないようだ。失礼しました。

iPhone OS 3.1.2のアップデートではまる

ubuntuを9.10にアップグレードしたときに、VirtualBoxのWindows XP環境を消してしまったので、iTunesを使えない状態になっていた。ようやく重い腰をあげて、この週末にもう一度インストールし直した。今回は、VirtualBox自体のインストールに少し手間取った気もするが、手持ちのWindowsXPが古くてサービスパック1から入れないとならないので、そちらのほうがやたら大変だ。

インストールし直してiTunesを実行すると、前とは異なり、ウィンドウを最小化しなくてもちゃんと同期が進む。ubuntu 9.10か、VirtualBoxのバージョンによるものだろうか。変なバッドノウハウを使わなくて済むのはうれしい。一通り同期させた後で、iPhone OS 3.1.2のアップデートがあることに気がついた。

修正内容は自分にはあまり関係ない気もするが、Coregaの無線LANルーターCG-WLRGNXとiPhoneとの相性の悪さが少しでも改善されないかなあ、と思ってアップデートをすることにした。OSのアップデートは順調に進んでいるように見えたが、最後の最後でエラーが発生! iPhoneの画面は、USBケーブルの先にiTunesがつながっている絵が出たままで止まってしまった。

iPhoneはリカバリモードに入っているようだが、VirtualBox上のWindows XPではリカバリモードのiPhoneをうまく接続指定できなかった。(VirtualBoxのウィンドウの下の方に表示されるUSBのマークを右クリックしても、リカバリ状態のiPhoneを指定できなかったのだ。) 仕方がないので、茶の間のWindows XPのiTunesにつないで、「復元」を実行して初期設定状態に戻した。

20091101-iphone-recover1 20091101-iphone-recover2

ああ、データもインストールしたアプリもみんなパアかなあ、とがっくりきていたが、そういえば、さっきVirtualBoxのiTunesで同期させたとき、やたら長々とバックアップを取っていたことを思い出した。iPhoneを再びVirtualBoxのiTunesにつないで、さっきのバックアップをリストアすると、写真やテキストや、設定データなんかが戻った。ああ良かった。いろいろ入れていたアプリも、Apple Storeからもう一度インストールしなおせば、アプリケーションのデータも残っていて、元のように使えるようになった。お金を払ったアプリをもう一度インストールし直しても、お金はかからなくて済んだ。当たり前のようなことだが、ちゃんとやってくれるのはありがたい。

やはり、同期やバックアップは重要だ。Palmのときはそれなりに気をつかっていたが、iPhoneがLinuxと全然同期取れないんで、手抜きしていたのが良くなかった。反省しよう。

ひとつだけ残念なことがある。iPhoneで連絡先のグループを作るだけの目的で、ABContacts Liteというアプリをインストールしていたのだが、無料のLite版が見つからない。一通りのグループ分けは済んだので問題はないが、せっかくタダで使えるソフトを消してしまってもったいないことをした。(iPhoneでインストールしたアプリのバックアップ方法を調べておかなければ。)

Ubuntu 9.10正式リリースと日本語環境

Ubuntu 9.10がいつの間にか正式にリリースされていた。そういえばベータ版を発作的に入れてから、時々アップデートマネージャを起動してチェックしていたが、ここ数日は、再チェックしてもほとんど何もアップデートされることはなかった。このPCも、気がつかないうちにRC版相当→正式リリース版相当になっていたのだろう。

これまでは日本語Remix CDで新規インストールしていたが、今回はベータ版を導入した。そのため、正式リリースまでJapanese Teamによる追加パッケージを利用することができなかった。不便だが、次のようにしてやり過ごしてきた。

  1. 2chブラウザは、JDを利用する代わりにp2.2ch.netを利用することにした。WX340Kのときは、PCとケータイの両方でp2を使うと、IDやパスワード入力が面倒だったが、iPhoneにしてパスワードをSafariに覚えさせるようにすれば問題ない。モリタポを買ってないので、書き込みができないが、読む分には不便がない。というより、むしろ快適。
  2. 日本語pdfファイルは、poppler-dataをインストールするとevinceで読める。Adobeのサイトからdebファイルを落としてインストールしてもよい。
  3. 日本語ファイル名を含むzipファイルの扱いは、いまいち厄介だ。展開して文字化けしたファイルをconvmv -r -f sjis -t utf8 fileとすれば、文字化けを直せるが、file-rollerで直接開くときにうまく扱えない。

