1週間前くらいだと思うが、書斎で愛用しているPC(DELL Dimension 2400c)が稀に発煙するという不具合のニュースを聞いた。なんだか使うのが嫌になってしまい、新しいPCが欲しくなった。どうせWebを眺めるくらいで、大したことはしていないから、適当な中古を探せば事足りるのだが、たまには新品を使ってみたいなあ、と思った。
自作PCって手もあるかと思い、三連休の初日の昨日、雨も上がったみたいだし、と秋葉に出かけた。T-ZONEとかTWOTOPを見たが、やたらに人が多く、モノも多く、ワケが分からなくなった。結局、Sofmapで茶の間のパソコン用のメモリを買って帰ってきた。1GBのを2枚。使っているとすぐにディスクがガリガリいうので、メモリ不足は明白だったが、この度、自分のPC環境だけ改善するのはカミさんのウケが悪かろう、という下心満載である。
メモリを増やしてみると、これが相当効果があって、サクサク動く。512MBからmaxの2GBまで増やしたのでこちらは思い残すことはない。ということで、自分のPCのためにいろいろ調べてみると、IntelのG31というchipsetを使ったマザーボードが価格も手頃で、ubuntuでちゃんと動くようだ。CPUはDual-Coreってのを使ってみたかったが、Intel CeleronのE1200なら、そんなに高くない。IntelのBOXってやつだと、CPUクーラーも付いているし、グリースの心配もないらしい。これまで自作PCに踏みきれなかったのは、「CPUにグリースを塗って…」という作業が嫌だったのだ。
というわけで本日再び秋葉に。事前の調査ではドスパラで揃えるのが良さそうで、行ってみるとFoxconnのG31MX-Kが4,980円。おっ安!と思うが、肝心のE1200が売り切れだった。結局、Sofmapで、GIGABYTEのGA-G31M-S2L(7,480円)、Intel Celeron E1200(5,280円)、DDR800 1GB 2枚組(2,990円)を購入。
組立ては事前の予想通り、CPUクーラー取り付けが気持ち的には一番難儀だったが、結局ガシッガシッと4ヶ所対角線状に強く押し込むだけで良かった。ケースは、買って帰るのが面倒だと思って、柏駅前のビックカメラで適当な奴を買ったのだが、これが大失敗。無駄にでかくてファンの音も気になる。ま、ポイントで買ったから、良いか、と思ったら、もっと困った事態が発生。前に使っていて余っていたスリムドライブCD-ROMの変換コネクタがIDEにうまくささらないのだ。HDDは余った奴を引っ張り出してきたのに、CD-ROMが使えないとubuntuがインストールできないじゃないか。
色々悩んだが、今日のところは無事に動かすのが先決と思い、DELLについていたHDDを外して使う。ubuntu 8.40 Hardyは何の問題もなく立ち上がった。
問題もなくというか、実に快適。Webサイトの表示で引っかかる感じがなくなった。これまでネットが重いと思っていたのに、PCのせいだったのか。今回はケースは大失敗だったが、その他はとても快調。こんな老眼おやぢでも、お気楽に自作PCできる時代になったようだ。ubuntuで使うならメモリは2GBも要らなかった気もするが、どうせだんだん要求は増えていくから、今は余裕を持っておこう。