老眼palm

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powernowdの設定

どうも最近PCがもっさりしているような気がしていたが、どうやらpowernowdが良くなかったようだ。

powernowdのデフォールトの動作では、CPU負荷が80%以上で最高周波数で動作し、20%以下なら最低周波数で動作するようクロックを調整する。CPU負荷が80%以上ってことはなかなかないので、大抵の場合クロックがちょっと下がったところで動作することになる。これがもっさり感じた理由のようだ。

サービスの設定でpowernowdを切った状態で、手動で% sudo powernowd -dとして起動し、いろいろとオプションをいじってクロックの変化を見てみた。結局、普通に使ってる時にはなるべく速いクロックで動いてほしいので、-u 20 -l 10で動かすことにして、/etc/default/powernowdで、OPTIONS=”-q -u 20 -l 10″という設定にした。

ただ、いろいろ調べてみると、今の設定だとクロック周波数が1.6GHzと1.2GHzしか切り替わらないようだ。できれば負荷の軽いときはもっと低いクロックで動いて欲しい。オーバークロックして、アイドル時のクロックをぐっと下げれば、レスポンスのよさと省電力がある程度両立できるんじゃないかな、と思うのだが、どうやって設定してよいのか見当付かない。

ちなみにBIOSで、CPU HOST Frequencyを300に、CPU CLOCK RATIOをx8に、SPDを2.66にセットすると、CPUクロック2.4GHzにオーバークロックできて、そこそこ安定して動いているようだ。

CPUファンの交換

初めて自作したPCは、ファンがうるさくて気になっていた。前回の記事ではケースのファンがうるさいから、前面のケースファンは回さないようにする、と書いたが、実際にうるさいのはCPUファンだった。

CPUファンも調べてみるといろいろあるようだが、バカでかいのを付けていわゆる「静音」に走るほどの気概はない。ただ、CPUに付いてきたリテールファンは3ピンなのでマザーボードからのスピードコントロールが効かない。たいして温度も上がっていないのに2000rpmとかでファンをぶんぶん回しているのもどうか、と思って交換することにした。

リテールファン位の大きさで、スピードコントロールができて、安い奴ということで、SofmapでASKtechのAT-i1というCPUファンを買ってきた。980円也。リテールファンは四隅のピンをグイッグイッと差し込む方式だったが、これはネジで止めるタイプ。説明書も何も付いていなかったが、リテールファンを外して、埃やらグリースをティッシュで拭き取って、付け替えた。

どっちの向きに付ければ良いか、ちょっと迷ったが、ケーブルが長かったのでぐるりと回す方向で付けてみた。このファンもグリースは塗ってあったので、基板の後ろに取り付け金具を置いて、ネジで取り付けただけ。

予想通り、ファン自体は大したことがないので電源投入直後はリテールファンと同じようにうるさいが、すぐに1000rpm位に回転数が落ちるので、それなりに静かだ。lm-sensorsで調べたCPU温度は妙に低すぎるような気がするが、少なくとも温度が急激に上がることはないので、取り付けミス等もないだろう。冬は部屋も寒いから条件は良いのだろうが、夏になって不具合が出たらその時に考えよう。

初めての自作PC(HDDの交換とまとめ)

せっかくPCを新調したんだから、やっぱり使いまわしのHDDじゃなくて新しいのを使いたい。

ビックカメラ柏店にて、Hitachiの3.5″ SATA HDD 160GBを購入。(4,780円也。)レジで最初4,380円と言われたので、あれ?安いなと思って確認したら80GBのだった。容量倍でもほとんど値段変わらず。(ちなみに前に使っていたHitachiのUATA 80GBは2006/3に同じくビックカメラで5,980円で買っていた。)

前のUATAのHDDをつけたままでSATA HDDをつなぐと、SATAがIDE0になって両方認識する。ubuntu 8.04 HardyをCD-ROMから再びインストール。パーティションは/に10G、/homeに120G、swapに2Gとして、後で使うかも、と思って残りの28G弱をfat32にしておいた。(でも当面使わない。)

インストール済んで、新しいHDDからブートして、古いHDDにあった/homeを適当にマウント(sudo mount -t ext3 /dev/sdb7 /mnt)して、データをコピー。古いHDDはもういらないけど、何かの時のために電源コネクタだけ抜いておけば良いか、と思ったのが間違い。ubuntuの立ち上がりで止まったり、BIOSからbootに進まなくなったり、どうも不安定だ。結局DVDドライブをIDE1のマスターにして、古いHDDはATAも電源も外しておくことに。

現在のケースの中の様子はこんな感じ。ATX/micro ATX両用のケースは無駄に大きく、そのくせケーブルの処理がひどくて中はごちゃごちゃ。ケースと電源は、そのうち何とかしたいと思うが、しばらくこれで使う予定。

PCの新調で、これだけお金を使った。(マザーボードをケチったりで、もう3,000円位は節約できたかも。)

mother board GIGABYTE GA-G31M-S2L 7,480 sofmap
CPU Intel Celeron E1200 5,280 sofmap
memory 240pin DDR2 PC6400-1GB (DDR800)x2 2,990 sofmap
DVD drive Optiarc AD-7200A 3,380 tsukumo
HDD Hitachi SATA 160GB 4,780 biccamera柏
case スカイテック SKC-06HP400B 5,980 biccamera柏
ケーブル ATAケーブル(少しすっきりさせるため) 390 biccamera柏
ビックカメラポイント -5,553
工具 ニッパ(ケース加工用) 298 D2
合計 25,025

初めての自作PC(その2)