ということで、本家でも日本語環境に特に問題はないが、3のzipファイルの問題は鬱陶しい。

結局、Ubuntu Japanese TeamのUbuntuの日本語環境のページの、「方法2 Japanese Teamのパッケージリポジトリを追加する」を行った。upgradeすると、unzipはadobereader-jpnやibus, anthyなどと一緒にインストールされ、快適に使えるようになった。

それにしても9.10にしたら、メニュー→システム→システム管理から「サービスの管理」がなくなったようだが、なぜだろう?インストールが失敗しているのか、それともUpstartの関係なんだろうか。

2009/11/1追記:

いろいろいじっているうちに、かな漢字変換ができなくなってしまった。「メニュー>システム>設定>IBusの設定」を実行すると、「IBusデーモンが動いていません。起動しますか?」と表示され、「はい」を実行してもまた同じパネルが出てきてしまう。良く分からないので、結局scimやscim-anthyやらをインストールして、「メニュー>システム>システム管理>言語サポート」で、「キーボード入力に使うIMシステム」にscimを指定して使っている。(前に比べて、変換の辞書がイマイチ貧弱な気がするが、ブログの文章を入れるくらいなら問題無しかな。)

ubuntu 9.10 (Karmic Koala) betaをインストール

ubuntuは新しいのが出るたびにアップグレードしていたが、今回は少し様子を見ようと考えていた。ところが今朝、普通にパッケージのアップデートがあるというのでインストールしたら、Xの解像度が1280×1024までしかサポートされず、実際使っている1440×900のwide LCDでは、縦につぶれて横にぼやけた表示になってしまった。少し調べたが、どうにも解決策が分からない。xserver-xorg-video-intelのアップデートが悪かったのだろう。非常に画面が見づらく情けない。うまく動いていたアップデート前の状態に戻すことを、普通は考えるのだろうが、そういえばそろそろubuntu 9.10が出る頃だよなあ、って方向に意識が向いた。

ベータ版で人柱になるつもりはないのだが、ダメモトでバックアップ用のHDにインストールしてみた。結構、良い感じで動く。画面も渋い。元々自宅のPCでは、Webが見れて、Youtubeが見れて、音楽が聞ければ全然OKくらいの使い方しかしていないので、これで十分使い物になりそうだ。

というわけで、今回はベータ版に手を出すことにした。

バックアップ用のHDで立ち上げた状態で、これまでメインで使っていたHDをマウントして、必要なファイルをバックアップコピーしておく。次にメインのHDにCDからインストール。9.10ではファイルシステムのデフォルトがext4になるというので、/homeも含めフォーマットしなおすことにした。インストールはすんなり終わり、メインHDで立ち上げて、バックアップHDからファイルを戻せばOKだ。

ファイルを戻すことばかり考えていたためか、ここで痛恨のミス。何を思ったのか、電源を切らない状態で、バックアップHDに電源コネクタを付けようとして、ショート!。青い火花が飛んで、PCの電源が入らない。あ痛~、やってしまった。

自転車で柏駅前のビックカメラまで走り、一番安いATX電源を買ってくる。玄人志向のKRPW-V300W、3,980円也。これに載せ替えたら、何とか動くようになって、続きの作業を行った。途中、インストールをもう一度やり直したりもしたが、なんとか立ち上がったら、次のような作業をした。

  • OSをインストールしたら、まずはアップデートマネージャを動かして、最新の状態にする。アップデートマネージャが何かメッセージを出すので、「部分的なアップデート」を行う。(RC版が近いせいか、相当数のパッケージが更新される。)
  • 端末から使うときの便利を考えて、LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateを実行し、「デスクトップ」を「Desktop」とかに変更する。
  • flashplayer-nonfree, unrar, gftpなどのパッケージを入れる。
  • コーデックの導入及びDVDビデオ再生のための設定を行う。
  • medibuntuでw32codecsを入れる。
  • firefoxは、about:configでbrowser.urlbar.clickSelectsAllをtrueにして、Refcontrol, FireGesturesを入れる。
  • /etc/rc2.d/S99ondemandをK99ondemandにリネームして、cpufreqのgovernerのデフォルトをperformanceにする。

いつもは日本語Remix CDでインストールしているので、日本語パッケージからadobe-readerやJDなどをインストールするのだが、9.10に対応した日本語パッケージは未だ公開されていない。この辺は正式リリースまで待つことにする。基本的なところでは、本家版でもほとんど支障はない感じだ。

