老眼palm

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タグ「Linux」のアーカイブ

グラフィックボードの追加など

年末年始の休みなどにやったパソコンいじり関係のメモ。

ubuntu 64bit版

自分のPCのCPU(Intel Celeron E3200)でも64bit版のubuntuが動くらしいというので、入れ替えてみた。半年に一度、ubuntuをクリーンインストールしていて慣れているせいか、OSの入替えはすんなり進んだ。気づいた効果は、HandBrakeというソフトで動画のフォーマット変換するとき、エンコードのフレームレートが数%速くなる程度。数%速いというのも気のせいかもしれないレベル。そんなに効果がないことはやる前から見当がついていたが、なんの問題もなく普通に動くのはへぇーと思った。

グラフィックボードの追加

初詣の帰りに秋葉原によって、玄人志向の安いグラフィックボード(GF8400GS-LE256H3)を買った。Faithで2,970円也。

事前に調べていたとおり、ボードを挿すだけでubuntuで使えた。挿しただけの状態では、オープンソースのドライバ(Nouveau)が使われる。これだと一部うまく動かないことがあるようなので、nVidiaのドライバを入れた。メニューから「システム→システム管理→追加のドライバ」を実行し、「NVIDIAの高性能グラフィックスドライバ(バージョンcurrent)」を有効にすれば良い。簡単簡単。

Body browserやらWebGL Aquariumなどがぬるぬる動くのは嬉しいが、普通に使うときには特に嬉しいことはないような気がする…。

WordPress関係

少しでもブログが速く表示されないかと思って、スタイルファイルをminifyしたり、bloginfo(‘xxx’)を展開してハードコードしたりしてみた。効果はよくわからないが、写真のデータサイズが大きいから、他をちまちま節約しても何の意味もないような…。スタイルファイルの方は、FirefoxのPage Speedアドオンの診断にしたがってやったものだが、テーマのスタイルファイルの最初のコメント部分まで消してしまうと、WordPressがテーマのバージョンを識別できなくなってしまうので良くない。

いじっているうちに、Google Analyticsのコードが相当古いことに今更気がついた。(いまだにurchin.jsを使ってた。)非同期にga.jsを使うタイプのコードに差し替え。とりあえずちゃんとカウントしているようだ。

さくらインターネット

roganpalm.comはさくらインターネットのスタンダードプランを使っているが、近頃、借りているサーバが妙に重い感じだった。それでWordPressをいじったりしていたのだが、耐え切れなくなってサポートに連絡してみたら、対応してくれて状況が改善した。

これはサーバの負荷状況のグラフで、赤い矢印のところがサポートから対処した旨のメールが来たあたり。それまで断続的に負荷の重い状況が続いていたのが、だいぶ解消されたことがわかる。おそらくcronで重い処理を動かしていたのを止めたのだろう。まだ夜の9時から1時頃と朝の5時頃が重いが、しばらく様子見してみる。

***

今日は朝起きたらうっすら雪が積もっていたが、すぐに陽がさして解けてしまった。だけど寒くて風も強くて、家の近くを自転車でぐるっと回ったくらいで、あとは引きこもっていた週末だった。

iPhoneアプリ「Week Calendar」


「手帳はiPhoneに変えなさい」
という本を買った。考えてみるとpalmを使い出して以来ここ10年ほどは、少なくとも予定表についてはディジタルでやっている。なので、そんなに目新しい話が書いてあるわけじゃないなあってのが感想。こうやって押し付けがましいタイトルにできるのは、iPhoneなどのスマートフォンが普及して、勧めやすくなっているということなんだろう。

この本でのスケジュールアプリのおすすめはRefills、TODOアプリはToodledoだ。せっかくだから試してみようかと思ったが、どちらもちょっと大げさ過ぎる気がする。標準カレンダーでそんなに不便を感じていないんだよなあ、と思いつつApp Storeを見ていたら、良いのがあった。Week Calendarだ。

標準カレンダーだと、カレンダーの下にその日の予定が表示されるが、せいぜい1行で見通しが悪いのが不便だった。

Week Calendarだと、3行ぐらいは表示してくれる。その他、週間表示などいろいろな機能があるが、この月間表示だけで十分だ。

ざっといじった範囲で気がついたのは次の2点。(作者にemail済み。)

  • 週の始まりを日曜に設定して、週間表示の週末を表示しない設定にすると、金曜と土曜の表示が消えてしまう。(普通週末ってのは土曜と日曜のことだと思うのだが。)
  • 月間表示の下に出てくる予定のリストのフォントサイズをカスタマイズできてほしい。

月を切り替えたときなどに、表示の更新が遅いのは、iPhoneの標準カレンダーでも同じことなので、iPhoneのダメなところと思って諦めている。

TODOについては、Google tasksと連携可能ってことでGotasksというのを入れてみた。こっちは無料。ちなみにWeek Calendarは、FONルータを設定したらソフトバンクがくれたiTunesコードで買った。iTunesコードの入れ方は、会社で同僚に聞いてようやく分かった。最近、歳のせいか、どんどん使い方が分からなくなっている。

この記事のスクリーンショットをPCにコピーするために、ubuntu 10.10でiOS4.2がマウントできない問題をようやく対応(PPAを追加してアップグレード)。ついでに最近買った荒井由実のベスト盤をiPhoneにsync。最近、Perfume以外は懐メロばかり聴いている。

iOS4.2へのアップグレードは大失敗

今日は特にやることもなくて家でごろごろしていたので、愛用のiPhone 3GSを出たばかりのiOS 4.2にアップグレードしたが、これが大失敗だった。

すでにあちこちで話題になってる、音楽データが認識できない現象にもはまったが、これは同期を繰り返しているうちになんとか治った模様だったので、安心していた。しかしubuntu 10.10でマウントできなくなってしまったのだった(泣)。