昨日は当てにしていた手持ちのスリムCDドライブがうまく使えなかったので、とりあえず前に使っていたHDDを接続して動作確認まで行った。Windowsだとハードが変われば大抵再インストールだが、Linuxはこんなとき楽ちんだ。しかしそのHDDは、前のPCでWindowsを走らせるために必要なので、いつまでも使ってるわけにいかない。やっぱりCDドライブが新規に必要だ。

午前中、庭の草木の手入れを少しだけして、家事をやったというアリバイを作ってから、またも秋葉に出かける。九十九でバルクのDVDドライブ(オプティアークのAD-7200A)を3,380円也で購入。前回インストールしたubuntu 8.04.1 jaのCD-ROMが残っているので、それで作業を進めるが、不慣れもあってなかなかすんなりといかない。

  • 最初、CD-ROMから立ち上がってくれなくて焦った。BIOSで見るとデバイスが認識できていない。結局HDDもDVDもMASTERにしていたためだった。(SATAならこういう失敗はしないだろうが、ケチったので。)ジャンパーの設定は英語サイトを探してようやく見つけた。
  • 手持ちのHDは40GBのと20GBのがあって、40GBの方は調子が悪かったかもしれないなあ、と思っていたら、案の定ダメだった。で、20GBにつなぎ替えてやり直し。
  • パーティションなんて適当にすればいいや、と進めていたが、アップグレードに備え/homeを別パーティションにすることにしていたのを忘れていた。/に6000MB、勝手にできるswapはそのままのサイズにして、残りの12Gちょいを/homeに手動でパーティション設定して、やり直し。

こんな感じで、ヨタヨタしながらもなんとかインストール完了。昨日よりレスポンスが悪い気がするのは、HDのスペックが低いからだろうか?(昨日はUATA/133の7200rpmで、今日はUATA/100の5400rpm。)メモリがたくさんあるのになあ、とか思いながら、少しサービスを削ったりする。やっぱりHDも新調したくなってきた。

PCケースのファンがうるさいのは、とりあえず前面のファンの電源を入れないことで少し改善。sensorsコマンドで調べると、CPUの温度は27℃とか出てくるし、HDもそんなにアッチッチじゃないみたいだから大丈夫だろう。(sensorsコマンドは、Synapticでlm-sensorsを入れ、sudo sensors-detectを実行して最後に/etc/modulesに追加するようにして、サービスの管理でlm-sensorsを有効にして、PC再起動で使えた。)

初めての自作PC

1週間前くらいだと思うが、書斎で愛用しているPC(DELL Dimension 2400c)が稀に発煙するという不具合のニュースを聞いた。なんだか使うのが嫌になってしまい、新しいPCが欲しくなった。どうせWebを眺めるくらいで、大したことはしていないから、適当な中古を探せば事足りるのだが、たまには新品を使ってみたいなあ、と思った。

自作PCって手もあるかと思い、三連休の初日の昨日、雨も上がったみたいだし、と秋葉に出かけた。T-ZONEとかTWOTOPを見たが、やたらに人が多く、モノも多く、ワケが分からなくなった。結局、Sofmapで茶の間のパソコン用のメモリを買って帰ってきた。1GBのを2枚。使っているとすぐにディスクがガリガリいうので、メモリ不足は明白だったが、この度、自分のPC環境だけ改善するのはカミさんのウケが悪かろう、という下心満載である。

メモリを増やしてみると、これが相当効果があって、サクサク動く。512MBからmaxの2GBまで増やしたのでこちらは思い残すことはない。ということで、自分のPCのためにいろいろ調べてみると、IntelのG31というchipsetを使ったマザーボードが価格も手頃で、ubuntuでちゃんと動くようだ。CPUはDual-Coreってのを使ってみたかったが、Intel CeleronのE1200なら、そんなに高くない。IntelのBOXってやつだと、CPUクーラーも付いているし、グリースの心配もないらしい。これまで自作PCに踏みきれなかったのは、「CPUにグリースを塗って…」という作業が嫌だったのだ。

というわけで本日再び秋葉に。事前の調査ではドスパラで揃えるのが良さそうで、行ってみるとFoxconnのG31MX-Kが4,980円。おっ安!と思うが、肝心のE1200が売り切れだった。結局、Sofmapで、GIGABYTEのGA-G31M-S2L(7,480円)、Intel Celeron E1200(5,280円)、DDR800 1GB 2枚組(2,990円)を購入。

組立ては事前の予想通り、CPUクーラー取り付けが気持ち的には一番難儀だったが、結局ガシッガシッと4ヶ所対角線状に強く押し込むだけで良かった。ケースは、買って帰るのが面倒だと思って、柏駅前のビックカメラで適当な奴を買ったのだが、これが大失敗。無駄にでかくてファンの音も気になる。ま、ポイントで買ったから、良いか、と思ったら、もっと困った事態が発生。前に使っていて余っていたスリムドライブCD-ROMの変換コネクタがIDEにうまくささらないのだ。HDDは余った奴を引っ張り出してきたのに、CD-ROMが使えないとubuntuがインストールできないじゃないか。

色々悩んだが、今日のところは無事に動かすのが先決と思い、DELLについていたHDDを外して使う。ubuntu 8.40 Hardyは何の問題もなく立ち上がった。

問題もなくというか、実に快適。Webサイトの表示で引っかかる感じがなくなった。これまでネットが重いと思っていたのに、PCのせいだったのか。今回はケースは大失敗だったが、その他はとても快調。こんな老眼おやぢでも、お気楽に自作PCできる時代になったようだ。ubuntuで使うならメモリは2GBも要らなかった気もするが、どうせだんだん要求は増えていくから、今は余裕を持っておこう。