うっかりして、firefoxのブックマークのバックアップを忘れてしまったのと、iTunesの環境(VirtualBox上のWinXP)を消してしまったので、どうしようかなあってあたりが課題。ま、なんとかなるでしょう。

iTunes on VirtualBox

この連休のビッグイベントはやはりiPhoneの購入で、暇さえあればちまちまと猿状態でいじっていた。天気が良かった日に二度ほど自転車で出かけて、20km位ちんたら走ってきたが、iPhoneがGPSとしても結構使える印象なのが嬉しい。サイクリング用に楽天で15,000円位の安物GPSでも買おうかと思っていたが、しばらく保留だ。

iPhoneはiPodと異なり、どうしてもiTunesを使う必要があるので、ubuntuでは使えない。Jailbreakという手もあるようだが、バッファオーバーフロー脆弱性を使ってシステムを乗っ取るというのは気にいらない。iTunesの動く我が家のWindowsマシンは、カミさんがほぼ占有しているので、Virtualboxを使ってubuntuでWindows XPを動かしてみようと思ったのだった。いや、デュアルブートでWindows動かすのがシンプルで王道、というのは理解しているつもりだが、面白そうだから(笑)。

  • VirtualBoxはこの記事を参照してすんなりとインストールできた。その後のWindows XPのインストールも順調で、こんなにちゃんと動くとは、と目から鱗がボロボロ落ちた。
  • とはいえ、VirtualBox上のiTunesではCDがうまく読めないみたいなので、リッピングはubuntuで行う。前回やったようにAACでやると、タグがうまくできないのか、iTunesがトラック番号を読めなくて曲順がめちゃめちゃになるので、mp3フォーマットでリッピングする。
  • リッピングしたデータが入っているフォルダ(~/home/Music)をnautilusの右クリック「共有のオプション」で共有指定する。VirtualBoxからは\\10.0.2.2というネットワークアドレスで見えるので、Z:ドライブに割り当てておく。
  • VirtualBoxのiTunesで、ファイル>フォルダをライブラリに追加、とすれば、ubuntuでリッピングしたデータをiTunesで読み込めるようになる。あとはこれをiPhoneと同期すれば良い。
  • ところが普通に同期しようとすると、CPUを100%使いきり全然進まない。下手するとVirtualBoxがマウスカーソルを握りっぱなしで動かなくなるので、Ctrl-Alt-F1などでコンソールに降りてプロセスをkillしたり、無理やりケーブルを抜いたりするハメになる。
  • ここからがバッドノウハウ。編集>設定>デバイスで「iPodおよびiPhoneを自動的に同期しない」にクリックしておく。これで手動で同期を開始するようにして,同期をスタートさせたら、おもむろにiTunesの画面を最小化する。こうしておくと、VirtualBoxのWindowsXPのiTunesでもちゃんとiPhoneが同期できるのだ。(理由は知らん。)
  • 注意すべきは、Appleに情報を送ってよいか?と尋ねるダイアログが開くと、せっかく最小化しておいた画面が元に戻ってしまって、CPU負荷=100%の状態になってしまうことだ。このダイアログは、なんとか負荷の小さいときに出現させて「次からは確認しない」状態にしておく必要がある。

ということで、無事VirtualBoxを使ってiTunesを使えるようになった。これまでiPod Shuffleだったので、気の向いたときに適当にCD数枚をリッピングして同期していたが、今度は沢山入るから、手元にあるCDをとりあえずリッピングしてiPhoneに放り込んでいる。(3GSが使いたかったので16GBのiPhoneを買ったが、別に8GB位でも十分足りたと思う。)

遊佐未森「銀河手帖」

数日前の読売新聞の夕刊に、遊佐未森の新譜が出た、と写真入りで紹介されていた。しばらくご無沙汰だったので、たまには買ってみるか、と楽天ブックスで注文。新譜といっても、もう1ヶ月前に出ていて、東京のコンサートも終わってしまっていた。それほど、最近情報に疎い。出遅れたが、初回生産限定のDVD付きが買えた。ジャケットは厚紙でぱたぱたと三つ折りするもの。贅沢な作りだ。CDやDVDは昔のレコードみたいな薄いプラスチックの袋に入っている。

DVDはMedibuntuでさぼっていた、libdvdcss2をインストールしてやれば、(ちょっと挙動が怪しい気もするが)ubuntuで再生OKだった。それにしても、遊佐未森もおばあちゃんになっちゃったなあ、とDVDを眺めて思った。

音楽は相変わらずのようだが、通勤の電車の中で聴こうと、ipod shuffleに入れる作業で手間取ってしまった。前にやったときと違って、sound-juicerがmp3で取り込んでくれない。結局、Asunderとlameのパッケージをsynapticでインストールして、ようやくmp3形式でリッピングできた。(可変ビットレートでなく、192kbpsに設定して取り込んだ。)