CD買って音楽を入れるときと、写真をたまにPCに移すときくらいしかPCにつながないので、ubuntuにマウントできなくなっても、当面は困らないと思う。なので、そのうちubuntuで対応されることを期待して待とうと思うが、なんともやりきれない。

iOS 4.2のアップグレードで変わったところで、自分に関係あるところなんて、ようやくWebページ内での検索ができるようになったくらいしかないのに、ubuntuでうまく使えなくなるなんて、今回のアップグレードは悲しすぎる。

ubuntu forumにもこんなコメントがあった。

“Is there anything you need 4.2.1 for? I wonder if locking out non-iTunes interfaces is one of 4.2.1 “improvements”.” (4.2.1に何か必要なものってあったの? iTunes以外は使えなくするのが、4.2.1の「改良点」の一つじゃないのかなって思ってるんだけど。)

全くそのとおりだよなあ。評判も調べないで、うかつにやってしまった自分が悪いので、今後は気をつけようと思う。同様の使い方の方、ご注意ください。

2010/12/18追記:

PPAには対策版が上がったようだが、ubuntu 10.10のプログラムが更新される様子がないので、待ちきれずPPAをリポジトリに追加してアップデートしてしまった。やり方はこの記事の通りで、下記のとおり途中まででOKだった。GUIでやりたいなら、こちらの記事かな。

  1. sudo add-apt-repository ppa:pmcenery/ppa
  2. sudo apt-get update; sudo apt-get upgrade

ubuntu 10.10 リリース前日のメモ

今日から三連休。今日は朝から雨で、明日も10月10日だから晴れる日のはずなのに、予報では雨降り。せっかく自転車いじりしようと思っていた週末だったのに、当てが外れた。

10月10日は、ubuntu 10.10 Maverick Meerkatのリリース日でもある。バージョン番号に語呂合わせしたリリース日でいつもより早めの進行だが、先行してインストールしたRCは着実にアップデートされている。

  • unzipは日本語RemixのMaverick対応debが出た。古いバージョンを使ってると、アップデートのたびにオリジナルに戻すか聞かれてしまうので、ちゃんとしたバージョンが出ると快適だ。
  • VirtualBoxもMaverick版が出ているが、こっちは何が変わってるのかはわからない。
  • smplayerでmp4を再生するのも、いつの間にか問題なくなっていた。
  • gdmの画面解像度がディスプレイに合わない問題も解消した。

今日は特にアップデートが来てないようなので、この状態が正式リリースになるのだろう。

そういえば、いつの間にかGRUBでOS選択画面が出るようになって、鬱陶しいなあと思っていたが、理由がわかった。

GRUBは別のOSを検出すると、/etc/default/grubでGRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0と指定していても必ずOS選択画面を出す仕様になっている。で、OSのアップグレードにあたって、/homeをバックアップするため昔使ってたHDDをつなぐようにしていた。これには昔のバージョンのubuntuが入っていたから、バックアップ用HDDをつなぐとOS選択画面が出たということのようだ。

OSのせいかと疑っていたが、実は自分のせいだった。会社のPCでも最近同じ勘違いを繰り返しているので、少し気をつけようと思う。

ubuntu 10.10 (Maverick Meerkat) RCをインストール

この週末は、新しく買った自転車に夢中だったはずだが、いつの間にかubuntu 10.10 (Maverick Meerkat)のRelease Candidateをメイン環境にインストールしてしまっていた(笑)。

β版をVirtualBoxで試用していたので、普段使いには支障がないだろうことは確認していた。F-Spotは使ってないので、Shotwellへの移行は自分には影響がない。自分が気づく一番大きな違いは、ubuntuフォントが正式にサポートされて画面の見た目がちょっと変っていることだ。結構いい感じなんだけど、自前で入れているM+フォントと組み合わせるとベースラインがうまく合わないことがあるのが残念。gdmのログイン画面の解像度が合わないのも気に入らないが、今のところ不満点はこんなところ。

unzipの文字化けはlucid用の日本語Remix版debを使ってダウングレードすれば良い。VirtualBoxもlucid用のdebファイルをインストールしたら動いた。

例によって、インストール後に行った作業をメモっておく。(好みの問題以外で大事そうなのは、4,5,6位しかないなあ。)

  1. アップデートマネージャで最新の状態に
  2. gconftool-2でウィンドウ操作ボタンを右側に移動
  3. LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateを実行
  4. ubuntu-restricted-extrasをインストール
  5. poppler-dataをインストール
  6. unzipをlucid用日本語Remix版debを使ってダウングレード
  7. sudo mv /etc/rc2.d/S99ondemand K99ondemand
  8. バックアップしたファイルを戻す
  9. google-chrome(開発版)をインストール
  10. mozcをビルドしてインストール。インストールしたら、IBusの設定>インプットメソッド>インプットメソッドの選択>日本語でMozcを選んで、それを一番上に移動する。
  11. Dropboxをインストールする
  12. VirtualBoxをLucid用のdebファイルを使ってインストールする。
  13. その他必要なパッケージをインストールする。(gimp, smplayer, gftpなど。smplayerはmplayerのバージョンミスマッチが云々というエラーメッセージが出て、今はmp4がうまく使えていない。)