結局、たまにしかCDを買わないので、やるごとにubuntuのバージョンが変わっていて、ドタバタしている。出来ればいいやのノリなので、あまり深く追求もしていないし。それにしても、このCDは、曲は読み込めるが、タイトルも何も全然読み込めない。何が悪いんだろう。

7/11追記:

Viva!ubuntuの記事にしたがって、”Ubuntu restricted extras”をインストールすると、sound-juicer(音楽CD取り込みツール)やRhythmboxミュージック・プレーヤーでmp3やAACが扱えるようになった。

しかしRhythmboxではpermission deniedとかでiPodに書き込み出来ない。(マウントされているファイルシステムには普通にファイル作れるんだけどなあ。)

結局、次の手順でiPod shuffleに取り込んでいる。

  1. RhythmboxでCDを選択して「ライブラリに追加」を実行する。(ライブラリのフォーマットはAACにした。「編集→設定→楽曲」で指定。)
  2. gtkpodの「Music→ファイルを追加する」を実行する。1で取り込んだファイルはCDごとに一つのフォルダに入っているので、Ctrl-Aですべて選択して、ファイルを追加する。(Add Folderでは曲の順序がめちゃくちゃになってしまったので。)
  3. gtkpodのMusic Libraryに1で取り込んだファイルが出てくるので、iPodに追加したいファイルを選択し、右クリック→Copy selected track(s) toを実行し、コピー先にiPodを選択する。
  4. gtkpodで「変更を保存」を実施する。これで実際にiPodに書き込まれる。CD5枚分をごっそりやったら、途中でエラーが出て数曲うまくコピーされなかった。面倒だがCD1枚分ずつやるのが良さそう。(環境によるのだろうが。)

ubuntu 9.04でXがフリーズする件、その後

ubuntu 9.04をインストールした記事で、Xが突然フリーズすることがある、と書いた。調べると、Intel chipを使ったグラフィックボードではdriverの出来がイマイチで、フリーズする場合があるようだ。ubuntu forumでfreezeというタグで引っ掛けて見てみたら、同じ症状の人が何人か居る。

そのものずばりの解決策はないようだが、いくつか、こうすると良いというのが出ていた。で、ひとつずつ試してみたのだが、どうもうまく行かない。ひどいときは立ち上げてfirefoxを使い始めてしばらくしたらフリーズする、というのが何回も連続した。(以前の記事で「その後再現せず」と書いた後に頻発したのだ。)こりゃやってられないな、8.04 LTSまで戻そうか、と思ったが、ダメ元で、今まで一つずつ試していたのを全部一斉に適用。それ以来、症状は今のところ収まっている。今やってるのは、次のもの。

  • CPUのオーバークロックをやめる
  • 「外観の設定」で「視覚効果」を「なし」にする
  • /etc/X11/xorg.confのDeviceセクションに次を追加する
    	Option	"MigrationHeuristics"	"greedy"
    	Option	"AccelMethod"	"UXA"

「外観の設定」で視覚効果をなしにするのは少し寂しかったが、しばらく使ってるうちに慣れた。xorg.confのScreenセクションにVirutualの設定を追加するというのもあったが、やたら遅くなるので適用していない。

なぜこれでうまく行ってるのかは良く分からない。たまたまフリーズしていないだけだとも思うが、とりあえず使えている。調べたり、ゴソゴソやってたのはしばらく前の話なので、もしかしたらもっと的確な情報が既に出ているかもしれない。

追記:上記を書いた後でubuntu日本語フォーラムを見たら、最新のintelビデオドライバが提供されている、との記事があった。引用しているViva! ubuntuの記事も見ていたはずだが、RSSで斜め読みしただけなので、忘れていた。とりあえず適用して様子見中。

ubuntu 9.04を少し調整

(最初、ubuntu 9.04をインストールしたときの記事に追記したが、見づらいので独立の記事にした。)

cpufreqのgovernerのデフォールトがondemandの件

/etc/rc2.d/S99ondemandを起動しないようにすればgovernerのデフォールトがperformanceのままで動作するようになった。これでCPUは常にフルパワーだ(笑)。sysv-rc-confで設定したが、自力でファイル名をKなんとやらにrenameしてもOKだろう。ondemandでもう少し細かい設定するなら、powernowdやcpufreqdあたりをインストールして調整すれば良さそうだ。

Xがフリーズする件

その後再現せず。快調に動いているので、様子見中。

立ち上がり時間

bootchartで見ると12秒強。8.10では確か17秒くらいだったので、新しいカーネルで立ち上がり時間が改善されているのは確かのようだ。/etc/init.d/rcでCONCURRENCYをnoneからshellに変更してみたが、余り効果なし。

全体に8.10より快調に軽快に動作しているという印象。

ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope)をインストール

ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope)がリリースされた。GWにのんびりやろうと思っていたのだが、土曜日は朝から雨。大学院研究室時代の友人と15:00に羽田で待ち合わせするまでは特に用事もないので、インストールしてしまった。

ハマったらどうするんじゃ、と思わなくもなかったが、結果的にはクリーンインストールで非常にすんなり完了。

  1. クリーンインストールだが、パーティションは/の分だけ初期化し、/homeの分はそのまま残す。
  2. インストール時に聞かれるユーザ名は、今と別なものにする。今のホームディレクトリの内容をバックアップとして使って、アカウントも新規にする。
  3. インストールが終わって、新しいユーザ名でログインする。LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateを実行し、「デスクトップ」を「Desktop」とかに変更。
  4. 前のホームディレクトリからファイルを戻す。dotファイルは基本的には新規にするが、~/.mozillaと~/.jdだけは前のを戻す。
  5. リリースノートにIntel graphicsの性能が悪い云々と書いてあったので、/etc/X11/xorg.confのDeviceセクションにOption “MigrationHeuristics” “greedy”を追加する。(気休め?)
  6. パネルのカスタマイズをする。
  7. 日本語セットアップヘルパでAdobe flashplayerサポート、JD、lha-sjis、adobereader-jpnを入れる。
  8. Synapticでsmplayを入れて、medibuntuでw32codecsを入れる。smplayerの初回の起動時にmplayerをアップグレードせよ、とメッセージが出たのでやる。
  9. unrar、gftpを入れる。
  10. tango-icon-themeとindustrialtango-themeを入れて、industrialtangoテーマを使う。
  11. 固定IPの設定はNetworkManagerからできるようになっていた。右クリックで「接続の編集」を選び、「有線 Auto eth0」を編集して「IPv4設定」で手動を選択してIPアドレスを設定すればよい。

firefoxで入力領域の幅が広すぎる問題が直っていたので、3.1betaをローカルに入れてしのぐ必要がなくなった。表示も前より早くなったような。(気のせいかもしれない。)それからログインの時のテケテンって音のタイミングが合うようになった。

cpufreq-selectorのgovernerのデフォルトがOndemandなので、すぐに周波数が落ちてしまって面白くない。8.10ではpowernowdが自動でインストールされていたと思うが、それが関係しているのだろうか。もう少し調べようと思う。

全体としては軽くなった感じなんで良いかな?と思ったが、何の前触れもなく画面がフリーズすることが度々ある。マウスカーソルは動くが、それ以外何も入力を受け付けないし、画面更新もされない。こうなるとCtrl+Alt+DelもCtrl+Alt+BSも効かず、電源スイッチ長押しで落とすしかない。これは困った。どうしよう…。

DVDドライブの交換

茶の間のPCでCD-Rが焼けないとカミさんからクレームあり。ピックアップのクリーニングをして再トライするも、ベリファイ時にヘッドがカクカクいって終わらない。ubuntuマシンのドライブ(OptiarcのAD-7200A)を外して付け替えてみたらうまく動作する。emachinesの筐体と形が合わないが、今度はDVDも焼けるから、とカミさんには納得してもらう。

ubuntuマシン用は同じタイプでSATAのドライブに買い換えようと、土曜日に秋葉原まで行ってきた。ドスパラの通販サイトでバルク品がやけに安く売っていたが、店頭ではそれほど安くなかった。隣のT-ZONEに行ったら、バッファローのDVSM-7200S/Bというのが2,980円也。正体はOptiarcのAD-7200Sなので、これでいいや、と買ったら更に時限割引があって2,802円だった。白いフロントベゼルやソフトも付いてこの値段。ubuntuなんでソフトは不要だが。

このドライブ、安いのはいいが、動作音がブォーッとうるさい。茶の間のWindowsはNeroのソフトに読込速度を4倍くらいに落とす静音設定があって、それをやると結構静かになった。

寝室のubuntuでは読込速度を落とすやり方が良く分からない。ソニーのスゴ録で焼いたDVDを寝室のPCで見ようとしても、ブォーブォーうるさくて興ざめだ。ふと、DVDから一旦HDにコピーすればいいじゃんと思い、やってみたら意外に簡単にできた。これなら静かに見れるけど、なんだかなあ。何とか設定を調べようと思う。

2/15追記:

何のことはない、mplayerのoptionで-dvd-speed 4などと指定すれば良いのであった。(4で4倍速指定。)これでDVDも静かに再生できる。SMPlayerのオプション→環境設定→詳細→MPlayerのオプションに指定するのが簡単だ。